2024年4月19日金曜日

聖餐式礼拝と愛媛地震とナポリタンの話

 令和六年四月十四日

洗礼式を終えて帰京し、翌日から娘と息子がインフルエンザB型にかかり、三日間体温が四十度を超える状態が続き、隔離期間が日曜日まであったので、四月七日の礼拝は、念のため休ませました。

息子は洗礼後、初めて教会に行きました。

聖餐式礼拝では、息子が誕生月の方にスプーンを渡す奉仕をしているので、万代先生のフィリピンのメトロ研修があり、聖餐式が一週間遅れたので奉仕をすることができました。


そういえば、四月十一日の集会で、今年の七月ごろに、ビル・ウィルソン牧師の来日が予定されていて、今、どこで、集会を行うか思案している段階だということです。
ぜひ東京で集会をしてほしいですね。
TFCでもいいですが、できれば、もっと広いところで集会ができればいいですね。

みなさん、お祈りにおぼえてください。


メッセージ

この日のメッセージは、マタイの福音書二十六章六節から十三節の聖書箇所、ナルドの香油を余すところなくイエス様に捧げた女の行動から以下のポイントで語られました。
  1. 意思の伴った明確な行動
  2. 常識や打算を超えた行動
  3. イエス様に向かっての行動
  4. 主に価値を見出される行動

礼拝の後の時間

礼拝の後はPBFでした。この写真では、私だけが遅れているのか、手が上がっていませんね。本人は、上げているつもりなんですが。
食事は運動の後でというのが習慣になっています。

久しぶりにナポリタンを食べたのですが、最初のひとすすりで、トマトペーストを飛ばして服につくという、懐かしい失敗をしました。
若い頃にラーメンを食べていてワイシャツにはねさせてしまい、みっともないと思って以来、ラーメンはレンゲに乗せてすすらないで食べるようにしました。
そういえば、パスタも麺類ですね。

食事の後は、藤井姉妹にお願いして、今度のワーシップクライミング用の候補曲を二曲ほど録音をしてもらいました。

今週もハレルヤでした。

地震の話


ちょうどこの記事を書き始めた四月十七日の二十三時ごろに、愛媛県沖の豊後水道で震度六の地震が発生しましたね。

東京では、ぴくりとも揺れませんでしたので、何気なく X を開いたところ、この地震状況の投稿があり、まず、気になったのは、「松山の会堂は大丈夫か?!」。
会堂は、もう四十年近く経っているし、隣の神学校の建物は路面電車が走ると結構揺れていたので。

そして、東京福音センターのラインに投稿しようかと思いましたが、夜の十一時すぎであるので、翌朝まで待つことにして、山下兄弟と井原兄弟との奉仕チャンネルにだけポストすることにしました。

東京近辺では結構地震があるので、だいぶ震度分布の画像も見慣れましたが、久しぶりに別の地域の図を見て、ちょっと新鮮でした。

翌朝、万代先生から、特に問題がないということを伺いましたので、一安心でした。









2024年4月15日月曜日

「万代栄嗣の福音を語る」キリスト教会・東京福音センター・スケジュール<2024年4月~6月>

<集会日程>どなたでもご参加いただけます!

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<2024年>(予定)

4月25日(木)pm7:00-9:10 会場は7F<TFCビジョナリーホール>

5月09)pm7:00-9:10 会場は7F<TFCビジョナリーホール>

5月23日(木)pm7:00-9:10 会場は7F<TFCビジョナリーホール>

6月06)pm7:00-9:10 会場は7F<TFCビジョナリーホール>

6月20日(木)pm7:00-9:10 会場は7F<TFCビジョナリーホール>

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<会場&お問合せ>東京福音センター(℡03-6264-3838/gospel@mission.or.jp)
■事務所&新会堂<TFCビジョナリーホール>
■住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5-14-6 橋ビルⅡ 7F
↓(地図)
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毎月2度の定例集会! 心の底から喜び歌う讃美&ゴスペル、
永遠のベストセラー「聖書」から語られる、
生きる意味と希望を与える感動のメッセージ。 
聖書そのままのいやしと奇跡が、今も現わされています。

<入場無料 ※自由献金がございます>
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●日曜日は![ライブ礼拝]*本部教会と同時中継*
・毎週日曜日・午前11時~12時40分
………………………………………………………
*ライブ礼拝参加ご希望の方は事前にご連絡ください。
………………………………………………………
■会場(集会&礼拝)=東京福音センター◆新会堂◆TFCビジョナリーホール
〒104-0061 東京都中央区銀座5-14-6 橋ビルⅡ 7F
※地図(Google Map)↓
https://bit.ly/3Hfp7JQ
【お問合せ先】℡03-6264-3838 [メール]gospel@mission.or.jp
………………………………………………………
★ただし、日曜日のライブ礼拝は、場所、時間が変更になる場合がありますので、
必ず、お問合せの上、お越しください。
………………………………………………………
★日曜日のライブ礼拝は、定例の会場が使用できない場合に限り、
以下の会場で行われる場合があります。
・会場=東京ワーシップセンター(TFC TOKYO WORSHIP CENTER)
 (東京都中央区銀座5-10-10オリジナル第一ビルB1F)
 ※ラーメン高橋の右横の階段からB1Fへ
 (東銀座駅A1出口、銀座駅A5出口から徒歩1~2分)
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YouTube 一般公開集会牧師:万代栄嗣

