2023年10月26日木曜日

学びとディスプレーと賛美の稽古

 令和五年十月二十二日

今日の礼拝はTFCでした。

先週は、木曜日に集会があり、あっという間にまた日曜日なので、「もうですか」といった感じです。
私がクリスチャンになりたての頃は、なかなかブラックな会社に勤めていたので、木曜の祈祷会に参加すると、今週も後ちょっとだと気持ちのリフレッシュになったんですよね。

今週から、息子のクリスチャンとしての学びを開始しました。

福音センターでは洗礼の前の学びは特に定められてはいません。

最近、洗礼の前に何も理解しないまま受洗することのメリット、デメリットを理解しましたので、息の長い信仰生活を考え、学びをすることとしました。

教材は、松山福音センターで発行している「祝福への7原則」を取り寄せ、使います。

内容を確認したところ、洗礼の学びとして使っても差し支えないと判断したので使うことにしました。

学ぶと言っても、専門用語などは説明してもわかりづらいと思うので、まずは音読するだけ。
毎日一章づつ読み進めています。



礼拝

礼拝の前に、松山の会堂のディスプレーが両サイドに付いているのを確認して、片方だけ直したのかと、東京では話題にしていました。
実際は、ディスプレーのサイズをアップして、色目を合わせるために両方変えたということでした。

万代先生の話は、当然このモニターの話から始まりました。

メッセージの本筋は、黙示録二章十節の聖書箇所から、「私は、クリスチャンです」という、私の人生の軸、土台、中心がクリスチャンであるという、アイデンティティについて語られました。

そして、どんな生き様を選ぶかについて、以下の三つのポイントから語られました。
  1. 忠実、誠実を選び取って生きていこう
  2. 御心にかなう忠実を追い求めよう
  3. 神の下での平安を求めよう

プレイズボディフィット


意識高い系の人は、後ろの空いている箇所でノリノリで参加しています。
私は、前方の椅子の間なので、ちょっと動きづらいですね。椅子を移動させてからやった方が良さそうですね。
私もだいぶ動きを覚えてきましたので、三、四回参加すれば体も慣れてくるようなシンプルなフィットネスですね。

賛美の稽古


手話賛美も、楽器を使った特別賛美もイメージが掴めてきました。
稽古を続ければものになりそうです。
息子も、適当にやっているものと思いきや、ちゃんと手話を覚えていました。楽器の演奏も、私よりもちゃんとできている感じでしたので、あまり心配しないでも良いかもしれませんね。

歌の担当の姉妹方も、プロデューサーの藤井姉妹の仕切りで稽古をしていました。
側から聞いていても、この時点でもいい感じに賛美できているので、ちゃんと練習をすれば本番まで何の心配もなさそうです。

おわりに、大人の教会学校のテストをしました。

一週間、自学自習をしてきてもらって、小テストをするしか時間が取れませんが、祈力兄は二周目に入っているので、正解率も高くなっています。

頑張ってもらいたいですね。

今週もハレルヤでした。

2023年10月22日日曜日

もう来ていた未来とOpenLPと万代先生の誕生会

 令和五年十月十九日

日曜の夜のこと、大学生の兄弟から、会堂に、授業で使うタブレット端末を忘れたので、鍵を持っている私に開けてくれないかというLineが入りました。

鍵を持っている姉妹にも連絡をしたが、仕事の都合上、夕方になるということで、どこでも仕事のできる私のところに連絡が来ました。翌朝、銀座出勤をして鍵を開けました。

今の大学生は、教科書も電子書籍になっていたり、教材も電子媒体になっているということで、タブレット端末が流行り出した頃、私たちの世代がイメージしていた未来が今の大学にはあるんですね。

奉仕の準備

先に書いたタブレット端末の問題は結構早くから教会でも大きな変革をもたらしていましたね。

パワポの奉仕がいい例で、教会にはたくさんの聖歌や讃美歌の入った本棚があったり、自前で用意したりしていましたが、それが必要なくなり、パワポの存在で、新しい奉仕が生まれました。

