2023年6月28日水曜日

PCの設定祭りと洗礼式

 令和五年六月二十二日

今日は、教会の皆さんのPCの設定や、データ移行の手伝い、映画のデータの確認などのお手伝いが多くありました。

朝イチから坂藤姉妹のミニPCの設定の確認と、無線キーボードの設定を行いました。ミニPCの購入をお勧めしたのは私なので、坂藤姉妹が慣れるまでは、サポートしなければいけません。設定ミスということで、無事、問題は解決することができました。

これはITエンジニアあるあるなのですが、プログラムができるだけなのでPCのスペシャリストというわけではないのですが、なぜかいろいろな所でPC関係の相談を受ける様になるので、なぜか、PC関係の問題に関して勘が働く様になります。

礼拝の後は、二月に作成した東京福音センターで独自にライセンスを得た映画の解像度アップの対応の確認です。今度の聖会で用いられるかの確認のために仮作成した映像データの表示確認を行いました。試写会をした時には、解像度が低い上に、ストリーミング再生であったので、細かい部分が見えなかったのですが、ビルトインプレーヤーでみたところ、俳優陣の髪の毛の一本一本まで見えました。大きな修正をすることなく、対応が完了したことにハレルヤです。

その後は、川口姉妹のスマホから画像や映像のデータをストレージに移すおてつだいをしました。ご持参いただいた外付けHDDのボリューム容量が小さく、データが移行できませんでしたので、1TBのSSDを購入することをお勧めしました。

Androidのスマホは、日常的に使わないのですが、Google先生に適切なキーワードを渡すことができた様で、すぐに解決しました。

ハレルヤですね。

今日の礼拝は、六月最後の礼拝です。

来週で、もう、今年の半年が終わってしまうんですね。後三ヶ月でこの新会堂も丸一年がすぎることになります。

そろそろ、会堂の布をきちんとしないとと思っています。先日のカーテンを予行演習として、直していきたいですね。

今日も、いつものメンバーが集って礼拝をお捧げしました。

今日のメッセージは、ルカの福音書19章1節から10節の聖書箇所から、主キリストによって変えられるということについて以下の四点から、語られました。
  1. 主キリストと目と目で通じ合う関係
  2. 主キリストの言葉を受け止める行動
  3. 主キリストを喜んで受け入れる姿勢
  4. 主キリストを信頼し告白する信仰
フェローシップは、目の前の中華料理店でした。
今日も十人で、奥の円卓二つを埋めていました。
「良い中華料理店のたとえ」でも書いた通り、店として箱がよくても、味が良くても、無添加というコンセプトが良くても、人がそれに伴っていなければ意味がない。
良い示しが与えられたことにハレルヤです。
東京の銀座で、会堂も与えられ、万代先生が福音を語ってくださるとしても、私たち信徒が伴っていなければ・・・そういうことですね。

今週は、九月の会堂1周年の集会を行うためのミーティングを行いました。
集会の運営に関しては、私は経験が浅く何をしたら良いかはわからないので、今回は、アイデアを出すくらいにとどめておきました。
そのミーティングの中で、普段の集会に関しても改善すべきところがあるということで色々とチャレンジをしていこうという話になりました。
次回から何かが変わるかも。
乞うご期待。

今日の、大人の教会学校は、坂藤姉は、集会の話で参加できず、祈力兄だけとなりました。
先週までやろうとしていたことが、私にとっても学習を深める必要があり、初学者には向かない内容ということが分かりましたので、無理な勉強をさせるより、本筋の試験勉強をさせる方が良いという結論に至り、今日から文法(資格試験)の勉強を始めてもらうことにしました。

五センチくらいの聖書の厚さに匹敵するテキスト(聖書より紙が厚くページ数も少ないので、そう考えると大して問題はなさそうなんですが)を、全て理解して初めて合格ラインに乗るという試験なので、まずは、しっかりと学んでほしいですね。

