令和五年十二月二十四日
メリエストクリスマスが終わって、まだまだクリスマスは終わっていないのに、もう終わったような「クリスマス奉仕あるある」な気分から数日。
本当のキリスト祭りがやってきた。
今年のキリスト祭りは、新会堂二年目にふさわしい新たな試みが目白押しでした。
今週は、PBFの神野姉妹が松山に行っており、PBFは、松山発のリモートPBFでした。
この間、万代先生が言われていた双方向の通信を用いたイベントが、開催され、松山側では山下兄弟と井原兄弟が準備され、こちらでは、私が準備してZoomを使って連携をとりました。
礼拝の生中継のシステムでも双方向はできるのですが、やはり、慣れたシステムを使う方がいいですよね。
いずれは、松山の礼拝に東京から賛美や証し、その他の方法で参加することができればいいですね。
二年目の目標はまずは、そこですね。
遠隔地ですが、システムを挟んで緊密な関係を築くことができる。
そういう教会形成ができればいいですね。
教会で、礼拝の時間はテレビ電話を繋げておいて、礼拝後に会話をできるようにしておくというのも、教会の繋がりとして良いかもしれません。
テレビ電話ブースを作るというのもいいですね。
礼拝の時間
今日は、山下姉妹(母)が、手話通訳を行なっていました。
いつもは、手話通訳の様子をみることはできませんが、今回は、PBF用のディスプレーでその様子を見ることができました。
礼拝の途中に、坂藤姉妹から、礼拝のメッセージの録画をお願いされ、一体何のことかと思っていたところ、今日がメッセージの要旨を作成する奉仕だったそうです。
いつもは第一礼拝で行うのですが、今回は第一と第二の合同礼拝であるので、ちょうどよく録画をすることができました。
また間違えて生中継用のPCで録画してしまうところでしたが、パワポ用のPCでの録画をしました。
クリスマス礼拝では、万代先生が、ルカ二章十一節十二節、第一テモテ一章十五節の聖書箇所から、他人事の救いから自分に対しての救いとして体験することについて語られました。
- あなた方から私への変換
- 約束されたものを自ら体験するものへの変換
- 一般的な救いから、個人における事実してしての救いへの転換
大掃除
礼拝の後は、先ほど書いた、リモートPBF。
どうも音の設定がうまくいかず、スピーカーから音がでず、音声用のケーブルが不足しているようでしたので、十メートルのものを準備しました。
また、PCのスピーカーとマイクを近づけるスタイルで対応しました。
ケーブルばかりで困りますが、無線に比べて安定感が段違いなのでやはり有線を優先にしますよね。
松山ではスマホを使っていたようですので、画角が小さかったようです。
松山の姉妹方も、元気にPBFに参加していました。
知り合いの方も何人かおられて、リアルタイムでの連携の可能性を感じました。
その後は、食事の時間を経て、一年ぶりの大掃除を行いました。
今回は、椅子をどかしたついでに外に出ている配線を床下に埋め、ようやく、一年かかって、配線を埋めることができました。色々と機器が増えて配線が増えて、なかなか埋める機会がありませんでしたので、ようやくでした。
一年も使えば、埃も溜まりますし、汚れも出てきます。
それほど汚れもありませんでしたので、まだまだ活用でききれていない証拠ですね。
「牛がいなければ飼葉おけはきれいだ。しかし、牛の力によって収穫は多くなる。」(箴言14:4)
という聖書の言葉通りにこれからも、ただの信徒もそうですが、それだけではなく、主の働き人を増やしていきたいですね。
今年は、年末の大晦日の礼拝で終わりです。
今週もハレルヤでした。
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