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引き続き、東京&松山で開催する集会「福音を語る」は、YouTubeでライブ配信されます!
2024年4月18()pm7:00-の集会「福音を語る」(松山福音センター)も、以下のアドレスからご覧いただけます!(牧師:万代栄嗣)
※後からでも視聴できます。

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「YouTube 松山福音センター」で検索してもご視聴できます
→ https://www.youtube.com/watch?v=2ptQxPTO_WU
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◆過去の集会もYouTubeでご視聴できます。<2024年>
・4月11日(木):東京福音センター「福音を語る」→
・3月21日(木):東京福音センター「福音を語る」→
・3月07日(木):東京福音センター「福音を語る」→
※3/14,28,4/4は万代師不在のため「福音を語る」はお休み
(神学校学&生会キャンプ&メトロ・フィリピン視察ツアーのため)
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★過去のYouTubeやお証しなど↓
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✻↓新会堂を発表した2022/7/7の集会のメッセージもお読みください↓✻



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2024年4月14日日曜日

新しい奉仕者と、映像のノイズと焼きそばの話

 令和六年四月十一日

この日は、朝早くから銀座出勤をしようと考えていましたが、仕事の方で色々とあって、昼に出ようかと思えば出られず、結局十六時に上がって、銀座に向かうことになりました。

今週は、転入会後に初めて清水兄弟が集会に来られました。

清水兄弟は、先週は万代先生と共にフィリピンのメトロの視察に行っており、松山でお会いして以来でした。

万代先生と清水兄弟以外はほとんどクリスチャンでなく、清水兄弟は戸惑ってしまったということでした。

清水兄弟が「何かできることはないですか?」と、言ってくださったので、佐藤姉妹がサブボーカルをするということでパワーポイントの奉仕をしてもらうことにしました。


初めての奉仕ですが、私も隣にいるし、大丈夫と楽観的に考えていました。

集会が始まると、会堂後方のディスプレーをの電源を入れ忘れていたりとか、いつもの手抜かりもありましたが、それ以上に、私は、中継の映像キャプチャから映像のノイズが出ており、その対応に手を取られてしまいました。

最初の方が、万代先生のアップ映像が続くのは、そういう理由でした。

急遽、配線を付け替えたりと、色々やっていたところ、ノイズがなくなりましたので、いつもの配信に戻りました。

その間、清水兄弟がきちんと対応をしてくれていました。

佐藤姉妹の後釜が見つかりましたね。

パワポの奉仕は、今回はポチポチだけですが、慣れるほど奉仕の経験を積んでくだされば、内容のチェックなどもお願いできればと思います。

働き人が与えられることにハレルヤですね。

そんなこんなで、四月十一日の福音を語るも、無事に配信をすることができました。

操作をミスって、オープニングが二回流れた特別な回です。

集会の後は、いつもの中華です。
もはや、あえて語ることもないですね。

万代先生は、前回麻婆茄子を食べたところ、辛味抜きで頼まなかったため、メッセージの後の荒れた喉に染みたのか、ずっと咳をしていました。日曜日に私も麻婆茄子弁当を注文して食べたところ、辛かった! だいぶ舌がバカになって辛味を感じなくなってきている私でも、結構辛いというレベルなので、まさに辛いんですね。

万代先生は、今回、辛味に関してはアンパイな、焼きそばを注文していました。

今日は、夜になって外は肌寒い感じですが、セーターを着てきたのが正解で、それほど寒くありませんが、食事中、熱いスープを飲むと暑くて暑くて、一足早く扇子であおいでしまいました。

この時期は、着るものの選択が重要です。

今回も無事に集会ができたことにハレルヤですね。






2024年4月9日火曜日

松山土産とキジやコジュケイの鳴き声と映画配信プラットフォーム

 令和六年四月七日

洗礼式で、松山に行ってきて、何に困るかというと、お土産だ。

皆さん、年に何回も松山に行かれるので、各々松山土産を買ってくる。一六タルトなどは、ヘビーローテションで教会のフェローシップの時間に現れるため、定番を買ってくるか、季節の新商品を買うかで迷うことになる。