少しづつ前進していることにハレルヤです。

と、いつもならここで終わりますが、今日は夜に洗礼式がありました。
今回は東京から男女一人づつが洗礼を受けました。新しい兄弟姉妹が与えられたことに感謝です。
今回は、松山まで応援がいくことはありませんでしたが、皆が東京にいながら、ライブ中継にて、洗礼をみまもっていました。

今日もハレルヤでした。








2023年6月25日日曜日

パンデミックでも止められなかった集会、行きも帰りも忘れ物

令和五年六月二十二日

今日は、私の会社の顧客のオフィスで働いた後に、銀座に向かいました。

万代先生が、デボーションの情報誌のメッセージビデオを撮影の予定が入っていたこともあり、その時間を避けて16:30ごろに会堂に到着しました。

撮影はすでに終わっており機材の片付けをしていました。

グリーンスクリーンをつかっていたようなので、背景を合成するのでしょうか?

いつその動画がアップされるのかが楽しみです。


今まで3カメはスマホでしたが、会堂で使っているのと同じカメラを中古で購入したので、スマホの色合いのコントロールにあった課題が解決されました。

そして、前回確認した、無線HDMIにより、移動式のカメラを実現することができるようになりました。

しかし、そのカメラを扱うための機材を忘れてきて、ライブ中継でのカメラの合成を行うことができず、結局、別撮りして、後で合成するということになってしまいました。


集会は、会を増すごとに参加者が増えてきている気がします。

マスクをされている方の割合も少なくなってきています。ピアノのご奉仕をされている藤井姉妹も、マスクを外されました。

もう、コロナ五類移行から一月たちました。もうそろそろ、信仰を持って立ち上がる良い時期です。

Youtubeでの集会参加をされている方は・・・たまには、会堂の方に来ていただけるといいと思いますが、そうなると、生中継の視聴者数が・・・というジレンマもありますが、教会に来ることでしか得られない恵みもありますので、集会に足を運んでください。

来週の洗礼式の時に東京から二人の兄弟姉妹が洗礼に参加するということを伺いました。

今の時期に受洗者が与えられるということは、東京福音センターがパンデミックでも止まらなかった、パンデミックに負けていなかった証拠です。特に、受洗予定の方々は集会参加者であったこともあり、参加者が減少していた中でも集会を行ってきたことの恵みを受けることができています。

それだけでなく、福音をつたえ導いてくださった兄弟姉妹にも感謝ですね。

主にハレルヤです。


集会が終わり、フェローシップの食事会。

今日もまた、至近の中華食堂。夜の十時近くでしたが、宴会があったようで奥の円卓は全部使っているという大盛況振り。私たちが十人で来店しても入れる余裕はありましたので、ハレルヤです。

聖書には「善きサマリア人の喩え」が載っています。

善きサマリア人の喩え
善きサマリア人の喩え(画像引用:christiantoday)
夜の集会後にフェローシップのために食堂を探していた兄弟姉妹がいた。

味も店の雰囲気もよく立地もいい食堂があった。

食事に行くと、確かに味はよく美味しいのですが、店長が閉店時間を気にして、いろいろとせっついてきて、時間になったら追い出されるように勘定させられ、店から出される。

兄弟姉妹が店を出た瞬間に、店の電気が消され、不満しか残らず、料理のおいしさが記憶に残らない。

味も、店の雰囲気も先の店に比べるとイマイチな店ですが、よく言えば庶民的な店があった。

しかし、食べている間、食後と特に干渉しないで兄弟姉妹は良い交わりをすることができた。兄弟姉妹が退店してもすぐに電気を消すようなことはしない。

どちらの店が、兄弟姉妹の隣人になったか?

これは、私に良い知見を与えてくれました。


帰宅して、手話を撮影したビデオカメラを忘れてきたことに気がついて、今日は、行きも帰りも忘れ物をしていることに気がつきました。

「主よ、忘れ物をしない知恵を与えてください。」と、祈ると、私が、若者のエンジニアにいつも言っているように、「必要なものの全量を把握して、前日に用意しておきなさい。」と、言われそうです。

今日の集会もハレルヤでした。





2023年6月20日火曜日

父の日とカーテンの自作と、とにかくやる

令和五年六月十八日

 

みなさん、六月十八日が父の日であるということを覚えておられますでしょうか?

