令和六年八月十四日
全国聖会から帰ってきて次の日、山登ってきました。
システム開発のリリース前という、本来なら夏休みは後回しになるタイミングなので、時間がこれくらいしか取れないので、まとめて行ってきました。
場所は、伊勢原の聖峰ー高取山ー不動越ー大山公民館ルート。
7月に予定していたルートですが、前回は、ヒル・クライミングで、私の登山人生での初敗退でした。
今回はヒルに対しての対策をバッチリして山に向かいました。
筒に入っているのは塩です。
最初、ラップでパケ作ったのですが、姿が「いけないお薬」のようでしたので、耳栓用の筒に変えました。
ヒル下がりのジョニーと塩 |
聖峰に向かう途中、そろそろ見納めな会社がまだ生存していました。
やってモーター。 |
伊勢原駅に八時三十五分に到着し、バスが九時半ということなので、伊勢原駅から、聖峰の登山口まで五十分歩きました。
今日の目的地が一直線上に |
ちょうど五十分、バスの出発時刻に到着しました。バスに勝利。
目的地の手前に東京農大の伊勢原キャンパスがあります。
ここからスタートです。今回は天候に恵まれ最高のコンディション。暑いくらいでした。
その後、高取山目指して登ってゆくのですが、聖峰で満足してしまったのか、足が重く、大山南陵に接続するまで体が重く、休み休み登りました。
多分、車に頭を踏まれて死んでいたようです。
最初、種類がわかりませんでしたが、帰宅後調べたらマムシだということがわかりました。
今回はヒル避けスプレーもあったからか、害虫の襲撃はありませんでした。
その後、高取山目指して登ってゆくのですが、聖峰で満足してしまったのか、足が重く、大山南陵に接続するまで体が重く、休み休み登りました。
南陵に接続してから高取山までの急登も休み休みで、なんとか、高取山に到着しました。
大山の山頂が雨雲に覆われていたので、午後には雨が降るかと予測されましたので、なる早で山を降りることにしました。
何はともあれ、無事に下山できたのはハレルヤです。
大山の山頂が雨雲に覆われていたので、午後には雨が降るかと予測されましたので、なる早で山を降りることにしました。
食事をして、今回は、登山者にお断りして、高取山での賛美をすることができました。
曲目は、「谷川の流れを慕う」です。
今回もワーシップクライミングに認定されました。
五月の登山用に、藤井姉妹に弾いてもらった伴奏の録音を使うことができました。
その後、不動越まで向かい、そこから林道を歩いて下りました。
途中、登山道があったのですが、あまりにも登山道が荒廃し、歩きづらく、時には、ふかふかの木の枝の重なり合った場所などもあり、歩いていて、いきなりマムシに噛まれないか戦慄しながら歩きました。
大山側から不動越を目指して登って行くのはあまり良い道ではないので、やめた方が良さそうです。
秦野側から登る方をTFCのルートとしようと思います。
今回のルート |
山に登るということは、害虫のテリトリーに入るということなので、パンストのような薄い布地一枚で、ヒルは血を吸うことができないのですから、しっかりと対策をしたいですね。
今回は顔の周りを飛び回る蚊や羽虫に悩まされたので、顔の周りを保護するかぶる網のようなアレも持っておくといいかもしれませんね。
神奈川では雨が降っている様子はありませんでしたが、ときわ台に帰ってくる道すがら、夕立が降っていました。
大山の上の雨雲かどうかはわかりませんが、結構な夕立でした。
あとは、不動越から十六丁目まで繋げば、大山南陵のルートで安全に登ることができるようになります。
来年からは、若者たちも連れて登りに行きたいですね。
今回の登山もハレルヤでした。
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