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2024年8月29日木曜日

リサイタルと感謝するハードルと、間違われた話

 令和六年八月二十五日

リサイタルとミニ・コンサートってどう違うの?

「コンサート」「ライブ」「リサイタル」の違いをご存知ですか?

今回の東京聖会で万代栄嗣リサイタルというコーナーがあります。調べてみると、ソロコンサートとリサイタルは同義のようです。

みなさんは、リサイタルと聞いて、何を思い浮かべますか?

私? 私は…ジャイアンかな?

今日の礼拝は、八月の最後の礼拝です。

これを書いている水曜日、久しぶりにテレワーク後に散歩に出たところ、暑くもなく寒くもない、秋の空気でした。

子供達はあっという間の夏休みで、来週頭から二学期が始まります。

大学生の祈力兄は、あと半年で、社会人になってしまうんですよ。私が集い始めた頃から奏楽の奉仕をしていたと思いますので、本人には長い大学生活だったと思いますが、オジサンからすると、気がついたら四年が過ぎているというそんな感じです。

聖書通読をしている方には、「通読の夏、詩篇の夏」ですが、それもあっという間に過ぎ去っています。

これから、伊勢湾台風並みの台風十号が来るとか言われていますが、これからは台風シーズンです。

今は、米が品薄で米を買えることでハレルヤと、神に感謝できるハードルが下がっています。

タイ米を見ると平成を思い出す

ここは品があるだけましですよね

久しぶりにタイ米を見て、平成の米騒動を思い出しました。

そろそろ新米も出回り始めているそうなので、品薄状態も改善するでしょう。

メッセージ

ルカの福音書六章三十八節の聖書箇所から「与えるということから始まる恵みの世界」というテーマで以下のポイントから語られました。

① 与えることのできる者となろう。
② 与えることのもたらす恵み。
③ 良い秤で人を量る者であろう。

フェローシップタイム

前日に続き、この日も私は、左膝の関節が腫れているように痛く、足を九十度以上に曲げることができない状態でした。

関節を伸ばした状態では痛みがないので、歩くのに不自由はしませんでしたが、後退りをするとバランスを保てない状態でちょっと難儀しました。

朝の時点でPBFができないことは確定していました。

今日は栃木の那須の近くから来られた姉妹が参加されていました。宇都宮からもっと先なので結構遠いいんですよ。

その栃木の姉妹が、食事の時間にピアノを弾いてくれました。
私は、曲名は分かりませんが、聞いたことのある曲でした。

ありがとうございました。

食事の後に、東京聖会の内容を詰めました。

東京聖会の映画会用に藤井姉妹が、翻訳を直しました。今まで意味が分かりづらかったところがわかりやすくなりました。乞うご期待。

オープニング賛美のコードや、いろいろある歌詞バージョンのどれにするかなど議論しました。

あるものを、ただ歌えばいいってもんでもないのですよね。

この打ち合わせが終わって、みなさんが帰られた後、再び路傍伝道に参加するために、時間潰しで、音声出力系の改善をしました。献堂式の時の配線に戻し、シンプル配線に戻しました。これで、礼拝の時に設定で迷うことも少なくなります。

帰宅途中で、初めてGinzaSixに入りました。新宿NSビルばりの贅沢吹き抜け空間。

でかいオブジェの下で働くのは怖いですね。

大久保駅北口の菅野牧師の路傍伝道では、「福音を語る」に来られている方々と再会しました。

ある、東南アジア系の若い女性にトラクトを渡そうとしたところ、丁寧に合掌して、「ありがとうございます」と言って受け取ってくれました。

「いい娘だな〜」と、感心していると、

トラクトを見て、「間違いました。」と、返してきました。

なにと間違えたのか。

作務衣姿の坊主頭だからか!

参加二回目にして、トラクトを配るだけではあまり意味がないことに気付きました。

「よし、それなら一丁、ワシも歌っちゃおうかの」と、配りながら賛美の持ち歌を歌ってみようと思いました。

ただ配っているだけではなく、伝道なんだから、工夫をしないといけないですよね。

今週もハレルヤでした。





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