今回は、一六タルトの季節の新商品を選んできました。

ひょっとしたら、イースター前に松山に帰省していた乗松親子が先に買ってきていたかもしれないですが。

タルトを作っているのは一六タルトの会社だけではないので、レア種のタルトをお土産にするのも良いかもしれませんが、外すのも嫌ですからね。

礼拝の前にPBFの準備でZoomを起動したところ、ライブ礼拝の音の設定がずれてしまい、音が出なくなってしまいました。

準備賛美の段階になって気がついて、すぐに戻しました。

だんだんと、松山との連携も形になってきました。

礼拝

今週は、万代先生がフィリピンのメトロワールドチャイルドの教会学校のツアーに出かけておられたので、大野先生がメッセージをされていました。

メッセージの中で、中島の施設に入所されているご老人のところに伺った話をしていました。

フェリーで向かったということで調べてみたところ、松山からすぐ近くにある島ですね。

あまり大きな声では言えなくなってしまいましたが、ちょっと南に、あの芸能事務所のタレントたちが撮影をしていた由利島もありますね。

大野先生は、マタイの福音書二十六章三十一から三十五節、六十九節から七十五節の箇所から、語られました。

この箇所は、イエス様が捕縛されたのち、ペテロが、鶏が二度鳴くまでに三度イエス様のことを知らないと言う、という箇所です。

この鳴き声繋がりで、キジの「ケン、ケン」という鳴き方や、祈祷院のある山でよく聞くコジュケイの「チョットコイ」と、聞こえる鳴き声などについて熱く語られました。

それで・・・

申し訳ないですが、久しぶりに意識レベルが低下してしまい、気がついたらメッセージが終わっていたのでメッセージのポイントを控えていなかったんですね。

PBF

今週は、月の最初の礼拝なので松山に繋いでPBFを行いました。
信徒のお孫さんが先頭で頑張って踊っていました。

今週は、私はカメラの管理をしていたので、足台の上に乗っています。

後ろの方の天井ギリギリのところに私がいますが、けっして天井が低いわけではありません。
今週で、声の連携も映像もいい感じに連携できるようになりましたので、これからは、松山だけでなく、希望する各福音センター拠点でも繋ぐことができるようになります。

食事の時間

藤井姉妹が、昨年の九州福音センターの燭光礼拝のビデオを九州の方からもらったようで、皆で鑑賞しました。


昨年の九州福音センターの燭光礼拝は、万代先生の喉がピンチを迎えていた頃にあったので、声はハスキーで賛美も高音が出ていないような状態でした。

メッセージを語り、賛美をしていて、よく無事に癒されたもんだと改めてハレルヤですね。

今回は、忘れ物の日でした。

佐藤姉妹は最初携帯電話を忘れて、戻ってきて鍵を置いていってしまうという二重の忘れ物。渡辺姉妹が鍵を届けてくれるということでお預けしました。

神野姉妹は、PBFの商売道具のiPadとメガネを教会に置き忘れたまま帰ってしまいました。連絡すると、まだ銀座にいるということでしたので、すぐに取りに戻られました。

映画配信プラットフォームの検討

藤井姉と「パーフェクトストレンジャー」を、他の教会などにも、貸し出す方法を検討しています。

DVDを送ってしまったり、データを送ると、海賊版が山ほどできてしまいトラブルの元ですし、いちいち作業が億劫であるということもあり、NetFlixのようなストリーム配信ができないかと探したところ、すぐに見つかりました。

バルナバミニストリーで祈力兄や坂藤姉が学んでいるJavaというプログラミング言語を使って、教科書として使っている白本のフレームワークを利用して作られています。ライセンスもMITライセンスなので自由度が高いものです。
変に改造する必要もなく使えそうなもので、教会内で運用方法を検討しようと思い、ノートPCにインストールしておきました。

様々なものが豊かに与えられていることにハレルヤですね。

バルナバミニストリー

昨年の二月ごろから開始したプログラミングミニストリー。
せっかく新会堂が与えられて、「教会で宣教師が英語を教えることがありなら、プログラミング言語もあり。」と、いう安易な発想から計画が始まったものです。

先日、祈力兄がプログラミング検定試験の最初のチャレンジで残念ながら合格点には届きませんでした。諦めず、受験はいつでもできるので、何回でもチャレンジしてほしいですね。
坂藤姉は、なかなか理解ができていませんでしたが、最近、自分でもプログラミングを教えている動画などを見るようにしていたら、私の言っていることが少しづつわかってきたと証ししてくれました。
これは良い傾向だと思います。
プログラムは、決して難しいものではありませんが、自分で苦手意識を払拭するまでは難しいものです。
力は、逃避からではなく、戦うことによって与えられますから(「逆境に働く信仰」ビルウィルソン牧師)
自分でわかるまで頑張ってください。

お二人ともが、一年も学び続けていることに、ハレルヤです。

2024年4月4日木曜日

松山後編 早天礼拝、洗礼式、合同礼拝、足の長さ対決

 令和六年三月三十一日

イースターの朝は墓場からはじまる

早天礼拝に、息子と共に参加しました。
私が転入会の時に、早天礼拝に参加したことから、息子にも早天礼拝に参加させることにしました。
多くの教会では墓地を持っていないので、イースターに早天礼拝をするということもないでしょう。松山福音センターにはあるのだから、行かないのはもったいないですよね.
ただ、前回は四月の二十一日だったので日が出るのが早かったので寒い時間が短かったですが、今回は、それよりも二十二分も長く寒さの中にいましたので、坊主頭が寒かったですね。
礼拝の最中、頭に陽が当たったのがわかるくらいに頭の先から徐々に温かくなってきました。

