2023年9月29日金曜日

東京聖会 第三聖会〜交流会

 令和五年九月二四日

さすがに日曜日の朝は、多くの方々がご自分の教会へ行かれるので、参加者は少なかったものの、東京福音センターとしては、日曜日の礼拝で万代先生が語ってくれるチャンスはほとんどないので、貴重な時間です。

 第三聖会

準備賛美は乗松親子と神野姉妹がされました。
この聖会では、準備賛美は持ち回りで対応しました。
乗松親子も神野姉妹も賛美が上手ですね。

特別賛美では、「聖霊に私を」を皆で賛美しました。

私は、集会の時は、生中継の奉仕をしているので力一杯賛美をすることも少なかったため、三回の集会でだいぶ喉を使いました。

皆で稽古し、他のパートに流されずに賛美できるまでになっていました。
席に座っている最前列の姉妹方が手を振りながら一緒に賛美しているのを見て、うまく賛美できているとかいないとかではなく、心から賛美できていることにハレルヤでした。

メッセージの聖書箇所は、使徒の働き三章一節から十節から「聖霊の働き」について

ガリラヤの漁師という文化的には何も持たない人と言われるペテロ、使徒たちが、神様に力を注がれ、聖霊によって、しるし、奇跡、不思議が行われた。
現代の私たちも聖書の人々のように信仰を持ってゆきたい。

ということを語られました。

交流会

聖会のあとは、皆との食事をしながらの交流会です。
お昼の弁当を用意していた数が、読み通り、少なすぎず、多すぎずで、ちょうど良い数でした。
たまにしか来られない方々、コロナの時期に、必ず開いていた東京福音センターに礼拝に来られた方、ご自身の教会が開いた後はそちらに戻られた方の話を伺っていると、開いている教会があることの大切さを覚えて、ハレルヤでした。
なかなかお会いすることのできない方々との交流の時間が与えられたことにハレルヤです。

来年も二周年の聖会を行えるように日々主に求めていきます。

聖会が無事に行われたことにハレルヤでした。


2023年9月28日木曜日

東京聖会 ミニコンサートからの第二聖会からの深夜祈祷会

 令和五年九月二十三日

神野(かんの)姉妹が、聖会の間に椅子に座ったままできるストレッチ体操をリードしてくれました。

神野姉妹は、ダンスのインストラクターをされていて、この夏の青年会のキャンプでみんなでダンスをしたという話を聞いたことで、二日目の聖会の間にストレッチをする時間を設けようということになりました。

実際には三回のストレッチ時間が用意されていましたが、聖会の進捗の都合上一回しかその時間を取ることができませんでした。

神野姉妹の勇姿を見たくて来会された方もおられたということなので、この点は次回に活かす点ですね。

ミニコンサート

今回のコンサートは、クリスマスより簡略版で、音声の機材はTFCのものだけで行いました。

万代先生が作曲を始めた頃から、プロの音楽家になるより牧師になることを選ぶまでの活動をしていた頃に作曲された本邦未公開のような曲がたくさん演奏されました。

万代先生のご友人でプロになった方は、今では引退して、楽器屋や音響機器の設置業者になっていて、牧師を選んだ万代先生だけが、教会の賛美奏者として用いられているそうです。
ご友人の皆さんから「プロにならなかったマンちゃんだけが一番長持ちしている」と、言われているそうです。
ハレルヤですね。

今では、いろいろな牧師が自分で作詞、作曲して賛美するというのが当たり前ですが、どうやら、万代先生の世代がこれらのムーブメントの走りらしいです。

詳しくは調査していないのでなんともいえません。
関西風にいえば、「知らんけど」。

中には、万代先生の記憶の中にしかない曲もあり、坂藤姉妹や、佐藤姉妹が必死になってパワポを作成するという事前準備がありました。

コンサートの最中に、パワポの行が飛んでいるところがあり、先生が「フフフーン」とハミングで歌う箇所があったりしましたが、それでも、お二方の頑張りで、無事にミニコンサートを成功させることができたことはハレルヤでした。