母の日は、半ば強制的に覚えさせられている世の旦那衆は多いのではないでしょうか?私もその旦那衆の一人です。父の日は、ホワイトデーよりも影が薄く、ほぼ半透明といった感じです。

今日の礼拝参加者の中でお父さんは、私だけでしたので、教会からギフトをいただきました。

母の日も父の日も、教会発祥のイベントであることをご存知の方は多いと思います。

そう考えると、イースター、クリスマス、父の日、母の日、サンクスギビングと、世のデパートで商売の機会としているイベントは教会発祥のものが多いですね。※ハロウィーンは、アメリカの地方妖怪のイベントの一種で教会とは関係ないですね。

今日は、坂藤姉妹と藤井姉妹が礼拝の奉仕のためおられなかったので、東京福音センターの存在感2トップがおられなかったので、さぞや、賛美が消沈してしまうかと思いきや、そんなことはありませんでした。

普段から皆が全力で賛美する習慣があるので、賛美がショボーンとすることはありませんでした。

「誰かがいるから」という、誰か頼りの信仰ではよくありませんよね。


今日のメッセージは、使徒4:29〜31、使徒8:4〜8の箇所から、初代教会の困難の中にある主の働きについて

① たとえ迫害のような困難な状況にあっても

② たとえ、逃げながらの不便な状況にあっても

③ たとえ、使徒でなく、信徒であっても

という三つのポイントから語られました。


礼拝後のフェローシップには坂藤姉妹、藤井姉妹も合流して、食事をしました。

大学生の姉妹が、川口姉妹に、授業の中でプレゼンをするということで昭和三十年前後の学校の運動会について取材していました。

共通の体育着はあったかなかったか微妙で、運動靴はなく、裸足か運動足袋(比較的裕福な家庭)、パン食い競争は、セロファン紙や、ビニール袋などはなく、パンに直接紐を通しているようなものだった、運動会の締めに盆踊りがあったなど、私でも世代間ギャップを感じるお話を伺いました。

ギリギリWW2の戦中生まれの姉妹が元気に過ごしておられることに、主にハレルヤです。


その後は、事務所のカーテンを作成しました。

新会堂の準備の時にみんなで準備した生地が余っていたので、荷物置き場の目隠しのカーテンを作成しました。

できるだけつぎはぎにならないように同じ布を利用して作成しました。

なかなかいいでしょ?

川口姉妹は、このために、小型のミシンを持参してくださいました。

感謝ですね。

最後に、いつもの大人の教会学校。

坂藤姉妹は、平日も時間を作って、学びを進めてくださっています。

手が慣れ、目が慣れ、ようやく脳みそに連動するので、平日に時間を作って勉強しているのは良い傾向です。

祈力兄は、さらに一歩進んだことを学んでいます。なかなかどうやっていいかもわからないと思います。

そういう時は、「とにかくやる」ことが大事です。

ビル・ウィルソン牧師の著書の中に「力は戦いを通じで与えられるのであり、逃避を通じてではない(逆境に働く信仰 p196 ビル・ウィルソン著 いのちのことば社)」という記載があり、その適用として、「主に祈ったら、力はすでに与えられているから、与えられたと信じて行動する」というのがあります。

これは、私が、今に至るまで支えられ続けてきた言葉です。今でもそうです。

お二人には、今までの学びの中で、すでにプログラムをするための力はすでに与えられているのですから、強く、雄々しく、とにかく手を動かして理解するために邁進していただきたいと思います。

今日も、ハレルヤでした。














2023年6月15日木曜日

Jesus June festival2023に行ってきました。

こちらは、坂藤姉妹が書いてくださいました。
昨晩は川口リリアにてJesus June festival2023が開催され
川口姉と参加してきました。



「日本のリバイバルとその可能性」というタイトルで、万代先生は熱く力強く語られ

会場に集われた一人一人が燃やされました!


