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2024年5月12日日曜日

口から入る食物のために人生を生きるか、いのちのパンを届ける奉仕をするか。

 令和六年五月九日

十七時三十分ごろに会堂に到着しました。

すでに川口姉妹が到着されていて、準備をしてくださっていました。

その後、佐藤姉妹がやって来られ、パワポの準備をしてくださいました。実際のパワポの奉仕は、イースターに転入会された清水兄弟が行ってくれました。

奏楽の奉仕は、特殊技能ですので、いてくださらないと集会が薄くなってしまうので、曲の練習なども含めて大変な奉仕です。


よくよく考えると、集会に参加される方もそうですが、集会の奉仕に参加するというのはとても大きな犠牲が伴っていますよね。

今回の登山ではありませんが、同じ山に、剣術道場の鍛錬登山をした時のことですが、霧がかかった山頂で、鳥獣バリアの網の向こうに野生の鹿と数メートルで対面しました。

野生の鹿は、二頭いました。

ある程度人に慣れているのか、恐れている感じはありませんでした。

餌付けはよくないので、見るだけでしたが、毛並みが良く、顔も端正で、体は引き締まっていて、健康さが現れていました。目は意思をもって、私たちを見ていました。・・・餌をよこせと言っていたかはわかりませんが。

決して媚びることなく、堂々としたものでした。

登山を終えて、下社まで戻ってくると、偶像の宮で飼われている養殖の鹿がいました。

明らかに薄汚く、観光客に媚びて餌を投げてもらおうとして舌をぺろぺろしている姿が哀れで、野生の鹿の気高い姿と対照的でした。この鹿は、「社畜の鹿」と私が勝手に名付けました。

口から入る食物のために人生を生きるか、いのちのパンを届ける奉仕をするか。(仕事も大切です。どうしても調整できない場合もあります)。だからこそ、集会の奉仕に参加することができることは大きな証しになるんですよね。

万代先生は、TFCには、日曜日と木曜日の中三日での登板でした。

この日は、先代の万代恒雄牧師の召天日で、万代恒雄師の生き様がメッセージの中心でした。

詳しくは、Youtubeのライブの記録を見ていただけるといいですね。


集会の後はいつもの中華。

藤井姉妹は、お仕事の残りがあったようで、自宅に帰られました。

写真は撮り忘れていたようですが、集会後の良いフェローシップの時間となりました。

今週もハレルヤでした。



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