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2024年8月16日金曜日

全国聖会に行きましたか? え、行ってないんですか?勿体無い。

 令和六年八月十二、三日

全国聖会に行ってきました。


「これを読んでるあなたは、全国聖会に行きましたか? え、行ってないんですか?勿体無い。来年は、ぜひ行くといいですよ。」

全国聖会のDVDを発売するようですので、全国聖会に行かれなかった方は、購入されることをお勧めします。

昨年は、家族全員で聖会に参加したので、私も奉仕ができましたが、今年は息子と二人での参加になりましたので、息子を聖会に参加させるために奉仕ができませんでした。

なので、久しぶりに奉仕者としてではなく参加者として聖会に参加できました。

今回は、姫路での開催でした。

みなさん、知ってます? 姫路の蕎麦は白いんですよ。ソフト麺かと思いました。

姫路の蕎麦は白い

名古屋と姫路は城で持っているような街ですが、名古屋は、最近は城だけでなく、トヨタとコメダと味仙?で持っているような感じですかね。

姫路は、世界遺産になった姫路城で持っている感じですね。

街を眺めてみると、なんとなく、岐阜県の大垣市と似たような、新しいものと古いものが混在しているような雰囲気で、どちらも戦国時代からある城下町であることに納得しました。

先にも書いた通り、全国聖会のDVDが発売されるので、内容を細かく書くことはしません。

全国から神の家族が一堂に会するのは素晴らしいことですね。

山下兄弟は、初回から全ての全国聖会に皆勤賞だそうです。ハレルヤですね。

第三聖会のオープニングムービーで、若い頃の山下兄弟とご家族の写真が何度も出ていたので納得です。

姫路キャッスルホテルには、日本福音宣教会と、一般参加者含め三百人近くが集まっています。

賛美の歌声は、会場自体が叫んでいるようで、賛美している自分の声も聞こえないほどです。賛美リードをしている万代先生や賛美チームの歌声は、スピーカーの近くにいるから聞こえている感じです。

賛美をしている自分の後ろからものすごい賛美の塊が飛んでいっている感じでしょうか? これは、体感してみないとわからないですね〜。


各教会の特別賛美や、演劇、ゴスペルフラなどもありました。

圧巻だったのは、やはり、名古屋リバイバルチャーチの特別賛美です。きちんと整えられた各人の歌声。アマチュアの息を超えた賛美。

しかし、今年は、その名古屋の牙城を揺るがすグループが現れました。

そう、手前味噌ですが、TFCのプレイズボディフィット。

特別賛美ではなく、聖会前に行うことになりました。

第三礼拝の前の回では、神野姉妹の煽りに、会場にいる数百人が踊っていました。

壇上から見ていると会場が炎に包まれているように、手をあげ振っている。後ろで踊りながら見ている私も「でれ、えれーがや」と、東京人でありながら、名古屋弁が出てしまいました。これは、参加して壇上に上がらないとわかりませんね。

「こりゃ、中西先生もうかうかしてられませんよ」

そして、聖会のメッセンジャーの大久保先生。

メッセージの内容はDVDのために記載しないようにします。

「気になるでしょ、DVDを注文しようね」

自由時間には、私と息子は、姫路城に行ってきました。


とにかく暑かったですが、ガイドさんが丁寧に説明してくれました。

赤松氏が、姫路に砦を作り、小寺官兵衛の秀吉への城譲り、関ヶ原後、池田氏の改築、その後、本多氏の改築により、今の姫路城になっていること、本多氏は、大阪の陣で救出された千姫(徳川家康の孫/第2代将軍・徳川秀忠の長女)を賜り、姫路城の横の小山を削り西の丸を作り、千姫と息子忠刻がそこに住み、その足下の三の丸に本多忠政氏が住むという、戦国の主君への慣いを表していたそうです。

姫路城には、一箇所、瓦に十字架がついているところがあります。

黒田官兵衛が一時期、カトリックを信心していたからではないかという説があったりしますが、ガイドさんのリップサービスか、それとも新説か、エビデンスのない話ですが、このようにおっしゃられていました。

十字架の瓦は、化粧櫓のから見えるところにあり、その反対側には、男山天満宮がある場所です。千姫は、毎日男山天満宮に祈りを捧げるために、化粧櫓に登ってきていたということです。しかし、千姫は、実は、男山天満宮に祈りを捧げる口実で、実はこの十字架の瓦に向かい、祈りを捧げていたのではないかということです。

秀吉、徳川政権下での宗教弾圧の中で、このような仕掛けがあると、そうであって欲しいように思えますね。

そして、今回二度目になる映画会も行われました。

万代先生と文女姉と三木姉妹

藤井姉妹に、「また今年も映画会をやりますか?」と、聞いてきた方がおられるほどに期待をしていてくれた方がいることに感謝です。

会場のネット環境がわからないので、今回はストリーミングでの上映ではありませんでしたが、今回は、万代先生も奥様と共に、先日TFCで見られなかった三木姉妹もご覧になられていました。

五十人前後の方々がご覧になってくださったようです。

そして、クリスチャン映画ストリーミングサービス「レホボト プラス」を、ご紹介したところ、神戸の姉妹から家庭集会で使いたいというお申し出がありました。

早急に運用を確定し、情報を送らないといけませんね。

ハレルヤです。

今、福音センターは、他の教団、教派よりも”圧倒的”に聖霊の油注ぎがありますね。

一人一人の賜物は小さくとも、賜物を足し算することで、思いがけない恵みを得られますので、自分の賜物を自分の宝だとして、埋めておくのではなくて、イエス様のために使う方法を見つけてみましょう。

来年の聖会の場所は、まだ決まっていないようですが、今から来年のお盆の頃の予定を空けておきましょう。

今年の聖会もハレルヤでした。








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