第二聖会

第二聖会は、定刻通りに始めることができました。
夕食に出られた方々の大半は戻って来られました。

準備賛美は、山下姉妹(と言っても娘さんの方)が二人でされました。
写真が見当たらなかったので見つけたら更新しておきます。

特別賛美は、「求めて」を手話込みで賛美しました。
山下姉妹(母)に手話を教えてもらい、皆で練習してきました。

動画を見てみると、私はうまいことできていたと思っていたのにもかかわらず、私だけ半テンポ遅れている部分が結構ありました。

2026年5月3、4、5、6日のウィル・グラハム師の松山でのクルセードの周知がありました。
皆さん、2025年からお金を貯め、クルセードに参加しましょう。

メッセージの聖書箇所は、使徒の働き二章三十六節から四十二節の箇所で、「聖霊の賜物」についてかたられました。

松山福音センターが、その昔、養鶏場を運営していたということ、皆さん知っていました?

深夜祈祷会

深夜祈祷会の頃には、私は力を使い果たしたようで、もう、帰る気満々で、記録用に撮影した動画データを松山に送り、帰宅しました。

その対応をしているときに、いつも木曜の集会のときに来られている男性の来会者の方と会話をすることがあり、初めてその人が心を開いて話をしてくださいました。
神様にハレルヤです。

藤井姉妹は、祈祷会の対策で自身の泊まるホテルを用意しておいたということです。

その後、私は帰宅しましたので、ここから後は、聞いた話ですが、坂藤姉妹がお祈りを終わって辺りを見回すと、ほとんど人がおらずびっくりしたとのことです。

熱心に祈る姉妹方が与えられていることにハレルヤですね。

2023年9月27日水曜日

東京聖会 第一聖会〜映画会

 令和五年九月二十三日

第一聖会から、松山や九州福音センターの姉妹方が到着し、朝から聖会の準備をしました。

準備と言っても、基本的には集会と変わらないのですが、特別賛美の練習や、映画会の準備、ミニコンサートの準備などでてんやわんやでした。

松山の乗松姉妹のお父様が、パンやお弁当などを差し入れしてくださいました。

準備の合間に、皆で美味しくいただきました。

第一聖会

第一聖会の準備賛美は佐藤姉妹が賛美されました。

昨日の「福音を語る」から奏楽者のスペースを変更したところ、中継の写りもよくなりました。今までは万代先生とピアノが重なってしまうことが多かったのです。それだけでなく、事務所から会堂へのアクセスもよくなりました。
特別賛美は、山下一家の賛美です。
ハンドベルを使い、歌い、ハモるというクリスチャン奏楽一家の年輪の厚さをまざまざとみせられました。

ウチだと、家族でできることは・・・聖書通読くらいかな。

家族で、奉仕をすることができるのはハレルヤですね。

メッセージの聖書は使徒の働き四章三十二から三十七節、五章十二節から十六節の箇所から「教会の誕生」でした。
とはいえ、メッセージを聞いている時に、意識レベルが低下(寝ているのではなく、あくまでも意識のレベルが低下)していたため、メッセージの途中からは、ノートに記載されていませんでした。

九州の姉妹もメッセージの時間に意識レベルが低下していたとのことです。

メッセージに関しては、記録用に撮影してある動画を、再確認しておきます。

えっ、撮影していて、何で中継しないのかって?
コロナも終わったし、皆さんに教会に足を運ぶきっかけにして欲しいからです。

万代先生のメッセージも賛美も聖霊様から油注がれ、パワフルでした。

第一聖会から恵まれ、今回もハレルヤでした。

映画会

映画会では、全国聖会でも披露した「パーフェクトストレンジャー」を放映しました。
この作品は、東京福音センターで翻訳し、字幕をつけ、著作権者に許諾をいただき福音センターの管理下で利用を許されたものです。
字幕の位置が低く、後ろの方が見えないこともありましたが、後方の43インチディスプレーでも同じ内容が表示されていたため後ろの方にはそちらで試聴していただきました。

