令和五年七月六日
今日は、とても暑い日で、ちょっと外を歩いただけでも、まず、日差しのプレッシャーが強く、おでこや、頬がジリジリと焼かれる様な感じがありました。
微妙に風があったため暑さはそれほど感じませんでしたが、外では感じない暑さは、自宅に戻り席について仕事をしようとすると、暑さを思い出します。
今日は、仕事を十五時で上がり、教会へ向かいましたが、まだまだ暑い盛りで日陰を探して歩いていきました。
開始を五分早める
今回の生中継は18:55分からの開始になっていたのに気がついた方はおられたでしょうか?
念の為にブログに記事を出しておいたのですが、直前すぎてわからない方の方がおおかったとおもいました。
とはいえ、5、6名の方が気がついてくださっていた様です。
開始数分間、映像が出ないトラブルがありましたが、それはいつもの新しいことを始めるとどこかが抜けてしまう癖と一緒で、アクティブカメラを入れて自分で手を増やして、ミスをしてしまいました。とはいえ、すぐに解決が与えられ、準備賛美中に間に合うことができました。
設置して、終わりではなく、開始時のリハーサルをしておくのが良いことを覚えました。
今日の集会では、松山に転勤になっている山下兄弟も戻ってこられ、音響の設備の確認をしてくださいました。音に関しては、目に見えるものではないので、音の要素を学んで、操作するためにはある程度の学びが必要になります。一朝一夕でできるものではないので、簡単に手をつけられません。そろそろ、私は、音響に関しての学びをはじめても良い時期かと思います。
メッセージの聖書箇所は、ルカによる福音書十八章 十八節から二十三節までの箇所から、裕福な青年の一つの足りないことについてイエス様が指摘した箇所から、自分の足りないことの一つにこだわることについて語られました。
夕食フェローシップ
最近は、集会の後にコーヒーフェローシップではなくなり、完全に夕食フェローシップに移行しています。面白いもので、集会が終わると、「今日はどこにいくの?」と、いう声が上がる様になってきました。
大体、いくところは決まっているんですがね。
今回も円卓二つが空いていました。隣の客が若いグループで賑やかでしたので、こちらも気兼ねなくフェローシップをすることができました。
兄弟、姉妹の中で、中華丼を頼んだ方がいて、それを見た万代先生からケニヤのホテルの中華丼の多様性?多態性?についてお話ししていただきました。ケニヤのホテルのレストランに中華丼のメニューにあり、アフリカにも中華丼があるのかと感心した万代先生が、注文したところ、中華丼とは似ても似つかない料理が出てきて、ウェイターはこれが中華丼だという。
次の日も中華丼を頼んだところ、また違った料理が出てきて、これが中華丼だという。
さらに次の日も、中華丼を頼んだところ、また違った料理が出てきて、これが中華丼だという。という様に、頼んだものが出てこない。
先生は、ホテルの料理人がそもそも中華丼を知らないので、自分が考える中華丼を作っているのではないかといわれていました。
日本では、料理のレシピ、作り方、味などは店が責任を持って教育、共有するのですが、、ケニヤでは、どうやらそうではありません。注文についても、写真付きのメニューが出てきても、この写真は違うからと言われるので、ある意味、闇鍋みたいな注文だそうです。
日本では、頼んだものがきちんと出てくるのが当たり前なので、ケニヤ人の悪くいえば、いい加減、よくいえば多様性?海外伝道で、僻地によく行かれている万代先生は、本当に日本の良さをわかっていらっしゃいます。
今日もハレルヤでした。
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