ルカ11.5~13から

日本の社会が変わるリバイバルを本気で祈る!リバイバル一択


【リバイバルを本気で祈るための秘訣】

①私たちの信仰の熱意

②具体的な目標

③常識を覆すほどのこだわり、粘り強さ

④助け手(聖霊)が共におられる


参加できた恵みを感謝します

2023年6月12日月曜日

インターナショナル・デー2023




今日の礼拝は、インターナショナル・デーの礼拝でした。

インターナショナル・デーは、松山福音センターに集っている各国人があつまって、イエス・キリストによって一つの家族として、礼拝をお捧げします。

賛美あり、ダンスあり、バンブーダンスありの賛美の時間。

英語の賛美は、普段聞き慣れていないので、日本語の賛美を知っていても歌えないのは、仕方ないですね。

日本人だけでなくフィリピン人の兄弟も浴衣を着ています。日本人にもいそうな顔立ちなので、違和感がないですね。

外国人が日本人に間違われることがあるように、私も、過去に中華料理店でアルバイトをしている時に、出入りの業者の中国人から、「君は、福建の出か?」と聞かれたことがあります。どうやら私の顔立ちがチャイナの福建省の方々に似ているようです。

話はかわって、インターナショナル・デーでは、自分のアイデンティティを表す格好が推奨されています。



われらが万代先生は、外出着の羽織袴でした。

元々貫禄があるので、和服を着ると、ディスプレー越しでも、なおさら、大きく見えますね。

袴の結び目がキッチリ十字結びになっていましたね。
和服の礼装では、家紋が入る事で格が上がりますが、万代先生の家紋は、イクソスか、十字架なんでしょうか?なんかもっとマニアックなものか?
今度聞いてみようと思います。

私は、ほぼ毎回作務衣で礼拝に来ていますが、今日は、袷と野袴を着て参加しました。着物ですと、出っ張りの多い今の日本では、袖が邪魔になるし、歩道の段が着物に合わないので、歩きにくさの解消のため、袴よりも細めの野袴を履いています。

袷の裾が長いので、野袴の股の間がゴソゴソしているのは内緒です。 

今日のメッセージは、ローマ十二章四〜五節の聖書箇所から、インターナショナル・デーに相応しく、以下の三点から語られました。
  1. 個々人に与えられている特別な働き
  2. 一つの体としてのまとまりと機能
  3. 神の愛によって結び合わされている。

今日のフェローシップは、TWCで、松山に合わせて食事会。

イースターの時と同じように時を合わせての食事会。

キッチンがないので、付近で調達してきます。皆で食事ができることにハレルヤですね。

大人の教会学校は、明日の夜に延期になり、坂藤姉妹の課題のバグ潰しをして終わりになりました。バグ潰しは現在の本人の力量では、力を使いすぎてしまうので、無理せずに頼ってもらったほうがいいですね。

