2023年7月25日火曜日

信徒一人一人の成長が、福音に輝きを持たせる

令和五年七月二十三日

今朝は、息子にJRの有楽町駅からTWCに向かう道を教えるためにJRを使って銀座に向かいました。夏休み最初の日曜日の朝であるからか、山手線はスカスカでした。

適度な気温で、特に汗をかくこともなく、地上を歩いていると、銀座の街角にちょっとしたツッコミどころがありました。

ラオックスとプラダ
ラオックスという古くからある家電量販店と、いわゆるDCブランド(言い方が死語か?)のプラダが隣り合っているのを見つけました。

ラオックスというと、私のイメージでは、銀座が似合うとは到底思えなかったので、そこにあることが信じられないという感想です。

高級感とは、ある意味幻想でその幻想を実現するためには、場所と人とモノが伴って高級でなければ高級感は作れません。

新橋駅前のドンキホーテでプラダの財布が売られていたとすれば、バッタものを疑いますよね。

銀座という場所で福音を伝えるためには、「しっかりした先生」と、「整えられた信徒」、「練られた奉仕」という要素がなければ、語られる福音も「銀座」に負けない輝きを放たないのではないでしょうか?

先生の名声におんぶに抱っこではなく、信徒一人一人の成長が、福音に輝きを持たせるのではないでしょうか。

今日の礼拝

今日も、TWCは、満席になりました。TFCが献堂されてから椅子を半分くらいTWCから運んでしまっているので、満席と言ってもまだまだ入ろうと思えば入ることはできます。

先月に洗礼を受けた姉妹も、体調の悪い中礼拝に参加されて、ハレルヤです。

洗礼を受けてそれで全てが変わるのは皆が体験していることですが、洗礼は、おまじないや、お祓いの様な気休めではなく、クリスチャンとしての人生のスタートですので、洗礼の時にもらった「祝福の7原則」を見直していただいて、まずは、礼拝に参加しましょう。

ライブ礼拝でもいいですが、一人のライブ礼拝では、そもそも、礼拝がどういうことかもわからないと思います。

それだけでなく、献金、奉仕、交わりの要素を実現することが難しいので、できればTFCに来て、皆と共にライブで礼拝を捧げましょう。

今日のメッセージ

今日の聖書箇所は、申命記三十章一〜十節と、聖書通読であれば、三月の箇所から語られました。

今日は、藤井姉が翻訳の奉仕でした。
姉妹は、奉仕の前に、聖書箇所の英文を事前に予想して準備しておくのですが、今回は、見事に外したということでした。

確かに、私も、「オッ」と、なりましたからね。

この聖書箇所から、以下のポイントで「神を信じて生きるとは、どういうことか?」ということについて語られました。

  1. 神に示された真理に従おう
  2. あなたをとことん愛される神の存在
  3. 今日も素直で従順な姿勢で神の御前にたとう
  4. 神が与えてくださる恵と繁栄を受け止めよう

フェローシップ

今日も、前回に引き続き、沖縄料理の店に行きました。
ここも、「良きサマリア人」の店ですので、利用しないわけにはいきません。
時枝兄と、仕事のプロジェクトチームの変わり者のメンバーの話で盛り上がりました。
教会では、女性の割合が大きいため、男性クリスチャンの存在は貴重です。

ハレルヤですね。

沖縄料理店のランチメニューからグランドメニューに注文内容を移行しました。
また一歩、常連客としての歩みを進めています。

集会のミーティング


食事から戻ってから、九月の一周年の聖会のミーティングの時間をとりました。

佐藤姉妹がお仕事の都合で来られないということなので、今まで佐藤姉妹が作成してくださっていた東京聖会の招待状やポスターに関しては、間に合わないかもしれないというリスクをとって、別に準備をしておくことにしました。

別版は、もう、すでに出来上がっています。

Webのサービスのデザインツールなども優秀なものがあり、藤井姉が九州の姉妹から教えていただいた『Canva』というデザインツールを利用してみましたが、なかなか使いやすくていいですね。

時代はいつまでも同じところにはとどまりませんね。
「ラオックス」にソフトを買いに行っていた時代が懐かしいですね。

今日もハレルヤでした。





2023年7月23日日曜日

何事もやり抜くのは、楽じゃない

 令和五年七月二十日

今日は、お昼頃にTFCに銀座出勤して、仕事をしながら、生中継の準備をしていました。

この日は、ミーティング続きで、開発作業などはなかったため事務所で作業をしました。外気温が三十二度でしたので、クーラーをかければあっという間に寒くなり、つい先日の三十九度の時に比べて室内での作業が楽でしたね。

