2023年12月29日金曜日

キリスト祭りの後、大掃除とリモートPBF

 令和五年十二月二十四日

メリエストクリスマスが終わって、まだまだクリスマスは終わっていないのに、もう終わったような「クリスマス奉仕あるある」な気分から数日。

本当のキリスト祭りがやってきた。

今年のキリスト祭りは、新会堂二年目にふさわしい新たな試みが目白押しでした。

今週は、PBFの神野姉妹が松山に行っており、PBFは、松山発のリモートPBFでした。

この間、万代先生が言われていた双方向の通信を用いたイベントが、開催され、松山側では山下兄弟と井原兄弟が準備され、こちらでは、私が準備してZoomを使って連携をとりました。

礼拝の生中継のシステムでも双方向はできるのですが、やはり、慣れたシステムを使う方がいいですよね。

いずれは、松山の礼拝に東京から賛美や証し、その他の方法で参加することができればいいですね。

二年目の目標はまずは、そこですね。

遠隔地ですが、システムを挟んで緊密な関係を築くことができる。

そういう教会形成ができればいいですね。

教会で、礼拝の時間はテレビ電話を繋げておいて、礼拝後に会話をできるようにしておくというのも、教会の繋がりとして良いかもしれません。

テレビ電話ブースを作るというのもいいですね。


礼拝の時間

今日は、山下姉妹(母)が、手話通訳を行なっていました。

いつもは、手話通訳の様子をみることはできませんが、今回は、PBF用のディスプレーでその様子を見ることができました。

礼拝の途中に、坂藤姉妹から、礼拝のメッセージの録画をお願いされ、一体何のことかと思っていたところ、今日がメッセージの要旨を作成する奉仕だったそうです。

いつもは第一礼拝で行うのですが、今回は第一と第二の合同礼拝であるので、ちょうどよく録画をすることができました。

また間違えて生中継用のPCで録画してしまうところでしたが、パワポ用のPCでの録画をしました。

クリスマス礼拝では、万代先生が、ルカ二章十一節十二節、第一テモテ一章十五節の聖書箇所から、他人事の救いから自分に対しての救いとして体験することについて語られました。

  1. あなた方から私への変換
  2. 約束されたものを自ら体験するものへの変換
  3. 一般的な救いから、個人における事実してしての救いへの転換


大掃除

礼拝の後は、先ほど書いた、リモートPBF。

どうも音の設定がうまくいかず、スピーカーから音がでず、音声用のケーブルが不足しているようでしたので、十メートルのものを準備しました。

また、PCのスピーカーとマイクを近づけるスタイルで対応しました。

ケーブルばかりで困りますが、無線に比べて安定感が段違いなのでやはり有線を優先にしますよね。

松山ではスマホを使っていたようですので、画角が小さかったようです。

松山の姉妹方も、元気にPBFに参加していました。

知り合いの方も何人かおられて、リアルタイムでの連携の可能性を感じました。

その後は、食事の時間を経て、一年ぶりの大掃除を行いました。

今回は、椅子をどかしたついでに外に出ている配線を床下に埋め、ようやく、一年かかって、配線を埋めることができました。色々と機器が増えて配線が増えて、なかなか埋める機会がありませんでしたので、ようやくでした。


一年も使えば、埃も溜まりますし、汚れも出てきます。

それほど汚れもありませんでしたので、まだまだ活用でききれていない証拠ですね。

「牛がいなければ飼葉おけはきれいだ。しかし、牛の力によって収穫は多くなる。」(箴言14:4)

という聖書の言葉通りにこれからも、ただの信徒もそうですが、それだけではなく、主の働き人を増やしていきたいですね。

今年は、年末の大晦日の礼拝で終わりです。

今週もハレルヤでした。


2023年12月26日火曜日

ハレルヤ 東京メリエストクリスマス 大成功

 令和五年十二月二十一日

これを書いている今、やり尽くした満足感で、ちょっと気が抜けてしまっています。

今年もメリエストクリスマスの二回公演でした。

昨年は生中継の音量の問題があったこともあり、今年は、事前に生中継の音量の確認もして本番に臨みました。

Youtubeでは、再生した時に爆音になることを防ぐために、音の成分がある一定のレベルを超えると、AIが自動調整して音を小さくしてしまうようです。昨年の年末年始は、この音量の対応に四苦八苦しました。