いよいよ洗礼式

霊園から戻ってきて、朝食を摂って、着替えて、結構慌ただしく教会へ向かいました。
今回は高齢の女性と息子の二人が、受洗者でした。
息子は浸礼で、女性は滴礼でした。
洗礼式の説明を受け、ガウンに着替え、スタンバイ。
小山姉が私に隣に座ってあげた方が子どもが安心できるからと息子の隣に座ることを勧めてくれました。
その結果、日本全国に私の坊主頭がデカデカと映しだされることとなりました。
でも、息子的には心細くなく良かったと思います。
女性の滴礼が先に行われましたが、その後、無事に洗礼が行われました。
天の御国では、御使たちの大パレードが行われていますね。

これでウチの家族は全員クリスチャンになりました。

私たちにとって、クリスチャンにするのが目的ではなくて、クリスチャンとして生きていくことが目的ですから、これからが本番です。

私たちだけが救われて終わりではなくて、私たち夫婦は初穂ですので、二代目がきちんと育ち、三代目へと信仰を引き継いでいけるように主に従う、証しになるように生活していかなければいけません。

この後、清水兄弟の転入会式がありました。
洗礼と転入会は同じ式の中で行うと思っていたのですが、ちゃんと分けられていましたね。
清水兄弟は、ようやくTFCの神の家族として加えられました。
共に礼拝を守り、証しになる生活をしてゆきましょう。

礼拝

今回の礼拝は、洗礼式に全振りをしていたので、完全に刺身のツマ状態で、聖書とノートをカバンに入れて別の場所においてしまっていて、先生のメッセージを語っている目の前で、スマホでメモを取るというチャレンジをしていました。

聖書箇所は、コロサイ二章十二節の箇所から、以下のポイントで語られました。
  1. 主キリストのご生涯の二大要点、十字架と復活
  2. 主キリストの持つ私たちに対する引力
  3. 主キリストの力によって作り変えられる私たち

イースターパーティ

子どもは、例の如く、塾の授業があるので勉強で参加することができませんでした。
私は、子どもの世話をしながらですが、参加しました。
ひょんなことから、アフリカ出身の兄弟たちのダンスに加わって踊りました。
その後、アフリカンダンサーとしてスカウトされました。
東京から来たことを伝えると、残念がっていました。
PBFで毎週鍛えていたので、なんとか対応することができました。
神野姉妹、用いられてますね。
パーティーの通訳をしていた三宅姉妹。
キレッキレの通訳で、新たな一面を見ることができました。

その後、先日の三回目の結婚式(結婚は一度!)をしたコンゴの兄弟と「日・コン 足の長さ対決」をしました。
写真を見た限りは、同じように見えますが、そんなことはないはずです。
親が、呑気に足の長さ対決をしている間中、息子は勉強していました。

息子の授業が終わった後、松山観光に行きました。
なんてことはない、路面電車で松山一周して終わりでした。
途中、JR松山駅にいって、久しぶりに有人改札を見ました。
駅の外観もそうですが、これも、ある意味、観光名所ですよ。
松山駅も高架化され、新しい駅が建設中ですので、後何年かしか見られないので、良い記念になりました。

帰りの出来事

行きの飛行機は若干の余裕がありましたが、帰りの飛行機は、満席状態であるということだったので、早めに取っておいてハレルヤでした。

共に松山でイースターをお祝いした川口姉妹が、帰京する飛行機を押さえようとしたところ全く取れないということを言われていました。

年度末の午後の飛行機は混むということを知ることができました。

帰る時間は猛烈な雷雨で十九時十分発の飛行機が一時間近く遅れる事態がありましたが、ハレルヤでした。


2024年4月2日火曜日

今週は松山からお届けします。前日の話

 令和六年三月三十一日

息子の洗礼について、娘と同じ月の十月の洗礼として考えていましたが、今年のイースターは、私が受洗した二〇〇二年と同じ三月三十一日であることがわかりまして、岡先生に、洗礼式の日取りを確認し、洗礼式も同日であることがわかりましたので、息子に確認の上、イースターの洗礼となりました。

この半年近く伸ばしたことで、息子にとっても私にとっても良い備えの期間となりました。

いよいよ当日の朝。

東武東上線のときわ台駅の始発、初めて真っ暗の駅を目にしました。おかげで七時十分発の飛行機にも余裕を持って搭乗することができました。

一時間で松山に到着。行きは天候に恵まれ、何の心配もなく海側から滑走路に着陸。私の転入会の時は、山側から急カーブで着陸したので、この違いが何か気になりますね。

到着すると、子供たちは、楽しみにしていた、オレンジジュースの出る蛇口。結構いい値段するのですが、家内や、子供達は喜んでいました。

私は、迎えにきてくださった岡先生とじゃこ天を買いに行っていたので、注がれた後のオレンジジュースをもらいました。そう、僕は、蛇口関係ないんですね。

じゃこ天は、万代先生が秋田県知事の失言問題の時にネタにされていたものですね。息子も万代先生のそのメッセージは記憶していました。松山に行ったら食べてみるといいですね。

教会に到着し、大野先生に会堂ツアーをしていただき、六階の屋上から外を見ると、「クリーニング 亀田」の看板。すぐ裏と聞いていましたが、本当に目と鼻の先。道後温泉も「クリーニング 亀田」ほどではありませんが、これまた目と鼻の先。

