令和五年六月四日
今日はTFCでの聖餐式礼拝でした。
東京福音センターは少しずつ再起動しています。
皆が集まって礼拝を捧げることができることが恵みであるということを、コロナ禍を通して、気がついた人も多いのではないでしょうか。ライブ礼拝だからどこで礼拝してもいいとは言っても、やはり礼拝は、皆で集まって捧げたいですよね。
今後も、聖餐式の時は、みなさんで集まって礼拝を捧げられるといいですね。
礼拝堂では雨漏りがありませんでしたので、守られてハレルヤです。
事務所の方は、以前にも小規模のものがありましたが、普段の雨程度では漏水がありませんでしたので、油断していました。テーブルがふやけて捲れ上がるほどの雨漏りでしたので、相当のものでした。管理会社に連絡し、天井裏を見ていただき確実に雨漏りであることを確認していただきました。早急に養生して、次の雨に備え、上階の防水工事を行おうと考えていると言われました。
今日のメッセージは、ルカの福音書六章三十一節から三十八節から、以下のポイントから、「イエス様が私たちにしてくれたこと」について語られました。
- 自分の求めていること、それを実行する。
- 報われなくてもいい。それを実行する。
- 敵であっても愛してみる。それを実行する。
- 思い切り豊かに与えてみる。それを実行する。
教会で数少ない男性クリスチャン同士でのフェローシップも貴重です。
その後は、大人の教会学校で、プログラミング教室でした。
今日は、祈力兄がいる時に写真を撮り忘れてしまったので、坂藤姉妹お一人ですが、坂藤姉妹は、かなり、プログラムの入力慣れして、入力ミスの対応の経験値を増やしていました。祈力兄には、テストコードの参考書のプリントを渡して、「自分で勉強して質問をするのも大切なことです」と、ちょっと放置気味な状態でしたが、これは、私が、準備する時間がなかったためにそうなったので、次回までにキャッチアップしておきます。
そして、坂藤姉妹が、十数年前に購入して、性能が劣化していたPCの交換機として、ちょっとチャレンジでしたが、MiniPCでかなりいい性能のマシンを用意しました。
Windows11のマシンは、私も経験が少なく、画面の操作にちょっと戸惑いましたが、基本的な操作思想は変わらないので、すぐに慣れ、今回の授業用の設定を行いました。
肌感覚で、僕のMacBookProより、もしかすると性能がいいかもしれません。
「ノートPCの時代は終わったか?」と思わせるものでした。
耐久性は未知数なので、その辺は坂藤姉妹のマシンを見てみたいと思います。
今日は、水漏れはありましたが、それを超える恵みにハレルヤ。
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