三十九度を記録した日は、自宅で作業をしていても、エアコンが効かない効かない。二十四度設定で、ようやく涼しさを感じるくらいでした。外に出れば、坊主頭は暑いし、おでこや、頬骨には、コテを当てられている様な暑さを感じ、風は、熱風といった感じで、外に出るのも大変な状態でした。

聖書の中に、夜中に旅人が訪ねてくるというたとえ話が載っているのも納得な一日でした。

集会参加者とのおはなし

今日の集会には、先月洗礼を受けられた兄弟が来られており、少しお話をさせていただいたところ、私の出身地の海老名と同じ神奈川県の県央地区の相鉄線沿線ご在住ということをお伺いしました。

その方は、海老名の旧名 農業大学校(大学校と書いて、専門学校)現 神奈川農業アカデミー に、通われているそうです。駅から遠いので、バスで結構かかるのが特徴です。

農業でもITでも時代に合わせて学び、変化していくことは大切です。

神奈川の県央地区で相鉄線沿線というのは、ちょっと前まで都心までのアクセスがとても悪く、時間のかかるものでしたが、今では、直通運転があり一本で来ることができるので、アクセスも良くなったので、日曜の礼拝にも参加してほしいですね。

「ハレルヤ子ども食堂」

今日の集会には、松山の教会の喜安兄弟が来られていました。いつも、聖書通読や、献金のお祈りでディスプレー越しに拝見していましたが、リモート会議あるあるですが、「ディスプレー越しだと小さい印象を得る」がこちらにも適用されていた様で、だいぶ、貫禄があり大柄な姿に、喜安兄弟だと言われるまで気が付きませんでした。

今日は、松山で行っている、「ハレルヤ子ども食堂」に、行政からの補助金が受けられる様になったということで、受け取りに来られていたということでした。

「ハレルヤ子ども食堂」は、喜安兄弟の発案で始まり、最初は4、5人くらいしか集まらなかったそうですが、今では、後期高齢者や、多くの方々を受け入れる様に用いられています。その働きが評価され、補助金を受けることができる様になったということはハレルヤですね。

今日の集会

Youtubeの集会のライブを見ていただければお分かりになると思いますが、ようやく、アクティブカメラの使い方に慣れて、固定カメラ二つと移動カメラ一つの三カメ体制での運用ができてきました。

今日、中継の後半にのお祈りの時間に目を瞑ってお祈りしていたところ、アクティブカメラのバッテリーが切れ、連携装置のプレースフォルダーの画像になっていました。
運良く、中継画面に表示していなかったのでことなきを得ましたが、中継の奉仕をする時には、目を瞑ってはいけませんね。

あと、ビデオカメラのバッテリーが二時間程度しか持たないということが分かりましたので、それも良かったですね。

ハレルヤです。

中継の奉仕をする人は、集会に参加するよりもカメラの向こうの集会参加者のために集中して奉仕する必要がありますね。

集会後のフェローシップの時間

今日は、集会に参加してくださった姉妹が、鰻丼を八人前差し入れをしてくださったので、皆で分けて感謝していただきました。
この時間に、今年神学校最終学年の佐藤姉妹の卒業検定集会?についての話があり、神学校の卒業では、卒業論文を書くか集会を行ってレポートを書くかの2択で卒業検定があるそうです。

今までは、九月の東京聖会の時に合わせて集会を行うという計画で進めていました。

万代先生から「教会の集会ではなく、佐藤姉妹の人生で出会った人たちに参加していただいたり、手伝っていただいたり、全部、自分でお願いして進める必要がある。集会の形式も変に宗教宗教しなくてもいい。とにかく、自分が、献身して生きていくことの決意表明式になるのが一番大切だ。」と、なかなかタフなオーダーがありました。

ある意味、一番大変かもしれませんが、しがらみなく集会を行うことができる一番良い形ですね。

僕だったら、

卒業論文を書くかな〜。

そっちはそっちで大変そう・・・
まぁ、何事もやり抜くのは、楽じゃないですよ。

東京の姉妹方でも神学校の授業を受けた方がおられますが、牧師コースを卒業間近まで至ることのできた方は佐藤姉妹だけなので、頑張ってください。お声がけいただければお手伝いします。