県民文化会館は直接は見えませんが、歩いて数分のところにあります。

二〇二六年の五月は、大きな集会がそこで行われるので、みなさん、今からお金と予定を準備しておきましょう。今から貯金を始め、仕事も今から休暇の申請をして、その日は東京にいません」と、宣言しておきましょう。

ちなみに二〇二六年は昭和百年にあたる年ですね。

教会ツアーの時に、三階の宣教会の事務所で、パワーカセットや昔の礼拝のカセットテープを見ました。

聞いてみたいですが、デッキがないです

今の時代は、スマホや、PCで聞けますが、昔々は、レコードとかカセットテープの専用デッキがないと聞けなかったんですよね。

どうでしょう、パワーカセットの電子ファイル化をするというのは?

息子が松山城に行きたいというので、急遽松山城に登りました。大した山ではないのですが、登っていると、暑いこと暑いこと。東京でも気温が上がって、暑かったようですが、東京の日の出前の時間に合わせて服を着ていったので、この時点で汗をかいてしまいました。松山城の登りは、ロープウェイ側の通路は、舗装されて歩きやすいですが、短い距離で一気に高度を上げるので、初心者には、結構きつめの登りですよね。

息子は、TFC Climbers Club(TF3C)や、私の剣術道場でも結構山登りをしているので、慣れたものでしたが、家内と娘はえっちらおっちら登ってきていました。


松山城の門の写真をTFCのLineに送ったところ、山下兄弟が「到着してもう登山してる」ことを驚かれていました。

同日、TFCに転入会のために松山に来られている清水兄弟と共に、お昼ご飯に岡先生がうどんをご馳走してくださいました。

息子の塾のZoom授業が十三時から予定されていたので、駆け足でお店に向かいました。

これも松山の特徴なのでしょうか? なぜか、うどん屋におでんが置いてありました。

東京ではカラシをつけていただくのが当たり前ですが、松山のおでんは、甘味噌(辛子味噌)をつけて食べるようです。そういえば、名古屋もジャンルは違いますが、赤味噌おでんの味噌も甘いですね。実は、東京が特殊なのでは?と考えてしまいますね。

うどんも美味しかったですよ。この日は暑かったので、冷やしうどんがあったのはハレルヤでした。

食事の後は時間にちょっと遅れましたが教会に戻り、神学校の教室をお借りして勉強をさせていただきました。

休み時間に息子の塾友が、「旅行に行っている時に塾の授業に参加するなんて、真面目じゃん。俺ならサボるよ」と、言っていました。

今回はレジャー目的ではないですからね。

息子の授業が終わって、息子は、万代先生と洗礼前の面談。お祈りをしていただいて、洗礼の流れや、七原則などの説明を受けたようです。

その後、万代先生がTFCのメンバー(川口姉、清水兄、私と息子。家内と娘は娘の塾のZoom授業で行けませんでした)を自宅の夕食に招いてくださったので、ご自宅へお伺いしました。奥様の文女姉妹が料理を振る舞ってくださいました。

個人宅なので写真を載せるのは控えますよ。

万代先生は有名人なので、下手に写真を載せると、Xなんかで「あの路面電車のアナウンスでお馴染みの万代師の自宅は〇〇で××だった」とか、拡散されても良くないのでね。なので外の印象を書いておきます。

マンション前の国道がカーブになっていて、サーキットのよう傾斜しているのと、川が近くにあるから洪水対策なのか、マンションが地上なのにB1から始まっているのが印象的でした。万代先生は関係ないですが。

帰り道、道後温泉の中を通ってくださいました。

作家の川端康成も驚く、「国境の長いトンネルを抜けたら雪国」どころではない、「国道を右に曲がったら、いきなり箱根」と、いった感じで突然温泉地が現れるんですね。

パンフレットでよく見る、道後温泉の本館は工事中でした。

一日目から結構色々とありましてハレルヤでした。

2024年3月28日木曜日

大きな働きをする教会と復活の前には十字架がある、そして、三度目の結婚式

 令和六年三月二十四日

今週も、帰省などで来られない方々もおりましたが、ドク・ブラウン似の東川兄や古川姉などが来られて、いつもと同じ人数で礼拝をお捧げすることができました。

数の多少は礼拝の質には変わりませんが、家の教会で、各々が生中継で礼拝をするよりは、会堂に集まって礼拝をする方がいいに決まっています。

「牛がいなければ飼い葉桶は綺麗だ。牛がいることで収穫が多くなる。箴言十四章四節」

人が多くなると、価値観を共にできる人とそうでない人も出てきますので、トラブルが起きないように備えてゆくことも必要になってきます。

人数だけ多くて、烏合の衆の教会ではなく、大きな働きをする教会になるために必要なことですね。

今週は乗松親子が松山に行っており、水美姉と、韓国人の姉妹が準備賛美を担当されていました。そういえば、昨年もお二人で賛美をしていましたね。

イースターも松山にいるのでしょうか?