設備のある教会では、スライド、OHPなどもありましたが、パワポほどの影響はなかったのではないでしょうか。

今日は、一年前から検討してきたOpenLPを会堂で試しました。

動作確認しましたが、いくつかの問題点が見出されました。

画像を出力すると色目が濃くなってしまうのが、問題点ですね。ぱっと見はわからないんですがね。あと、スマホの操作は、無線経由なので遅延の可能性があること。

まだまだ、動作確認中で、運用するかは未定ですが、運用時に直接影響するパワポの奉仕者である佐藤姉妹(パワポの奉仕の準備に来られていました)にも見てもらい、併せて、スマホ操作の利点、現状の問題点を共有しました。

集会

賛美のピアノとキーボードの奉仕者には、集会前のお祈りの時間に、万代先生からお祈りの時間の奏楽について、お互いの調和を意識して弾いてほしいと注文が入っていました。

生中継を改めて見直される方はその部分も意識して見直してみると、恵まれるかもしれません。

最近、参加者も戻ってきたようです。

参加者の皆さん、謙遜されて両端の列に集まる傾向がありますが、真ん中の前の列の方が恵みを多く受けられますので、真ん中の列の前から座りましょう。

今日のメッセージは、ルカの福音書 六章四十一節から四十五節の箇所から、「備えておく」というテーマで語られました。

時事ネタとしては、運動会のシーズンであることから、親子競技の時にお父さんが張り切って走って、足がもつれて転ぶ人が多いという話をされました。
  1. スタート直後
  2. カーブ途中で
  3. 最後の直線で体力が続かずに
私も、息子がゼロ歳の時の保育園の運動会で、リレーに出場し、スタート直後に足が上がらずに転びそうになった経験がありましたので、納得という感じでした。

聖書箇所の本筋については、以下の三点で語られました。
  1. 実を結ばせるようになっているか?
  2. どんな木であるか
  3. 神様に受け入れられる実を結ぶ
いつまでも続く感動のため、神様と語り合いながら目標を見つけるのが大切です。

その後、イスラエル国内のガザ地区でメトロの奉仕をしている、パレスチナ人のクリスチャンであるアハメド兄が、殺害されたという報を話されました。

パレスチナ人と言っても、ハマスのようなイスラム原理主義の過激派テロリストもいれば、クリスチャンもいます。

伝道は命がけです。

日本では、命をかけなくても伝道できる良い地のはずが、ほとんど伝道しない。

世界中で、無名のクリスチャンが文字通りの命がけで伝道しているということを忘れてはいけませんね。

万代先生の六十四歳の誕生会

私は、忘れていて集会終了後は、中華の口になっていましたが、そうですよ、姉妹方が万代先生の誕生会を企画していました。

先代の万代恒雄牧師が天に召されたのは、六十四歳の時、突然の出来事でした。
その年齢に達する年ですので、複雑な思いがあると思います。
とはいえ、今月末には、インドで二日間、マレーシアで一週間の神学校での教授という、海外伝道の働きが待っています。

神様は、まだまだ用いる気満々でしょう。

東京福音センターから送った誕生日ギフトのサスペンダーを着けて行ってください。
集会の後にOpenLPの操作感を万代先生にも確認してもらいました。
今週の集会もハレルヤでした。






2023年10月18日水曜日

冷たい大雨と作曲者とプレイズ ボディ フィットと藪蛇

 令和五年十月十五日

冷たい大雨

この日はTFCでの礼拝でした。

「秋の大雨」で「寒い」という、外に出たくなくなる「コンボ」な気象条件でも、東京銀座は、人がたくさん歩いていました。

私は、前日の剣術の稽古で、両太もも怪我状態の筋肉痛(多分、軽い肉離れかな)の中、息子と一緒にアヒルのようによちよちと歩きながら教会に向かいました。

東銀座の出口はがんばらずにエスカレータで上がればいいのに、雨の中を長く歩きたくないのでわざわざ階段を登りました。

傘を杖代わりにして登りましたので、傘の石突がだいぶ減っていました。

礼拝の集まりも、準備賛美が始まった時は、東京福音センターの三姉妹方と私と息子だけという状態でした。

しかし、礼拝途中で後ろを見たところいつもいるメンバーが揃っていたのでハレルヤでした。

今日は癒しの礼拝でしたので、「この筋肉痛を癒してください〜!」と、祈ったのですが、癒されることはありませんでしたが、このことを通して、なぜ私の学ぶ剣術流派では手技より足腰を鍛える方が重きを置かれているのかを、理解することができました。
これは、この剣術の指導者して、本当にハレルヤでした。