TFC一周年の集会は、またこれから1から計画を練り直しますので、乞うご期待です。
今日の集会もハレルヤでした。


2023年7月19日水曜日

日曜の礼拝で人間関係のリハビリをしましょう


令和五年七月十六日 


今日はTWC(東京ワーシップセンター)での礼拝でした。

私が東京福音センターに集い始めて、初めてTWCの席が満席状態になっていました。

椅子なのか、机なのかわからない様なものを引っ張り出してなんとか座れていました。

TFC(東京福音センター)ができてから、椅子の大半を持って行ってしまっているので、座席数が少ないのもありますね。

コロナの最中に集会に集い出した私は、下手したら藤井姉、坂藤姉が奉仕の時など、川口姉と二人で礼拝をすることもありました。


災害級の暑さ


みなさん、暑くても、地下道やコンビニのハシゴをしていれば礼拝に来られる。

それが東京福音センター。

暑いから、寒いから、流行病(はやりやまい)があるからと、言い訳ばかりしていると、本当に対人スキルが低下して、生活や仕事にも支障が出ますよ。

そう、もう言い訳をするのはやめよう。

だから、日曜の礼拝によって、人間関係のリハビリをしましょう。

今日は、板橋区で最高気温が三十七度予報であり、中央区では言わずもがなの天候で、TWCの空調の弱点が露呈してしまうという珍現象がありました。

まさかの体温超え

地下室であるTWCのエアコンは、深めの梁に遮られ、エアコンの風が前面に行き渡りづらいということが判明しました。

時間は、昼前の十一時過ぎ、私は、真ん中付近に座っていまして、「ちょっと、エアコンの効きが悪いのかな?」とは思っていました。

しかし、扇子もありますし、気になりませんでした。

最前列に座っていた姉妹から、「暑くて礼拝で熱中症になるかと思った。」ということを伺いまして、

礼拝に熱中することは良いことですが、病院に行くのは色々差しつかえがあるので、適度な冷却も必要ですね。

それでも、いつもこられなかった方々も礼拝に来られたことは、感謝ですね。


今日の礼拝


今日のメッセージは、ヨハネによる福音書の十五章の二十六節、二十七節を中心に、この夏、万代先生が示されて賛美をしていた聖歌五百七十六番の歌詞から
  1. 喜びをもたらす到来!
  2. 暗き世に光を灯す聖霊
  3. 罪の力からの解放の恵み
  4. 宣べ伝えられるべき福音
  5. 神の無限の愛への賛美
のポイントから、語られました。

最近、私の息子が、メッセージを聞くときに、私の真似をして、聖書箇所に蛍光ペンで色をつけたり、ポイントをメモする様になってきました。
息子の聖書は私のお下がり
多分、メッセージの意味はわかっていないのでしょうが、私の真似をして、メモを取る様になっているのは、父親として、嬉しいことですね。

私は、家系(「かけい」です。「いえけい」では、ラーメンです。)で初めてのクリスチャンなので、信仰は教会やクリスチャンから伝えられましたが、息子は、父から子へ、と信仰が伝えられていることにハレルヤです。


今日のフェローシップ


今日は、TWCでしたので、沖縄料理の店に食事に行きました。

こちらも、集合写真を撮影してくれたり、お店を使う人を大切にしてくれる店ですね。

沖縄料理の基準が私にはないので、美味いのかどうかどうかはわかりませんが、今まで何回も使っている中で、美味しいとしか感じませんでしたので、間違いはないと思います。

今日は、川口姉妹が福島から持ってきてくださったブルーベリーを(お皿は、TFCの方に持って行ってしまい、)紙コップをお皿にしてみんなでいただきました。

その後は、今週の木曜日の賛美の音合わせをして、大人の教会学校では、不明点の解説をし、私がモロに間違えてしまい、何も勉強しないで今の私がJava Brondzの試験を受験したら、落ちてしまいそうな予感がありました。

それだけ簡単ではない、受験勉強が必要な試験であるということがいえます。

その後、坂藤姉のバグ潰しをして終了しました。

八月半ばには、二人とも、最初の教科書を終了し、受験のための学習に入れそうです。

とはいえ、文法を理解しないと、そもそも、試験勉強もできないので、文法を理解してもらうのが先決です。

今日もハレルヤでした。






2023年7月12日水曜日

クリスチャンライフは、日曜の礼拝から

 令和五年七月九日

日曜日って、日本人としては、単なる休みの日ですが、クリスチャンの礼拝の時間として、仕事よりも大切な「聖別」された時間として取り分けてあるものです。

私は、クリスチャンですから、日曜の朝は、仕事のことではなくて、神様のことを考えていたいですね。


また音響設備の不良


レイモンド・ムーイ牧師の聖会のあと、音響設備に問題が発生し、ノイズが発生する様になりました。
叩けば直るかな?
幸い、ディスプレーのスピーカーから音は発出していたので、礼拝に関しては問題なく捧げることはできました。
このことから、原因の切り分けができ、ディスプレー以降の設備の不良であることがわかりました。
機械は、連結が多くなると問題が多くなる傾向にあります。特に、製造会社が異なる機器を使っている場合はそれが顕著になります。
生中継に関する機器は、大半が山下兄の献品してくださったものですので、私も下手にさわれないですし、知識も必要なので、次回の山下兄の帰京を待つしかなくなってしまいます。
これを良いきっかけに、音響の装置に関しても勉強しようと思います。