今日のメッセージ

今日のメッセージの聖書箇所は、マルコの福音書11章1〜10節から、「復活の前には十字架がある」というテーマで以下のポイントから語られました。
  1. 人々の目論みと、神のご計画
  2. 喜びと祝福に先立つヘリくだりと悔い改め
  3. 救い主キリストと共にあゆむ信仰

礼拝の後の時間

PBF

今回は、山下兄弟の持ってきてくださったマイクと、次回の生中継のカメラの調整を行いました。
斜め後ろのカメラでは、どうも神野姉妹をしっかり捉え続けることが難しかったので、正面後ろにカメラを設置をすることにしました。

BGMも声もちゃんと聞こえ、次回の松山との連携PBFが楽しみです。
一回、映像のZoom連携の確認をしておきたいですね。

食事の時間

今週も、事務所では手狭だったので、会堂での食事でした。
事務所内でもギリギリなんとかなるのですが、一度広いところを経験してしまうと、なかなか戻れないですよね。
それだけでなく、松山のイベントに遠隔で参加できるということもありますし。

松山でのアフリカ人の夫妻の三度目の結婚式

生中継システムがあると、なんでも使えますね。

先週は、JazzLive、今回は結婚式。

アフリカ人の夫妻が、三度目の結婚式。
でも、二回離婚をして、三度目の結婚式ということではありません。
このアフリカ人の夫妻の故郷の国では、一度目は家族式で、二度目は民族式、三度目はキリスト教式の結婚式と、三回結婚式をやるということです。
私は若い頃は収入がなかったので、結婚式を、小さいながら自分たちで準備して、なんとか行いました。とても大変でした。家内は、名古屋にいて準備では役に立たなかったので、レストランのテーブルレイアウト、交渉やタクシー配車の手配、普段はほとんど使わなかった携帯電話代が月に三万円を超えたこともありました。
教会で会堂をお借りして司式をしてもらうと、牧師の手前、変にディスカウントすることもできず、言い値でお支払いしてしまうんですよね。

でも、ご祝儀で利益が出てしまったことは、神様のみがご存じです。

このアフリカ人の夫妻は、全部自分で準備したわけではないでしょうが、三度も行うのは旦那さんの財布が大変だろうな〜と、考えてしまいます。

でも、なぜ、三度行うのか、その国の歴史や文化的な背景があると思いますので、興味がありますね。

今後の学び

日曜日の午後は予定がパンパンなので、いっそのこと、平日の夜に一時間の時間をとって対応することにしました。

祈力兄は、まだまだ、これから試験を受けますので、実力を落とさず、試験に臨むことができるようにサポートしなければいけません。

坂藤姉妹は、二周目を行い、最初の知識を再確認する時間を持ちます。

四月以降は、七つの原則の学びの時間を持ちます。

求道者を救うばかりでその後の学びをしないと、クリスチャンとしての信仰生活の第一歩からつまづいてしまうこともあるので、まずは、今いるメンバーで読み合わせをすることから始めるそうです。

次回は、息子の洗礼で松山に行きますので、内容は、松山寄りになります。

今週もハレルヤでした。


2024年3月24日日曜日

万代栄嗣 「福音を語る」 2024年3月21日(木)

 令和六年三月二十一日

私が到着すると、山下兄弟と望姉妹が到着しておりました。

山下兄弟は、新会堂が与えられる年の一月の始めに、いきなり愛媛に転勤になりました。

私の会社は、家族経営で、自宅兼事務所なので転勤も何もないのですが、山下兄の会社のように全国に支店や支社がある会社は、突然の転勤があるというのも困りモノですね。

それから、山下兄弟は、集会に合わせて上京してくれています。最近は、忙しいのか、有給を使い切ったのか、来られない日も増えましたが、東京を離れても、さまざまな支援をしてくれています。

今回は、連絡はいっていたと思いますが、いきなりの特別賛美の参加。

それでも、集会前に合わせた時に山下兄弟の声に完全に引っ張られてパートの音を見失うほど。

私は、「あれ〜、結構声を出してるはずなんだけど〜。」

危うく本番前に自信を喪失してしまうところでした。

本番を動画で見ていると、山下兄弟の声に自分の声を見失わないように、後方のディスプレーにロックオンした、バッキバキの目をした私の姿が見られます。

あえて十字架を使わないスタイル

登山部の名称が確定しました。

その後、万代先生のメッセージの中で、先日の山登りの件が語られました。
名称をどうするかで、「TFC Climbing Club」か、「TFC Climbers Club」のどちらかで、揺れていましたが、万代先生が発表してくださったので「TFC Climbers Club」に決定しました。

この日の生中継はこちらです。

集会の後は、いつもの中華料理店でした。
山下兄弟は、PBF用の小型無線マイクを用意してくれています。
今まで、松山側で声が聞こえないという課題があったので用意してくれました。