いよいよ、残り四割と、半分を超えて来ました。ここからは、意外とすんなり進めると思います。

今日もハレルヤでした。

ディスプレー前の人の視点を持って

 令和五年六月八日


今日の集会にも多くの方々が参加しました。

万代先生がメッセージでもおっしゃられていたように、本気で賛美をしたい方が心から賛美を捧げることができる場所があるということはとても素晴らしいことですね。

自宅では、なかなか実現できないことですね。一人で大声で賛美するのは、なかなかハードルが高い。

家族がいればうるさいと言われる可能性もあるし、歌が下手だと笑われる可能性もある。私の家だったら、音に神経質なお隣さんからクレームが来て終わりです。

賛美は、上手い下手ではなくて、心を込めて全力で賛美するのが何よりいいと思います。

これは、この場所に来て得られる恵みの一つですね。

私は、もっと皆さんに銀座の集会に参加していただけるようになんとかしないといけないと考えていながら、生中継を強化するという、相反する行動をおこなっています。

しかし、福音は遠くまで伝わるようになりましたし、実際にディスプレー越しに癒しも起こっています。

ライブ集会に参加している方の視点で考えれば、集会に参加することに関しては「リアル」なのですから。

遠隔地にいても、集会に来ているのと同じような体験をしてもらうことができればなおいいですよね。

万代先生のメッセージには、必ず時事ネタがあります。

今週の集会では、梅雨入りの話、台風と雨漏りの話、マイナンバーカードの誤登録の話など、社会問題から、内輪ネタも含めて語ります。

これは、最近の会話術でよく言われるアイスブレイク的なものではなくて、ほとんど全編、今日語るメッセージにつながっているので、よく聞いてみるといいですね。

今でこそ世界の三大宗教と言われるキリスト教ですが、伝えていかなければ、失伝してしまいます。

福音を聞いたクリスチャンが、自分の不信仰を正当化しているのではなく、イエス・キリストの福音を次の世代に伝えていく責任を自覚していかなければいけないですね。

十一献金を出し渋るほどに、お金の使い方が誤っているなら、お金の使い方を覚えるという神様の恵みが目の前にぶら下がっています。

福音を伝えるとおかしいやつだと思われると恐れるなら、伝えてみましょう。必要のない友人は去っていきますので、人間関係の断捨離にもなります。これも恵みですね。


集会が終わって、今日は、近くの中華料理店でのフェローシップの食事会でした。

このブログの読者なら、中華料理が中心になっているのがお分かりだと思います。

近くには、他にもお店はあるのですが、居酒屋などでは、教会の集会後の集まりとして適切かという疑問もありまして、目の前の中華に足が向かうんですね。

今日など、どこも予約していなかったのですが、皆が一致して中華料理店に向かっていました。さすが神の家族の一致ですね。ハレルヤ。

ディスプレーの前で集会を見ている方、これも、ここに来るからの恵みですよ。

今日の集会もハレルヤでした。





2023年6月7日水曜日

雨降って(雨漏りして)地固まる(教会らしくなってくる)。

 令和五年六月六日


日曜日の礼拝前に、猛烈な雨漏りから、事務所の三分の一が水浸しになったことは、前回の記事に載せていた通りです。

季節は六月。

ただでさえ湿度の高いこの時期に、締め切った状態でびしょびしょの床を放置しておいたら、どうなるか、想像に難くありません。

ただでさえ、天井の中の汚れが汚水として落ちてきているので、床が真っ黄色になってしまうでしょう。

私は、ソフトウェア技術者として業務に従事していますので、基本的にどこでも仕事ができます。

月曜日の朝から、銀座出勤を行い、空いた時間に床の水を吸い出して絞っておきました。

汚水は、タバコのヤニのような茶色の水で、吸い出して雑巾を絞っていると手が真っ赤になってヒリヒリする。

午前中に一周分絞ったところ、水のビシャビシャ感は無くなりました。

それでも上の写真の通り、まだまだ乾くには程遠い感じでした。

午後に、乗松姉妹と川口姉妹が来られ、古新聞や古タオルを持ってきてくださり、水の吸い出しが大分楽になりました。

机の下より、机の周りはしっかり濡れていて、何回新聞をかえても水が染み出してくる始末。

徐々に水の染み出しも少なくなりました。

お昼の時間に乗松姉妹が「東京福音センターも会堂をもって、今日のように奉仕できるようになった。

ようやく普通の教会らしくなってきた。

これまでの貸し会堂では、奉仕することもないし、礼拝して帰るだけだった。」と、いわれていました。

東京福音センターは、そもそも遠隔地の教会としてライブ礼拝から始まっているので、集会以外で集まることがありませんでしたから、奉仕は、集会の準備、運営、片付けに限定されていました。