単に音量を絞っても、結果が変わらない。

今年は、かなり音がクリアになっていたのでハレルヤでした。

今年の特別賛美は、昼二曲、夜二曲、一曲は共通なので三曲の賛美。手話あり、ハンドベルありで、なかなかハードなスケジュールでした。

しかし、個人稽古を繰り返したことにより、合わせることも苦にならず、だいぶ余裕のある賛美をすることができたと思います。

ちゃんとリハーサルをしているので、まさに「備えあれば憂いなし」ですね。

昼の部の特別賛美

一曲目の ふけゆく野原の

二曲目の手話賛美 きよしこの夜

昼の部の特別賛美 二曲目
音響の業者の人に、音源の再生をお願いしたところ、一度か二度リハーサルで確認しただけにも関わらず、こちらの欲しいタイミングぴったりで再生をしてくれました。
さすが、音楽を生業にしている業者だけありますね。

二曲目の賛美 Joyful Joyful

うちの息子も小学校四年生でありながら、子供としてではなく、大人のグループに参加して、しっかりやり遂げることができたのはハレルヤでした。

そして、洗礼を受けて初めてのクリスマスを迎えた渡辺姉妹も、準備にも積極的に関わってくださり、賛美にも参加してくださいました。

万代先生から「東京は賛美が上手くなった」と、好評をいただきましたので、聖霊の働きにハレルヤでした。

今年のクリスマスは、万代先生の喉の調子が危ぶまれたアドベントでしたが、無事に語り歌えるようになるまで癒やされて、何も心配ないレベルで開催ができました。ハレルヤですね〜。

万代先生と市川兄弟は、バンド時代からのコンビで、お互いに声も似ているところもありますが、ハモリは完璧なレベルで流石でした。

万代先生の喉も問題なく、いつもと変わらない歌声を披露していました。

今年は、コロナ明けでもあり、チラシ配りやブログなどもでもご案内していたこともあり、昨年の倍近い人数の参加がありました。

中には、集会をお代わりして、一部、二部に参加される方がいたり、途中で抜けますからと言って、後ろの方に座っていた方が、結局最後まで参加されていたり、ある参加者は、「毎年、参加しているが、今年の集会は良かった!」と、言われていました。

来年は、今年よりももっと多くの人に参加してもらえるように、新たにできることを増やしていければと思います。

今年のメリエストクリスマスも、ハレルヤでした。



2023年12月19日火曜日

アドベント三週目 今週の木曜日がメリエストクリスマス

 令和五年十二月十七日

今週はアドベント三週目。

メリエストクリスマスは、今週の木曜日です。

今年は、六月ごろから東京聖会の準備をして、全国聖会を挟んで、東京聖会が終わったらメリクリの準備と、徹底的に聖会漬けの一年だったような気がします。

おかげさまで、東京福音センターがコロナ後の新時代に良いスタートダッシュをすることができた一年だったと思います。

礼拝参加者が一桁から二桁になり、それも安定して参加する信徒が増えていることも感謝ですし、新しくイエスキリストを信じた姉妹も、積極的に礼拝に参加され、聖歌隊の奉仕にも加わられ、週ごとに明るくなっていくのを見ていると、東京福音センターが神の家族として整えられていることにハレルヤです。。

私は、三月より、日曜の剣術の稽古を行ける時だけ行くようにしたところ、一度も行くことないくらいに奉仕することがあり、実際に一度も稽古に参加していません。

それだけの価値のある一年だったと思うので、剣術に関しては、イエス様にお預けしています。必要があればまた稽古をさせてくれるだろうし、そうでなければこのまま終わらせてくれるでしょう。

実際に、稽古に行ってなくても何も不足がないんですよね・・・

礼拝

今週のメッセージは、イザヤ書九章の救い主の預言の箇所から語られました。

時事ネタは、やはり、大谷選手の件ですね。メジャーリーグの三十球団千二百人の中のトップが大谷選手。年間百億という巨額な報酬。

日本でのメジャースポーツである野球の野球少年の数から考えたら大変な確率な出来事が起こっている。最近はとんと話題に上がらなくなった松坂大輔選手の十倍の報酬です。

それだけでなく、自分の時事ネタと、生成AIの話。

週報の漫画を書いている姉妹が、生成AIを使ってイラストを六十枚近く出力したということでした。

東京福音センターでは、メリクリのギフトのカードはイラストサイトから良さそうなものを購入して作成しました。来年は、生成AIでカードを作ろうかな。

今年のクリスマスのテーマは、御伽話ではなくリアルのイエス様を受け入れるクリスマス。

バビロニアに破壊尽くされて、烏合の衆であったイスラエルは、苦しみの中で神の御わざが起こるという約束があった。

この箇所から以下のポイントで語られました。

  1. 生活の中のリアルな困難。
  2. 苦しみの連鎖から恵みの循環へ
  3. 実体験としての悩みや苦しみからの解放されよ
  4. 鍵となるひとり子なる救い主