日本では、塩狩峠などのような映画(ネガティブ感動系?)が、キリスト教の映画としては有名です。

この映画は、食事をしながら会話をしているだけという映画です。
そして、意外にも面白い。

東京福音センターの一年間のある意味、対外的な最高の奉仕の成果だと、私は考えています。日本では誰も知らず、誰も、興行で使おうと思わなかった映画が、東京福音センターの奉仕によって、アメリカから海を超えて日本で利用されることになったのですからね。

アメリカの配給会社の代表のケリーも、思いもよらないギフトにハレルヤだったでしょう。

見てくださった方々皆さんにも、ハレルヤでした。

東京聖会 一日目 福音を語る

 令和五年九月二十二日

今日から、東京聖会の開始です。

「福音を語る」からの開始です。

準備賛美を藤井姉妹が賛美をされました。

坂藤姉妹も藤井姉妹も声がはっきりしているので、中継越しでもはっきりと聞き取れます。

藤井姉妹は、いつもピアノやキーボードの奉仕をしているので、準備賛美を見るのはクリスマス以来という感じです。


準備中に配信してしまう

今日は、以前にもやらかしたミスからスタートしました。

以前は十分前に配信開始ボタンを押してしまい、お待ちください画面を急遽作成し、配信に対応しました。

今回は、十八時:五十五分開始のライブを一時間早く開始してしまい、ハッとして中継を終了しました。

すぐに、松山に連絡して、中継のURLを再発行してもらい、周知をしていただきました。

トラブルの中でも遠隔地の連携もうまくでき、結果的にはハレルヤな出来事になりました。

メッセージ

私はこの日、聖書もノートも持ってきていないことにメッセージ前に気がついて、事務所にA4の紙を取りに行きました。

今日のメッセージは、聖書箇所 使徒の働き 三〜五章、八章の聖書箇所から「聖霊の約束・体験」について語られました。

詳しくは、配信を見てくださいね。


集会後の録音

集会後に、特別賛美の演奏(カラオケ)版を録音しました。

奏楽者も参加するために、カラオケが最適であるということで、生中継の収音機材を使えば、何も気にせずに録音できます。

皆で作り上げてきたこの教会のインフラですが、使い道はいろいろありそうです。

今日は録音の時間があり、食事の時間を取ることができず、残った六人でチェーン店の終夜営業の飲食店に行きました。

豪雨の中店に行ったところ、まとまってではないが、相席をすればなんとかなりそうな分空いているにも関わらず外国人のアルバイトらしき店員に入店を断られ、お祈りをして帰宅しました。

いつも食事をさせてくれる店の株が、思いがけず上がってしまう出来事でした。

いろんなところでハレルヤでした。

2023年9月20日水曜日

旅立ちとソーキそばと銀座系クリスチャンブロガー

 令和五年九月十七日

今日は、TWCでの礼拝でした。

聖会前の最後の礼拝ということで、新会堂献堂後のTWCでの礼拝キャパ十三席では足りなくなることが見込まれましたので、TFCへ椅子を取りに行きました。


結果的には、うちの息子や、山下姉妹参加者が参加されなかったことで、席はなんとか足りたのですが、それでも多くの方々と礼拝できることはハレルヤですね。

これが、聖会の前だからということではなくて、普段から皆で礼拝を捧げられる様になるのが一番良いですね。

服部夫妻は、明後日の十九日に日本を旅立ち、ご主人の赴任先であるドイツに向かわれます。

日本人は、他国では日本人だけで集まってしまうことが多いとよく聞きますが、チャイニーズも各国にチャイナタウン、コリアンもコリアンタウンを持っていますので、日本人が集まってコミュニティを作ることは、別段不思議なことではありません。