結構いいモノなので、私も欲しくなってしまいました。

今日もハレルヤでした。




2024年3月21日木曜日

登山の後の礼拝とGospelJazzLive、そして、賛美稽古

 令和六年三月十七日

近くのファミマが、オーナーチェンジか?改装しています。十九日に、開店の予定なので、木曜日には、わざわざ駅から遠いコンビニまで行かなくてもよくなります。

教会に到着してからいつも礼拝の前に菓子パンを食べるのがクセになってしまって、朝食を食べて来てないのかと姉妹方に心配されてしまっていますが、近くのコンビニが使えなくなって、ちょっと遠いローソンまで歩いていて、改めて立地の重要性を知り、感謝を覚えますね。

いつものようにローソンに行き、菓子パンをレジにまで持って行ったところ、外国人の店員さんが、私に、何語かわからない言葉で話しかけてきました。

何を言っているのかわからなかったので、「はぁ?」と、言ったところ日本語で「袋は要りますか?」という、いつものセリフでした。息子が、「店員に違う言語で話しかけられてたね」と言っていました。

まぁ、過去に、中華料理店でバイトしている時に、出入りの食材業者から「君は福建の出か?」と、話しかけられ、日本人であると言ったところ「君の先祖は必ず福建だ」と言われたくらい、大陸にもよく似た人がいるようですね。

ちなみに、私の祖先はずっと日本人です。

祈力兄は、実家の家業の手伝いで高知に帰省していました。家業が教会っていう人もなかなかいないですよね。岡先生夫妻の特別集会があったので、それの手伝いということです。

いつもよりも少ないのかと思いきや、初めて礼拝に来られた方が四名もおり、いつもよりも多い人数で礼拝をお捧げすることができました。


昨日、ハイキングがあった神野姉妹も時枝兄弟も礼拝に参加して、山に行ったから礼拝に来られないという最悪の事態は避けられました。

山に行って、礼拝に影響が出るんだったら、山登りは無理してやらない方がいいという話になってしまいますね。

メッセージ

今日のメッセージの聖書箇所はヨハネ十五章五節~七節で、救い主とは私たちに何をしてくれるのかを語られています。

ヨハネの福音書で、イエス様が「私は〜です」と語られたのは七回あります。

「いのちのパンです」「世の光です」「門です」「羊飼いです」「よみがえりでありいのちです」「道・真理・いのちです」「葡萄の木です」

このうちの葡萄の木のたとえから、イエス様に繋がり続けることの大切さを語られました。

  1. 何もすることのできないジレンマからの脱却
  2. 自滅を招く人生から遠ざかろう
  3. 救い主であるイエス様を信じて祈り求めよう

礼拝の後

礼拝の後はいつも通りのPBF。昨日山登りをした疲れを感じさせない、元プロインストラクターの根性を発揮していました。

この日は、春の陽気で、暖房をかけていなくても良いくらいの室内で、PBFをしたところ、セーターを着ていたら暑い暑い。

そろそろ冬物のセーターは引っ込める時期になってきました。と、思いきや、翌日の月曜日が、風が強くて寒いこと寒いこと。なかなか、三シーズンの服に切り替えるタイミングに困りますね。どちらにせよ、来週以降は大丈夫そうですが。

初めて礼拝に来られた古川姉もPBFに参加しました。

イースターの課題曲であるRISENもあるのですが、これは、神野姉妹も目をつけておられて準備していたということです。

GospelJazzLive

松山でのGospelJazzLiveは、愛媛県庁脇の広場で行う予定でしたが、あいにくの雨天で、室内での挙行となりました。そのおかげで、私たちも見ることができるようになりました。

メッセージの時間に万代先生も言われていましたが、各方面にいろいろな申請をした挙句に天気が悪くて会堂での開催になったというのはとても残念ですが、次回以降、外の環境で生配信ができたりすると良いかもしれませんね。

山下望姉は、松山に単身赴任中の親父さんのところに遊びに行っており、午後三時からのGospelJazzLiveの配信に観客として映り込んでいました。

東京では、事務所ではなく、会堂に席を用意し食事がてら、GJLを鑑賞しました。


賛美稽古

特別賛美と集会の賛美の稽古です。
特別賛美は、今回と集会の前だけしか稽古時間が取れないのですが、今回は、なんだかんだでなんとかなりそうです。

集会の賛美は、祈力くんが高知に帰省していても、なんとかなりそうです。

今週もハレルヤでした。


2024年3月19日火曜日

TFC Climbing Club In 大山南陵

 令和六年三月十六日

この登山は、福音を語るの集会の後に、時枝兄弟を誘って、快くOKをいただき息子と三人で登ることになりました。

登山の前週の礼拝の時に、神野姉妹が「新時代宣言で、新しいことをやる!」と、一緒に登ることになりました。

計画としては、前回の高尾山とは異なり、全工程林道で、人・人・人で、偶像の宮、ケーブルカーなど観光的な要素の多い物見遊山な登山ではなくて、登山道にはアスファルトや、コンクリートなどはほとんどない当たり前のハイキングとしました。

場所は、丹沢の県立自然公園の端の端で、大山南陵という本当に大山丹沢国定公園県立自然公園の端っこで盲腸の様に飛び出た赤枠の箇所。

低山中の低山で、大阪の天保山よりは高いですが、下に民家の屋根が見える、場所によっては民家の二階のベランダと同じ高さを峰が走っているような絶対安全と言える部分もある初心者でも安心な縦走路です。