礼拝後の時間

礼拝の後はやっぱり、PBF(プレイズボディフィット)です。
私は前の方にいるので後ろの人たちがどうなのかを見ることができないので、川口姉妹の撮影してくれる動画でみさせてもらっています。

その後は、賛美の稽古をしました。
個人稽古は剣術もそうですが、賛美もやっておいて損はありません。
パワポをディスプレーに写して練習をしていたおかげで、息子も大人用のパワポでも迷わず歌えるようになっています。

ハンドベルも、賛美も、みなさん上達してきています。
新しいハンドベルと古いハンドベルのバネの違いがわかるようになり、まさに「違いのわかる」奏楽者となりました。

今回は、最後の集まっての賛美稽古なので、録画をしました。
マイクが一本なので歌が弱い感じでしたが、個人稽古をするのには十分でした。
後は、主にゆだねて本番に備えるだけですね。

話が前後してしまいますが、食事の途中に松山の岡かおり姉妹が、プレゼントしてくれた先代の恒雄牧師の書籍が届きました。ありがとうございました。

私は、最近転入会したので、先代とは面識がありませんが、人となりは、書籍から窺い知ることができます。

早速、一冊よみおえましたが、予想を遥かに超える破天荒な若者時代の恒雄先生の姿に、私も、若い頃にいろいろやりましたが、恒雄先生に比べたら、何もしていないのと同じだと感じました。

そういえば、今年はカウントダウン動画を作ってない。
そもそも、前回の集会の動画もまだまとめてない。
やることが多くなっちゃって、手が回らないので、明日動画を作りましょう。

今週もハレルヤでした。

2023年12月15日金曜日

アドベント二週目 メリエストクリスマス 十二月二十一日 十四時 十九時

 令和五年十二月十日

今週はアドベント二週目。

アドベントの時は、キャンドルサービスですよね。

そういえば、TFCでやってない。

古いオフィスビルなんで火を使うのは流石にまずそうというのもありますが、

聖霊に燃やされる前に、火の不始末でビル丸ごと燃やしてしまっても良くないですね。

来年は、何か考えておきたいですね。


今日は、うちの家内と娘の通う教会に「久米小百合」音楽伝道師(久保田早紀)が、来られるということでそちらに行ってからTFCに向かったので到着が遅れました。

日曜日は、昨年の今頃、コロナにかかって外に出られなかった時以外は、毎週出ていますので、左前の席はほぼ間違いなく私と息子がいます。

左前の席が空いている貴重な写真

礼拝

木曜日の集会後はカッスカスだった万代先生の喉も、主は癒し主ですから、広島のメリエストクリスマスも無事開催され、今日の礼拝に至っています。

アドベントは、牧師の存在感が今まで以上に増す時期なので、体調の管理が普段以上に大切になることを私も知ることができました。

確かに、クリスマスに、牧師が風邪で不在でしたというのは聞いたことがありませんね。

今週のメッセージは、まずは時事ネタとして、政治家の汚職に始まり、大谷選手のドジャース移籍で三日で一億円稼ぐ話。そして、広島メリエストクリスマスの「ハスキー万代」まで、

そこから、ルカ二章八節から十四節の箇所の羊飼いたちが、救い主に出会う箇所から、以下のポイントから語られました。

  1. クリスマスは、良き知らせ
  2. 良き知らせを自分のものにしよう!
  3. 救いは、癒しを通して体験しよう
  4. 聖霊の豊かに働くクリスマスを

集会後の時間

今週もPBF(プレイズボディフィット)。

初めの頃に比べ、みなさん、動きにも慣れてきました。

最近は、事務所での食事が普通になってきました。

私は、たまには中華食堂でもいいかなと思いますが、さまざまな人がいますので、中華食堂は集会の後、万代先生と食事をする時に行けるので特にいいかなとも思います。

そろそろ、事務所での食事も限界なほどに礼拝参加者が増えてきています。

ただ、人が多いだけでは烏合の衆と同じで良くないので、ここに集う人が整えられ、各々が各々に与えられた賜物を自覚してキリストの働き人として成長してくださることを祈っています。

食事の後は、賛美の稽古前に、クリスマスのギフトを用意する時間。

メリエストクリスマス用のギフトですからね。
この記事を読んでいる人は、十二月二十一日木曜日の十四時、十九時、もうすでに空けておいて銀座に来てくださいね。
その後、賛美の稽古。
山下家の娘二人は、歌いながら聞いていると、二人とも同じ声で、音の高さもほぼ同じで、さすが姉妹であると感心してしまいました。