現地の日本人の職員と、その他の国の職員と良い関係を築き、日本人クリスチャンとして新たな恵みを得て、大海原を回遊する鮭のように大きく成長してその恵みをもって帰ってきてくれることを主によって期待します。

そういえば、麺ズ・クラブの活動はありませんでしたね。こちらも、次回の帰国時に期待しましょう。

礼拝

先週の半ばから喉風邪か、熱はなかったのですが咳が出るという状態でしたので、賛美では相当喉を使うだろうかと思っていましたが、最近は歌い方をおぼえたため、喉から声を出していないので、咳もそれほど出ることもなく、礼拝をお捧げすることができました。

今日の聖書箇所は、創世記十二章一節から九節までの箇所から、「神様の与えてくださっているビジョンを大切にする」ということを、以下のポイントから語られました。
  1. 人生は神からのビジョン、使命を持って歩むもの
  2. 人生は環境にかかわらず充実するもの
  3. 人生は何歳からでも輝くことができる。

聖会前、最後の準備

今日はTWCなので、沖縄料理店で食事をしました。ここも定番になっています。

ソーキそば定食をいただきました。

このブログの読者の方は、大体中華と沖縄料理店の二件で回しているのがお分かりだと思います。「銀座、日曜、十三時以降、十人以上」の条件で予約なしで行けるところと考えれば、これくらいになるのですね。銀座ですから、白く塗った壁のような店は確かにたくさんあるんですが。

食事の後は、TWCに戻って、特別賛美の稽古。
詳細はネタバレにならないように記載はしませんが、いつもとは違う形式で特別賛美を行います。これは、東京福音センターのインフラを活用したものなので、この一周年記念礼拝としては、特徴と言えるものです。

この「証(あかし)フログ」も、東京聖会でまる一年です。
これを持って、「銀座系 クリスチャン・ブロガー」を肩書きに追加しようかな。

献堂式の次の週から書き始めたものです。

続ける知恵と力を与えてくださった主にハレルヤ。
今週もハレルヤでした。

2023年9月13日水曜日

東京聖会二週間前になりました。

 令和五年九月十日

解決方法の知見ゲット

朝、会堂へ行くと、また、ライブ礼拝の音声が出ないという問題が発生していました。

今の所、原因不明の事象でしたので、変にいじるよりも、今回も力技を用いて、音声は弱くなりますが、礼拝を実施することにしました。

直前までビジョナリーホールを利用していた方々に、特別に何かの操作をしていたかを確認しましたが、特に何も行っていないので、配線や装置についての変更はなされていなかったことを確認できたので、礼拝後にいろいろ調査をしたのですが、問題が解決しませんでした。

ふと、生中継ツールを開いたところ、マイクが反応していなかったのが確認されたため、メモリ管理の機能が不要不急の機能として、マイクの機能を落としたのか、それとも、なんらかの状況で、メモリ上から揮発してしまったのか?よくわからなかったのですが、こういう時には、再起動するのが最適なので、再起動すると、状況が復旧しました。

配線をいじられていなければ、PCの生中継ツールのマイクの機能が生きているかを確認するという確認ルートがわかりました。

機械類は、思いがけない問題が起こるので、変にいじるのはタブーですね。


礼拝の時間

今日は、坂藤姉妹が奉仕でした。
最近は、教会で第一礼拝の録画をしていたので、東京の皆が集まる第二礼拝に参加できるようになっていましたが、今日は、鍵を貸したままで、会堂に入ることができず、久しぶりの自宅での奉仕となりました。

今日は、礼拝の音は出ていませんでしたが、パケ詰まりをすることなく、映像用と音声用のPCの音ズレも怒ることなく、無事に礼拝をお捧げすることができました。
音声用に使ったPCは、いままでに何度か、ライブ礼拝のツールがクラッシュしてしまうことがありましたが、今日は、特に何もなく使えていました。ハレルヤですね。