礼拝

今日の特別賛美は、沖縄出身の現在アンデレ神学校の一年生である姉妹の自作の賛美でした。
いつも思うのですが、福音センターの人って、自分で作詞作曲できる人が多いですよね。
万代先生もそうですし、かおり姉妹も、服部姉妹も、この姉妹も。
そういえば、パワフルな作曲者が、九州福音センターにもいましたね。

今日のメッセージは、万代先生で、髪型がシュッとしていたのが印象的でした。

いつもある時事ネタに関しては、コロナ以降松山を走る伊予鉄のバスや電車の運転手が不足しており、十一月から減便になるということでした。
コロナ以降、人手不足が続き、このままだと観光電車である「坊ちゃん電車」も動かなくなってしまうのではないかということでした。
東京では、混雑が多少緩和されて朝などでも気持ちよく乗車できるメリットの方が大きなコロナ後ですが、地方ではそうも言ってはいられないんですね。

そして、本筋は、マルコ一章三十二節から三十四節「変わらないイエス様の典型的な日常」というテーマで語られました。

シモンとアンデレの家で宝くじのレベルではなく集った人々をことごとく癒していた主イエス。
  1. 主キリストのおられる日常を作り出そう
  2. 主キリストにいつも願い求める
  3. 主キリストのみわざを体験しよう
自分の宗教観だけの信仰生活で終わらないようにしっかりと主キリストの共にいる日常を過ごしていきたいですね。

プレイズ ボディフィットと食事の時間

今週から、礼拝後は食事前にプレイズボディフィットの時間になりました。
十五分で賛美歌四曲分のフィットネス。
ええ、もちろん、太ももが炎上状態の私もやりましたよ。
終わった後は、心なしか、痛みが軽くなったような…!?

その後はいつもの中華で食事をしました。
今日は、円卓二つを残して他は満席状態でしたが、やっぱり数人分がきっちり空いているハレルヤな状態。

クリスマスの準備

その後は、クリスマスの賛美練習。
プロデューサーである藤井姉妹の提案により、東京聖会でもあったような振り付け賛美、教会的な楽器を使った特別賛美の稽古。
川口姉妹が、ハモリも含めた楽器の演奏を指揮してくれて、最初でしたが曲にはなっていました。稽古をすれば何とかなりそうな感じです。
私は、適当に(ハンドベルの)「G」をとったところ、曲中四回しか振らないというラッキー展開が!
これを藤井姉妹に言ったところ、「なら、もっと増やします」とのこと。

完全な藪蛇。

全部書いているとキリがなくなるのでこの辺で。
後はコーヒータイムと、大人の教会学校でした。

大人の教会学校では、時間は、十分の小テスト。
一週間学んできた参考書とは別の参考書から問題をとっているので、知らない言葉や学んでいないことが出題されるという無茶振りなテストです。
本番の資格試験でも知らない言葉や学んでいないことが出題されるのは当然なので、わからない言葉が出てきた時の心の鍛錬になります・・・ということにして、さすがに、精査が足りなかったなと反省。
坂藤姉妹も、資格試験にチャレンジするということなので、じっくり時間をかけて学んでいってもらいたいですね。

今日もハレルヤでした。

2023年10月13日金曜日

外資系企業のキャラクターと「教会においで」と、クリスマスの準備の話

 令和五年十月八日

銀座和光ビルの時計が外資系エンターテインメント企業の主要なキャラクターに代わっています。こんなことは、銀座に通う教会がなければ気が付かないですね。

今日はTWCでの礼拝でした。
今日も、席いっぱいに礼拝の参加者が集まりました。

皆で集まってライブ礼拝をささげるのは、一人で部屋にいて賛美も歌わずメッセージを聞いているのか聞いてないのかというライブ礼拝とは、同じライブ礼拝としても大きく異なります。

私なんて、みんなと賛美することで、賛美をすることができるようになりましたからね。それまでは、声の出る音域も狭く、すぐに鶏を絞めたような感じになっていましたが、歌の上手な姉妹方の声を聴きながら歌い続けていたら、大概の歌を歌えるようになりました。

