令和五年五月二十一日
今日は、池袋駅や、都心部の駅構内は、広島サミットの影響で上に警官、下に警官、また登れば警官という感じで、テロやゲリラ活動を抑止するための警察官の巡回が多くありました。帰りがけ、桜田門駅まで散歩がてら歩いたのですが、皇居前は間隔をあけて、数人の警察官とすれ違うというような状況でした。
朝少し早めに会堂に到着し、ライブ礼拝の準備をしていると、映像は出るけど、音声が出ないという現象が。
前回の集会の時に、音声のモジュールを追加したので、それの影響か!?と、考え、ヒヤリとしました。
礼拝の時間までに復旧することができなかったので、なんとか音声をバイパスすることを考え、集会用のマイクが生きていることを思い出し、こうしました。
なかなかタフな力技ですが、これで、通常と同じくらいの音量で礼拝を捧げることができました。
方法は、必ずあるんですね。
礼拝の後、PCからディスプレーまでの経路の問題でないことがわかりまして、PCの設定がズレていただけであることが判明しましたので、戻して終了しました。
こういう時に信仰が試されますが、知恵が与えられたのはハレルヤでした。
今日のメッセージは、万代牧師が、第一サムエル記 三章一から十三節までの聖書箇所から、「神様に対して普段から不満や不安ばかりを語りかけるのではなく、神様からの語り掛けにも耳を傾けよう。」という内容のメッセージを以下の四つのポイントから語られました。
① 神様からの語り掛け、働きかけ。
② 人の考えでなく、神の言葉をきこう。
③ 心を開いて、神の言葉を受け止めよう。
④ 神のご計画の中に生きよう。
今日は、久しぶりに教会で礼拝後のフェローシップとなりました。
外で食事することも良いですが、教会で食事すると、気兼ねなく話ができるのがいいですね。
教会の事務所の片付けの話題になり、災害時の避難経路確保や、クレンリネスの意味からも雑多な荷物の目隠し場所の準備をし、近いうちに片付けをしようという考えが纏まりました。
フェローシップの後は、集会の奏楽の練習と、大人の教会学校でした。
祈力兄は、参考書一冊に載っているサンプルコードを入力し、実行を終えることができました。
テンプレートエンジンと、スプリングブートフレームワークを使ったWebアープリケーションを作成するという中級レベルの内容ですので、やり通せただけでもハレルヤです。
※本のタイトルに『やさしくわかる』と書いていますが、これは、経験三年目のエンジニアであればやさしく感じるのですが、素人であると全然やさしくないので、この記事を読んで学びたい方は東京福音センターまでご連絡をください。
坂藤姉は、リスキーリングのために始めたプログラミングも、ようやく流れができ始め、4章まで進みました。PCの性能問題や、エラーの対応を覚えながらのなかなか進まない展開でしたが、諦めずに進めることができたことにハレルヤです。
私は、紙に文字を書くことがなくなって久しく、ホワイトボードに文字を書く時に漢字がでてこないということを初めて経験しました。
「抽出」や、「名詞」という漢字がでてこなかったりはっきり思い出せなくなっていたので焦りました。
PCの操作に慣れすぎると、日本人としての素養が薄くなってしまうので、最低でも常用漢字くらいはかけるようにしておきたいですね。
今日もハレルヤでした。
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