今日の礼拝のメッセージは、使徒の働き六章一節から六節の箇所と、十一章二十二節から二十四節の箇所から以下のポイントで「信仰と聖霊にみちた人」という内容で語られました。
  1. 信仰と聖霊に満たされる
  2. 恵み溢れる人間関係
  3. 主の働きに用いられること

礼拝後の盛りだくさん

礼拝後は、聖会の賛美の音源を録音する班と食事に行く班と分かれました。
奏楽の奉仕のメンバーのなかで早めに帰宅する必要がある人のために先に録音をするようにしました。生中継用の設備は映像と音声の回線が分かれているので、中継の機能を利用して録音すると、雑音を少なく録音をすることができます。
奏楽班と合流して集合写真を撮影しました。
奏楽班は、この後、中華弁当をお持ち帰りし、事務所で食事をしていました。
食事の後は、聖会の賛美の稽古でした。
今日は神野姉妹が、聖会で固まった体をほぐすストレッチ体操を教えてくれました。
最初は、ダンスを想定していたのですが、それだと誰もできないだろうということで、椅子に座ったままできるものに変えてきました。

大人の教会学校では、五月に祈力兄が1冊目のテキストを終え、その後、若干の混乱もありましたが、文法の学習を続けてきました。
今週、坂藤姉も一冊目のテキストを修了することができました。
プログラミングは、最初、必ず参考書の丸写しをするところから始まります。
参考書の丸写しをする中で挫折する人が多いですし、この段階で全力を使い、自分の適性を判断してしまう人もいるので、最初の関門と考えていました。
次からは、文法の解説から始めます。
プログラミング言語も言葉と同じなので、使い方を知り、文法を知ることで、理解が進みます。一冊目のテキストだけでは、動くだけしか理解できません。まだまだ、半分ですから焦らずに進んでもらいたいですね。

徐々にですが、前進させてくださっている主にハレルヤですね。

今週も良い日曜日でした。







サテライトオフィスと、読み違えと、備えの話

令和五年九月七日

今日は、朝から銀座出勤をして事務所で仕事をしていました。

先日粘着テープで設置したカーテンが見事に落ちていました。貼り方を工夫しても同じ様に落ちそうでしたので、装飾用のステプラーと、両面テープで十分いけそうな感じでしたので、今後はその様にして直していこうと思います。

朝一で佐川急便で聖会の葉書が届きました。(この記事を書いている時点で、もう、聖会の二週間前になっています。)

お昼は、歌舞伎座裏のとんこつラーメン屋に行きましたが、最近は男の貫禄を少し抑えめにしているので、ラーメンは(中華店の麺はラーメンではないという認識)八月半ばのハイスペック醤油ラーメン以来です。

その後、私の会社で契約したサテライトオフィスを利用するために三越の隣あたりまで移動し、一人用のルームスペースを二時間ほど利用してきました。快適なスペースが与えられたことは主に感謝でした。

以前、事務所に人が来た時にヘッドセットがなく、丸聞こえの状態で仕事をしたことがあり、流石にそれはまずいということになり、従量課金でスポット利用が可能なサテライトオフィスを求めていたところ、それが与えられ、利用することができる様になったので、ハレルヤでした。


この集会の準備は、いろいろ忙しく、気がついたら生中継の開始時刻になってしまい、配信の開始はできましたが、録画をするのを忘れてしまいました。

この辺は、Youtubeの生中継データをダウンロードすればいいので、失敗のうちにはいらないのですが、クリスマスの時にYoutubeからダウンロードしたデータを編集してあげ直したところ、いろいろと問題があったので、その点が気になります。

集会のはなし

集会では、九月半ばでドイツに旅立つ服部夫妻が特別賛美をしてくださいました。
以前、いつだったかの特別賛美は端の方々の首から上が歌詞のパワポで隠れているということがありましたが、今回はきちんと映すことができました。
万代先生が服部夫妻の特別賛美の歌詞を解説しようとした時に、パワポがクラッシュして、にっちもさっちも行かなくなっていたり、PCの壁紙が八月二十四日のもののままであったことがバレてしまったのは、内緒です。