一人でライブ礼拝するなら、教会に来ましょうね。

メッセージ

今回のメッセージの冒頭で、「今年は今になって、蚊が活発になっている」ということを言われていました。私は、前日の外での剣術の稽古で蚊にたかられまくり、確かに、今までの夏より何倍も多い蚊の軍団を経験しました。今年は、カメムシや、蚊が、多く発生していますね。

今日のメッセージは、ローマ書八章二十八節から三十節の聖書箇所から、以下の3つのポイントから高知西福音教会の久保内政吉牧師の人生と共に、語られました。
  1. 神の御計画の中に置かれている
  2. あらかじめ、救いへと定められた私たちです
  3. 神の恵みの流れを前進してゆく

集会後の食事時間

TWCの時は、沖縄料理のお店というのが公式になっています。
今回もそうでした。

坂藤姉妹は、今日は集会のメッセージの要約の奉仕があり、録音をするために自宅での礼拝でした。
食事の後は、TWCに戻ると、坂藤姉妹が来られていたので、先日、東京聖会が終わったばかりですが、次はクリスマスの話が始まりました。

クリスマスの特別賛美には私の息子も賛美デビューをします。

教会学校がないので、子供でも大人と共に賛美をすることになりますが、普段から大人と礼拝をささげているので、特に問題はなさそうです。
その後、久しぶりの大人の教会学校でした。
現役大学生の祈力兄の毎回小テストの時間が欲しいという言葉から、テストをすることにしました。

私は、学生時代の小テストというものはなぜ行われているのかを理解していませんでしたが、小テストは、モチベーションの維持という目的で行われているということを理解しました。

「今回は、初めてということで、できなくてもOKです」と、開始しました。
半端な学習では合格はおぼつかないということがわかればいいと思います。

今日もハレルヤでした。

2023年10月9日月曜日

集会の準備とハレルヤおじいさんと、減量の話

 令和五年十月五日

今回は、東京聖会後の初の集会で、献堂二周年に向けての新しい動きを開始する集会です。

佐藤姉妹は、早めに到着し、パワポの内容の確認と修正をしていました。

パワポの奉仕はただ、パワポの操作をするだけのものではありません。

ただ、渡されたものをパワポのファイルを開いてボタンを押すだけでは奉仕とはいえません。責任を持って奉仕をしてくれるようになっているのはハレルヤですね。

クリスマスまでにパワポをOpenLPという、教会専用の集会管理ツールに置き換えようと計画しています。

私は、生中継の調整をしていました。

生中継のソフトウェアは細かく調整ができるので、撮影中に色々いじって調整するので、早めに来て、いつも原点復帰をしています。それでも、立ち位置などにより微妙なズレがあり、準備賛美や最初の賛美の曲の間に調整しています。

川口姉妹の受付の奉仕もそうですが、集会の前の準備は結構やることがあるんですよ。

賛美チームは、銀座集会だけでなく、全国聖会や、冠婚葬祭の依頼があれば、そこでも奏楽をしますので、集会に限らず準備は必要です。

メッセージ

今日のメッセージは、Ⅰコリント十五章一節から十一節から、「変わるものと変わらないもの」というテーマで語られました。

  1. 福音という軸がある
  2. 福音の中身
  3. 証人が山ほどいる
  4. パウロも証人です
  5. 私も福音により変えられた証人である
そのメッセージの中で、高知西福音教会の初代牧師であった、久保内政吉牧師のお話がありました。祈力兄のひいおじいさまである政吉牧師は、高知市で知らない人がいない「帯屋町のハレルヤおじいさん」です。

大東亜戦争前に受洗し、戦中は、宗教統制に反対し、閉鎖された教会の代わりに信徒牧会者として自宅を解放して礼拝を続けたという、筋金入りのクリスチャンです。

戦後は牧師になり、教会を建て上げ、引退後は、路傍伝道の活動に全力を傾け、繁華街でチラシを配って二十年。配ったチラシの枚数は四百五十万枚。

召天まで筋金入りのクリスチャンを通されたということです。

身近に大きな証しをされた方がおられたことは、今の私たちにも大きな励ましとになりますね。

フェローシップの時間

今日も私たちの席は用意されていました。本当に、いつ行っても席が空いているので、これは、私たちのために主が席を用意してくれていると、私は信じます。
今回は、私の減量の経過の話をしました。
私は、七月の健康診断で「男の貫禄」が原因で再検査になってしまいました。
それから、地道に減量をしてきて、三ヶ月目にして五キログラムの減量に成功しました。