私も中学時代の一人で歌うことのトラウマから癒され、下手なら下手なりに歌うことができるようになってきました。

今週は、集団練習の際に私はミスをしまくったので、家で、毎日息子と共に三曲三セットで個人稽古をしています。

礼拝の時は、隣にいるはずなのに、あまり聞こえてこない息子の歌声を聴くことができました。


今週もハレルヤでした。

2023年12月9日土曜日

チラシ配りとメガネとケニヤの中華丼

 令和五年十二月七日

銀座出勤

私は、昼過ぎから、銀座出勤をし事務所で仕事をしています。

集会の時はいつものことなので、あえて書く必要はないのですが、今回は、銀座一丁目のキンコーズに行く予定があったので、東京メトロ有楽町線で来ればいいのに、いつもの流れで、東京メトロ丸の内線で来てしまい、わざわざ東銀座から銀座一丁目まで歩いていくことになりました。

一年ちょい前の献堂式の前日に、キンコーズ前まで行って、財布を忘れたことに気がつき、戻ったことがあるので、出発前に、プリント予定のデータの入ったUSBを忘れていないかを確認しました。

今回のクリスマスカードはイラストこそ購入したものですが、カードにまとめてプリントした、半オリジナルです。

チラシ配り

集会の前に、時間的に余裕があったので、銀座四丁目の交差点と、三原橋側の三越前と、東銀座の交差点で、ちらしを配ってきました。

今回は、カイロ付きのチラシを配っていましたが、さすが銀座四丁目交差点だと、カイロがついているチラシであっても受け取ってもらえませんでした。

なんとか、5、6枚配って、ブログネタとしての動画を撮影して、移動しました。

赤いものを持っているのが私

三原橋側の三越前では、ほとんど受け取ってもらえず、ここでも5−6枚でした。ここから、「メリークリスマス」と、声をかけて配りましたが、着ている物はセーターとズボンですが、坊主頭の体の大きい男に「メリークリスマス」と言われても、そりゃ受け取ってもらえませんよね。

その後、いつもの東銀座交差点に戻ってきて、「お姉さん(おにいさん)、メリークリスマス」と、相手の顔を見ながら声をかけたところ、残り全部が配り終えました。

中には、万代先生のことをご存知なのか、二人連れのご婦人が、戻ってきて、「もう一枚ください」と、言われました。

確か、カイロのついているチラシではなかったはず。

集会

今週は、万代先生、大ピンチでした。
喉を痛めていたようで、礼拝の時から、大変な様子でした。
この状態で、メリエストクリスマスに突入するのは、信仰が必要ですね。

賛美の時間は、かなり咳き込んでいたので、事情を知らない人は、心配してしまいますね。
しかし、集会でメッセージを語ることを使命として、信仰を持って力強く語られる姿はそんな不安を忘れさせるかのようでした。

メリエストクリスマスまでに喉が癒やされて、クリスマスを盛大に祝う集会ができることをお祈りしています。

万代先生は、四国も東京もまだまだ、コロナの習慣から離れられない人々が多い。コロナ前に戻るのではなく、コロナ後の新時代を生きるということを、来年のテーマにすると言われていました。


新約聖書のルカと使徒の働きを比較して、「ルカの福音書は、キリストの誕生から始まり、使徒の働きは聖霊降臨から始まる」というところから、クリスマスはおとぎ話ではなく、聖霊の働かれたイベントであることに気がついた。

クリスマスのテーマ
① 神がともにおられる。
② 聖霊の働きがある。

今日は、佐藤姉妹がメガネを忘れたということで、私のリーディンググラスをお貸ししました。いつもの佐藤姉妹は、こんな縁の厚いメガネなんてかけていないですよね。
だいぶ印象が変わります。

その後の食事会

この集会には、コロナの第二波あたりから集会に来なくなっていた姉妹が久しぶりに来られていました。お伺いしたところ、岡先生が来なくなった頃ということですから、私が集い始めた頃に入れ替わりのようでした。

コロナで来なくなる人もいれば、コロナでどこも教会がやっていないので、わざわざ銀座まで来る者もいる。私にとっては、近くの教会が皆コロナにビビって集会をしていなかったのも恵みでした。

その方も、また、集うことができたので、これからは、信仰の「復旧」ではなく、信仰の「復興」。
新時代を歩きはじめてもらいたいですね。

日曜日の集会の後は、事務所での食事が多くなっていますが、今回は久しぶりの中華食堂での食事。

中華丼を頼むと、なぜか比較されるケニヤのホテルの中華丼。
中華丼がどんな料理なのかもわからない調理師が自分のイメージする創作料理として披露するのが、ケニヤの中華丼。