今回のメッセージはスポーツネタでした。
以前、H3ロケットの件があったときは、ロケットネタでしたが、今回は、バスケットや、U18の野球のネタでした。

今週は、H2Aロケットが打ち上げ成功して、日本のロケット産業の命が首の皮一枚で守られたということがあったので、そちらがメインなのかなと思っていたところ、私の読みは外れました。

日本代表のバスケの監督が、戦術の良し悪しだけではなく、選手一人一人が「信じよう」と言いつづけたことで、日本代表のバスケチームを、自力でオリンピック出場に導いたというエピソードです。

聖書箇所は、マルコの福音書7章二十四節から三十節から、「信じること」に着いて語られました。
異邦人の女が、自分の娘の悪霊(あくれい)を追い出したい一心で、イエス様に食い下がり続けた女の話から(日本人から見るとなかなか図々しくて面倒臭い女と思われます)

日本人は、相手の気持ちを察する人間関係の技術を持っていますので、自分が信じていることを通すことはなかなかできませんね。
しかし、この女は、しつこく食い下がるほどの娘に対しての思いから、ユダヤ人でもないのに、神様からの恵みを受けることができました。
  1. 自分が信じることよりも相手の気持ちが優先になってしまい、本当に与えられるはずの恵みを逃してしまう
  2. 誰も私を愛してくれないという、ひねくれ根性から信じきれない。
  3. イエス様に「そこまで言うか」と言われるほどの信仰を働かせる。

台風前の備え

台風十三号が東海地方に上陸前日であった木曜日。
関東にも影響がないとはいえないので、以前の雨漏りに学び、室内のエアコン部分にブルーシートを貼り、雨漏りに備えました。

後日談ですが、今までは何とか持ち堪えていた八階の養生も、さすがに台風には敵わなかったようで、若干の雨漏りがありました。ブルーシートのおかげで、事務所のダメージはゼロでしたが。

銀座は、華やかなイメージがありますが、定期修繕工事などの行われていないビルも多いので、困りものですね。銀座のダークサイド(スターウォーズ的な言い方)とでも言いましょうか?九月の十二日に八階の雨漏り箇所の修繕工事が入るということなので、それに期待したいですね。

今回も、席が備えられている中華料理店。


台風の影響もあるでしょうが、予約する必要もないこの安心感は、まさに主の備えではないでしょうか。

今回も皆で良い時間を過ごすことができました。

ハレルヤですね。




2023年9月6日水曜日

大人の教会学校とパケ詰まりと聖会の稽古

 令和五年九月三日


大人の教会学校

最近は全国聖会の準備や東京聖会の準備が忙しく、大人の教会学校の対面学習(デバッグ)ができていませんでしたので、土曜日に坂藤姉妹に時間を作っていただき、朝の十時から対面学習を行いました。

リモートでの授業を行うにしても、各々のITリテラシーにより、リモート授業の準備や操作の学習が余計な負荷がかかって授業に集中できなくなってしまうので、対面の方が良い場合もあります。

プログラミングは、慣れるまでは、コンピュータとのコミュニケーションの訓練であり、エラーとの戦いです。コンピュータは、言われたことしかできない完全受身の人と同じですから、初心者の場合、使うためには勉強と、エラーの解析のサポートは必要です。サポートをしないと、バカみたいなバグに全力をそそぎ、プログラミングを諦める原因になってしまいます。

自分が初心者の時にサポートを受けたことは、自分ができる様になったら他の初心者の方のためにサポートをすることで、神様に栄光をお返ししていただければいいと思います。

特別賛美の音取り

大人の教会学校の後は、東京聖会の特別賛美の音取りを手伝っていただきました。

私は、教会で歌うことを覚えたクチですから、人に聞かせるような稽古をしていないので、音の高低、基準になるコードというのがわからないので、確認してもらいました。

普段から、川口姉妹や、藤井姉妹や、坂藤姉妹の声を聞きながら賛美をしているので、大体の音は取れていたことを知ることができました。

坂藤姉妹と二人での練習でしたが、字引は中学の頃の先生とマンツーマンでの歌の試験で、緊張しすぎてニワトリを締めた時のような声しかでなかったトラウマにより、ピンで歌うことに対しておそれがありましたが、神様を賛美することによって、そのトラウマは、癒されていました。