運動は、毎日朝夕に二十分以上、散歩とランニングをしただけ、食事はラーメンを控えたことです。

やっぱり、「男の貫禄」の中身はラーメンか〜。
シニアになってラーメンはほどほどにしないといけませんね。
と言いながらも、この晩は、海鮮麺をいただきました。

ちなみに、この次の日の朝、体重が一キロ以上戻っていたことは内緒です。

今日も良い集会、奉仕ができたことにハレルヤでした。








2023年10月4日水曜日

教会のインフラと元気なおばあちゃんとプレイズボディフィット

 令和五年十月一日

土曜日に会堂を利用してくだだっている業者の方が、通信の状態があまり良くないということを言われていたので、少し早めにTFCに向かい、状況を確認してみました。以前も、音がでなくなってしまったり、ノイズが混ざったりと礼拝や集会に支障があったことがあり、早めに行って、確認するのが常になってきました。

今回は特に問題なく、音がでました。しかし、音声系の配線が複雑化してきているので、どこかで手をいれる必要が出てきそうです。

火曜日に業者の方が通信環境のチェックをしに来られたので、私が立ち会いましたが、業者の機材の問題の可能性が濃厚だという結論に至りました。

今回、LANケーブルによって、最大で1.5倍の通信速度に差が出ていました。LANケーブルの種類によって、通信速度に差が出るということを改めて実地勉強させていただきました。

元気なおばあさま

東京聖会に来られたおばあさまが、礼拝にも来られました。集会にも来ておられる方で、今まで何度がお目にかかったことがあります。話し方もとても上品で、落ち着いた方です。

一番前の席に座っています。聖会の時も一番前の席に座っており、特別賛美の時に声を合わせて賛美されていました。
教会にいる高齢…いや、人生の年輪を重ねた方々は、元気な人が多いんですよね。
私たちも大いに励まされます。

これからも、礼拝に集ってくださいね。

メッセージ

今日は、万代先生が、高知西教会(祈力兄の実家の教会)の献堂二十周年礼拝に参加しているために、岡先生がエペソ三章十四節から二十一節の聖書箇所から、「願うところ思うところを越えて」というテーマでメッセージを語られました。
  1. 神の御名:願うところ、思うところを越えて施すことのできる方、全てを越えて豊かに施すことのできる方。
  2. 神の力:神様の飛び抜けた力。神様にとって、私たちを作り変えることは容易。
  3. 神の愛:人を遥かに越えたキリストの愛。

プレイズ・ボディ・フィット

今回は、川口姉妹が娘さんから送られてくる果物の受け取り待ちだったので、外食ではなく、コンビニで調達してきて、事務所で食事をしました。

神野姉妹が、ご自身に与えられているダンスのスキルを用いて、何かできないかと祈りの中で示されたフィットネス、プレイズ・ボディ・フィットを食事の後に行いました。

賛美の曲に合わせ四曲、約十五分間動き続けます。
私は、空手の型のような間で動くのには慣れているのですが、リズムに乗るのは体が慣れておらず、ついていくので精一杯でした。
隣をみると、藤井姉妹が、ノリノリでついて行っていました。若い頃、勤務先の会社のチアリーダーだったということで、なるほど、納得という感じで、藤井姉妹の新たな一面を知ることができました。

ちょうどこの時にいた人たちは、全員が主体的に今回の集会に関わった方々でした。来年は、さらに良い聖会を行うために、気になったところを記録し、残しておくための反省会をしました。

今回の東京聖会は大成功中の大成功で、聖霊に満たされた良い時間でした。
来年には、今までの働きが実を結び、より活気のある教会になっていることを祈っています。

その後、木曜日の集会の賛美の稽古をしていました。

なかなか、大人の教会学校の時間が取れませんが、主体的に勉強をしてくれるのでなんとかなるでしょう。

今日もハレルヤでした。




RAYMOND MOOI師のヒーリングセミナー2024(後編)

 令和六年五月五日 昼食の後、集会の準備を行いました。 賛美チームは、松山の山下兄弟と繋いで音響の調整を行いました。 山下兄弟は、会堂にVPNで繋げる仕掛けを行い、音響設備を外部から操作できるようにしたので、音響の操作を松山から行うことができます。 賛美チームは、今回選曲した賛美...