万代先生の海外伝道の体験から来る、ケニヤネタの一つです。

私は、会社を起し、サラリーマンを卒業したものですが、最近、会堂にあった万代恒雄牧師の著書である「成功を手にするためのサラリーマン哲学」を読んでおり、その、七十六ページに恒雄牧師が、体調を崩されて、副牧師をインドやブラジルに派遣したときのことが記載されていました。

この副牧師は、万代先生のことですよね。

神様は、恒雄牧師の働きをその代だけで終わらせずに引き継がせてくださっているから、ケニヤの中華丼の話が出てくるんですよね。

折にかなった神様の働きはハレルヤですね。

今週もハレルヤでした。

2023年12月6日水曜日

誕生日とアドベント一週目とササニシキ

 令和五年十二月三日

ちょうど今日は、私の誕生日です。

十二月三日が日曜日だったことは、今までに何回かありました。受洗後もあったはずなんですが、覚えていないんですよね。

歳を重ねるごとに、男親の誕生日って雑になっていきませんか?

教会から家に帰ったら、ケーキを準備して待ち構えている子供たちが、玄関開けたら二分で、ハッピーバースデー歌って、蝋燭の日吹き消して、まさに「サトウのご飯」並みのスピードで終わってしまいます。

今までもですが、誕生日とクリスマスでケーキがかぶるので、次からは、誕生日はケーキではなく寿司の出前にしようかと考えています。

十二月の誕生日といえば、イエス・キリストも十二月の誕生ですね。

二十一日には、東京でメリエストクリスマスがあります。

ケーキや寿司は出ませんが、東京福音センターに来ましょう。

生中継もありますが、これは、関東地方以外の地域の方々のためと思って、関東地方にいる人は、銀座へGO!

十四時と十九時の二部制なので、ご自身の都合の良い時に来てください。

礼拝

今日は会堂の後ろで山下(母)姉妹が手話通訳の奉仕をしていました。
全国聖会で手話通訳をしているのは拝見していましたが、日曜の礼拝で見るのは初めてなので、手話通訳の奉仕でも始まったのでしょうか?
手話で万代先生のメッセージについていくのは、なかなか大変ですよね。
なんたって、喋りっぱなしで二時間ですからね。
この間、娘の通う教会の礼拝に参加した時に、子供の多く参加する特別礼拝だったこともありますが、十五分くらいでメッセージが終わってしまった時には、「万代先生だったら時事ネタが終わってないぞ。なんだったら、ようやく時事ネタが始まる頃だ」と、心の中でツッコミを入れました。

今年は、今週からアドベントが始まります。
今週のメッセージの聖書箇所はヨハネ一章一〜五節、九〜十三節の箇所から、以下のポイントで語られました。
  1. 人のいのち、光である神の存在を知ろう。
  2. まことの光のこの世への到来
  3. まことの光を信じる信仰
  4. 私自身の出来事としての御子の到来

礼拝後

今週は、先に写真を撮っておきました。

松山の喜安兄弟が、宮城県産のササニシキを五キロほど、TFCにわけてくださいました。
松山からTFCに宅配で送ってくれたので、皆さんで分けました。
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この写真をみて、川口姉妹が戦後の配給のようだと言っていました。

ササニシキは、平成の米騒動(タイ米、あれは忘れられないですね)を起こした、大不作の原因になった冷害に弱い品種で、米騒動以降、生産する農家がすっかり少なくなったそうです。宮城のごく一部の少数の農家が栽培しているだけだそうで、今では希少米なので、味わっていただきます。

その後は、賛美の稽古でした。
そろそろ、完成度を高めていかないといけませんね。
来週から、歌詞を後ろのディスプレーに映して練習をするようにできればいいかなと思っているのでOpenLpの準備をしておこうかな。
今週は大人の教会学校は、学習の進捗上、ありませんでした。

今週も、皆で良い時間を過ごすことができて、ハレルヤでした。





クリスチャン先輩と七つの原則とクレームのはなし

 令和六年四月二十三日 今日は、三浦姉妹の、お孫さんをうちの息子と並んで礼拝をさせて欲しいというご希望で、急遽、うちの息子は受洗後すぐに、クリスチャンの先輩になりました。 子供が同じレベルで猫背なのが気になる 息子は、私の剣術道場でも門人の息子さん(六歳)の相手をしているので、慣...