令和七年三月十七日
今週は水曜日に、クラウドプラットフォームの検定試験があります。
二十年前にIT転職するために、結構な金額を投資し、猛勉強のすえ、資格を取得したのですが、開発現場では、資格を持っているのにプログラミングができないという状況から、行く先々の現場で「資格持っててもコードも書けない」ハラスメントを受けました。
それからは、実際にプログラミングができる、サーバー構築ができる、データベースを構築できるなど、実践的な勉強をし、「資格持っててもコードも書けない」ハラスメントを克服して、いつの間にか、現場で圧倒的な生産性を誇り、「資格持っててもコードも書けない」ハラスメントをしていた人たちのフォローをしながらタスクをこなすようになりました。
資格を取らなくても腕だけで飯が食えるようになったので独立しましたが、アラフィフになり、五十五歳以降の仕事を考えたところ、新たに学び始める必要があると気がつき、勉強をしてきました。私は従業員ではないので、定年はありませんので、働こうと思えば、お客様のご要望次第で働けます。
試験といっても、SJC-Pに比べれば大したレベルではないのですが、二十年振りの試験勉強は何をどうしたらいいのかがわからず、ポイント云々より一旦テスト対象をがっつり学びました。時間をかけた分だけ理解はできており、過去問をUdemyで購入して解いていますが、なんとかなりそうです。
世の中には、古い頭のままで、若者に陰で悪口を言われている年配エンジニア方もおられますが、今は、世の中のITの進展がすごいので、年をとっても学ばないとやってられません。
勉強をする習慣があったことで、将来を望めることにハレルヤ。
昨日の大久保路傍伝道のあと、路傍伝道ネットワークの菅野牧師が大久保での「世話人」を募集されていました。
私は大久保であれば問題なく参加できるので、世話人を申し出ておきました。
どうやら積極的に参加して、準備、片付けまでサポートすることが世話人ということでした。
それならいつもやってることじゃんか。
今後は、十五分前には到着しておくようにしないといけないですね。
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