場所を持つと、その場所の維持も必要になり、そこで奉仕も生まれます。

二日目は、朝、到着して乾き具合を確認して、窓を開けた以外に何もすることはありませんでした。十分乾燥していたので、そのまま、仕事をしていました。

午後に、乗松姉妹と川口姉妹が来られましたが、掃除をして終わりになったようです。

明日、管理会社の方が来られ、八階のベランダの養生をしてくださるようなのですが、元工務店経営をしていた佐藤姉妹が対応してくださるので、私の出番はなさそうです。

困難にあっても、そこから恵みをくださる主にハレルヤ。









2023年6月5日月曜日

恵みの雨を通り越して雨漏り、それを超える恵み

 令和五年六月四日

今日はTFCでの聖餐式礼拝でした。

東京福音センターは少しずつ再起動しています。

皆が集まって礼拝を捧げることができることが恵みであるということを、コロナ禍を通して、気がついた人も多いのではないでしょうか。
徐々に礼拝の参加者が増えてきました。

ライブ礼拝だからどこで礼拝してもいいとは言っても、やはり礼拝は、皆で集まって捧げたいですよね。

今後も、聖餐式の時は、みなさんで集まって礼拝を捧げられるといいですね。


今日は、朝イチで事務所で大規模漏水(雨漏り)があり事務所が水浸しでした。

礼拝堂では雨漏りがありませんでしたので、守られてハレルヤです。

事務所の方は、以前にも小規模のものがありましたが、普段の雨程度では漏水がありませんでしたので、油断していました。テーブルがふやけて捲れ上がるほどの雨漏りでしたので、相当のものでした。管理会社に連絡し、天井裏を見ていただき確実に雨漏りであることを確認していただきました。早急に養生して、次の雨に備え、上階の防水工事を行おうと考えていると言われました。


今日のメッセージは、ルカの福音書六章三十一節から三十八節から、以下のポイントから、「イエス様が私たちにしてくれたこと」について語られました。

  1. 自分の求めていること、それを実行する。
  2. 報われなくてもいい。それを実行する。
  3. 敵であっても愛してみる。それを実行する。
  4. 思い切り豊かに与えてみる。それを実行する。
これは、律法や戒律のように受け止めないのが大切です。


今日は、雨漏りの対応で管理会社の方との約束があり、近くの中華料理店で食事をしました。

十五人近くの急な来客で、厨房は大忙しのようでした。

中華料理の円卓の回転台は日本発祥であると聞いたことがあります。確かに大人数での食事の際に有効であることがわかりますね。

教会で数少ない男性クリスチャン同士でのフェローシップも貴重です。


その後は、大人の教会学校で、プログラミング教室でした。

今日は、祈力兄がいる時に写真を撮り忘れてしまったので、坂藤姉妹お一人ですが、坂藤姉妹は、かなり、プログラムの入力慣れして、入力ミスの対応の経験値を増やしていました。

祈力兄には、テストコードの参考書のプリントを渡して、「自分で勉強して質問をするのも大切なことです」と、ちょっと放置気味な状態でしたが、これは、私が、準備する時間がなかったためにそうなったので、次回までにキャッチアップしておきます。

そして、坂藤姉妹が、十数年前に購入して、性能が劣化していたPCの交換機として、ちょっとチャレンジでしたが、MiniPCでかなりいい性能のマシンを用意しました。

Windows11のマシンは、私も経験が少なく、画面の操作にちょっと戸惑いましたが、基本的な操作思想は変わらないので、すぐに慣れ、今回の授業用の設定を行いました。

肌感覚で、僕のMacBookProより、もしかすると性能がいいかもしれません。

「ノートPCの時代は終わったか?」と思わせるものでした。

耐久性は未知数なので、その辺は坂藤姉妹のマシンを見てみたいと思います。

今日は、水漏れはありましたが、それを超える恵みにハレルヤ。





2023年6月4日日曜日

クリスチャン先輩と七つの原則とクレームのはなし

 令和六年四月二十三日 今日は、三浦姉妹の、お孫さんをうちの息子と並んで礼拝をさせて欲しいというご希望で、急遽、うちの息子は受洗後すぐに、クリスチャンの先輩になりました。 子供が同じレベルで猫背なのが気になる 息子は、私の剣術道場でも門人の息子さん(六歳)の相手をしているので、慣...