ハレルヤですね。

最初の一音を覚えておくと、後はメロディで覚えておけばいいので、最初の音を外さないように注意をすれば、何とかなりそうです。

パケット詰まりとライブ礼拝

今日のライブ礼拝は、通信の状態があまり良くなかったのか、ちょこちょことパケット詰まりしているようで、映像、音、共にフリーズすることが度々ありました。

これは、映像のデータをインターネットを通して中継しているのであるから、仕方ない話です。とはいえ、数ヶ月に一回の事象なので気にすることはないレベルの問題なのですが、初めてきた方がこれに当たったら、ライブ礼拝に対する印象があまりいいものではなくなりそうですね。
とはいえ、今日の礼拝で、翻訳の奉仕をしていた藤井姉妹の自宅では問題が発生することはなかったということなので、会堂のネット環境か、PCの状態によるのだろうと思いますので、時間をかけて問題の解消をしていこうと思います。

そういえば、松山の会堂の左側のディスプレーが取り外されていますね。
特別賛美の時にちらっと見えました。

今日は、九月半ばにドイツに旅立つ服部夫妻が来られました。
アメリカに一年いて、修行されて、今度はドイツって、付き合う人々がアングロサクソンからゲルマンと、人種をハシゴするのは、若くないとなかなかできないですよね。

今日の礼拝のメッセージの聖書箇所は、ローマ十五章一節から六節で、以下のポイントで語られました。
  1. 周囲の人々への言動の中に自分の信仰の成長を見届けよう。
  2. 自分の満足や楽しみで終わらず、周囲の人々を楽しませよう。
  3. 私たちのために自分を捨てられた主キリストを思い起こそう。
  4. 自分の信仰の中の忍耐と励ましにつながる。

聖会の賛美の稽古や集会の打ち合わせ

本当にいつも、わたしたちのために用意されているかの如くいつもの店で食事をしました。
食事をした後には、聖会の賛美の稽古をしました。
コロナ前では、対面稽古が当たり前でしたから、何も不思議な光景ではありませんが、振り付けはSNSで共有して、賛美の歌い方もSNSで共有して自主練をしてきています。
対面前にすでに結構出来上がっているので、合わせるだけで何とかなっています。
賛美の稽古の傍で、佐藤姉妹が、パワポの奉仕の稽古をしていました。
パワポの奉仕を通して、賛美を覚えてもらえるといいですね。
ともあれ、焦らずとも、毎週の礼拝でたっぷり歌いますので、自然と覚えていくんですよね。
その後、松山と繋いで、聖会の葉書の扱いの打ち合わせと、聖会や集会の賛美の打ち合わせをしました。
松山に帰省している乗松姉妹が聖会の葉書の宛名貼りをしてくれることになり、これを書いている頃までに、実際に貼ってくださいました。
山下兄弟は、聖会の賛美の打ち合わせをしてくださいました。
新会堂を作る時に小さなディスプレーではなく、デジタルサイネージ型の組み合わせ巨大ディスプレーを用意したのは、正解でしたね。

すぐにはわからなくても、ふとした時に気が付くのが神様の恵みですね。
今日もハレルヤでした。







クリスチャン先輩と七つの原則とクレームのはなし

 令和六年四月二十三日 今日は、三浦姉妹の、お孫さんをうちの息子と並んで礼拝をさせて欲しいというご希望で、急遽、うちの息子は受洗後すぐに、クリスチャンの先輩になりました。 子供が同じレベルで猫背なのが気になる 息子は、私の剣術道場でも門人の息子さん(六歳)の相手をしているので、慣...