鶴巻温泉駅から歩いて十五分もないくらいの、電動キックボードでは絶対登らないような傾斜にある民家の横から登り始めます。

まだまだ、教会登山の形が決まっていないので、お祈りから始めるという、そのお祈りのタイミングをはかりかねて、登る前のお祈りを忘れてしまっていたのは内緒です。駅で集まった時にというのが良さそうですね。

吾妻山は五分程度で登り終えてしまいます。
峰の高さ五十メートル程度ですが、神奈川の伊勢原・厚木市内を一望する眺望の良さ。
三月という、春分の時期で葉っぱがないので眺めはとても良かったですね。
それから縦走路を善波峠の分岐まで歩きます。
時枝兄弟がチームのペースメイクをしてくださって、「つかず離れず」の良いペースを維持してくれました。これって結構難しいんですよね。
このコースの特徴として、鉄塔の真下に入ることができるというエヴァンゲリオンなどアニメ監督の庵野秀明であれば泣いて喜ぶシチュエーションがあります。
善波峠の分岐では、弘法山と大山方面に分かれます。
一昨年の年末に息子と共に、弘法山へゆき「弘法山の山頂で聖書の音読」をしました。

今回は大山方面。
曲がってすぐ、富士山の眺望の良い箇所があり、そこで休憩をとりました。
徐々に高度を上げ、念仏山に到着です。
神野姉妹は、元気に登っています。
念仏山は、読んで字の如く、地元の山岳信仰の民が念仏を唱えるために登ってきたという場所で、山頂の脇には、小さな石の偶像がたくさんおいてある場所がありました。

今回の目的として、「山頂で賛美」という目標がありました。名前もシチュエーションもぴったりな場所だったので、「念仏山で讃美歌を歌う」という、新たなチャレンジを達成することができました。
ここから高取山までは、ろの字に曲がって、アップダウンが多い稜線上を歩きます。
途中、道を間違えて巻道をスルーして、ピークに登ってしまい、急な斜面を下ったりと若干スリリングな展開があったりしましたが、無事に進んでゆきました。
眼下には、谷を埋めるようにゴルフ場があり、平成には太陽電池パネル、昭和のゴルフ場というように昭和時代に作られたと思しきゴルフ場が広がっています。「カシャン」と金属製のドライバーでボールを打つ音が聞こえてきます。

ここは、何回かに分けて高度を上げるので、登って、ちょっと下って、また登って、を繰り返すので、初心者には結構しんどいんですよね。
神野姉妹は元プロのダンスインストラクターで、大変さを表情に出さない方です。

無事に高取山に登頂することができてハレルヤ。
神野姉妹にお祈りを導いていただき、山頂での休憩。
ここからは、大山の眺めがよいですね。
NHKの電波中継所があるのは、地デジの電波は秦野市には直接届かないということですかね。
山頂では、蝶が私の肩に何度も離れては止まり、まるでアッシジの聖フランシスコ状態に。なぜか、他の人には行かないんですよね。念仏山に戻ってきた時も同じように蝶が寄ってきました。

聖書に山上の説教の箇所があります。
実際には山というより丘だということを聞いたこともありますが、この山レベルだったら民衆も疲れて、素直にメッセージを聞いたでしょう。

あわよくばここでも一曲、とタイミングを探しましたが、なかなか人がきれることなく、残念でした。次回は、人前で歌えるように準備しておこうかな。

下りは、登りより足を使うので、できるだけ緩めなペースで下りました。
時枝兄弟のペースメイクが良かったと思います。

行きに登ってきた坂道は、下ってみるとなかなかの距離を登ってきていることに気が付きます。下るごとに景色が変わっていくので、徐々に安全圏に近づいているのがわかります。

富士山が見えた場所まで戻ってきたところで、神野姉妹が、私たち親子で記念写真をとってくれました。
そこからは鉄塔と吾妻山で休憩をしました。
吾妻山では、ちょうどタイミングよく人がきれたので、今日の登山の感謝のお祈りをしました。
今回で、教会の登山として、初心者に対して、どのくらいから始めれば良いかという良い経験になりました。
あと、下見や情報収集も大切ですね。

下山後に鶴巻温泉に入って帰宅しました。
私は、ひとっ風呂浴びて帰る感覚で入ったのですが、お風呂の時間の待ち合わせまでの時間が短か過ぎました。次回は、温泉に入る前に解散というのが良さそうです。

今回の最大の失敗は下山後にありました。

温泉のおかげか、二日後の筋肉痛はだいぶ軽いですね。

ともあれ、今日も良い時間を過ごすことができました。
ハレルヤ。

聖餐式礼拝と愛媛地震とナポリタンの話

 令和六年四月十四日 洗礼式を終えて帰京し、翌日から娘と息子がインフルエンザB型にかかり、三日間体温が四十度を超える状態が続き、隔離期間が日曜日まであったので、四月七日の礼拝は、念のため休ませました。 息子は洗礼後、初めて教会に行きました。 聖餐式礼拝では、息子が誕生月の方にスプ...