礼拝の時間


音響設備の障害があっても、礼拝を止めることはできませんでした。
ハレルヤですね。
先日、受洗された姉妹も今日初めて、礼拝に参加されました。

今日のメッセージは、ルカによる福音書四章三十一節から三十七節の聖書箇所から「神の権威を伝えるこだわり」について、以下の三つのポイントを持って語られました。

イエスの教え
  1. 権威ある言葉
  2. 悪霊に対する権威
  3. いやしと解放のための権威

フェローシップの時間

いつも中華では、口飽きもします。
今日は、教会の事務所での食事会でした。
先日洗礼を受けた姉妹や、他の教会の方が礼拝に来られており、話が弾んできました。

大人の教会学校では、祈力兄の学習の進捗と成果を見て、「九月の一周年聖会前には受験をしようか?」と、お話をしました。あまり長くてもモチベーションが持ちませんし、現在進行形の学生なら、頑張れば行けるんじゃないかなという簡単な見立てです。

私なんて、絶対に不合格になりたくなくて、テキスト三回繰り返し、問題集も三回繰り返し、テストも何回も繰り返し、絶対受かるという自信が持てるまでは、試験を受けなかったので、余計に時間がかかったんです。
坂藤姉妹も、いよいよ十二章のうちの十章まで進み、テキストを終えることが射程圏内になってきました。これからは、簡単ながら、WEBアプリを作る作業になります。
早ければ七月中に、テキストを終了して、試験問題に入っていける様になるでしょう。
神様が共におられれば、幾つになってもできることはできる。

今日もハレルヤでした。

2023年7月9日日曜日

レイモンド・ムーイ聖会に、参加した人、正解!

 令和五年七月八日

題名に書いてある通り、レイモンド・ムーイ牧師が来日されました。

本来の目的は、他の教会の集会の予定で招かれたムーイ牧師は、親友である万代牧師に声をかけてくださって、東京と松山での集会を追加してくださいました。

特に東京福音センターでの集会は、来日後初の集会だということでした。

私は、ムーイ牧師の聖会は初めてでしたが、ブルペンで肩を慣らすという感じではなく、いきなり全力投球ではないかと思いました。

今回の聖会に参加された方は、本当に恵まれていると思います。

まさに、聖会に参加して、正解ですね。

今回は、有料版の生中継を用意し、DVDの販売も計画しています。

ネタバレを避けるために、この記事では、内容には触れません。

ムーイ先生は、聖書箇所を決めてメッセージに臨む方ではないので、パワポの奉仕の佐藤姉妹は、全聖書箇所をパワポのデータエクスポートしてきていました。
どこが指定されるかがわからないということでしたので、その様にするしかないということでした。

探すのも大変で、どこが呼ばれるかは、聖書六十六巻、データ量に直すと60MB近くのどこかが出るということなので、大変な作業をされていました。

今度、DVDが発売されたら確認していただきたいですが、カメラの操作もなかなか大変でした。
万代先生は、メッセージの時に歩き回らないので、カメラは定点撮影で済むのですが、徐々に位置を変えるムーイ先生の姿を追いかけるのは棒を捻り回したり、カメラの設定を変えたりと忙しい生中継でした。
開始直後は講壇の前
徐々にディスプレーの前に移動される
3カメ利用の中継が実現できているので、移動に耐える様な撮影方法を考えておく必要がありますね。

さすがに奏楽の奉仕の面々は、安定の奉仕品質でした。
今回は、女性四人の奏楽でした。
これは、いろいろな集会を潜り抜けていることで与えられる技ですね。
いつもは、一時間近く賛美の時間があるのですが、今回は3曲だけで、私は、ちょっと拍子抜けしました。

ムーイ牧師の集会に参加できなかった方は、松山福音センターに連絡していただければ、DVDの販売やYoutubeの中継の記録を見ることができると思います。

ご興味のある方は、ご連絡ください。

松山福音センター
〒790-0807
愛媛県松山市平和通1-6-6
TEL:(089)925-1008
FAX:(089)925-1501
E-MAIL:gospel@mission.or.jp






あたらしいチャレンジ

 令和五年七月六日

今日は、とても暑い日で、ちょっと外を歩いただけでも、まず、日差しのプレッシャーが強く、おでこや、頬がジリジリと焼かれる様な感じがありました。

微妙に風があったため暑さはそれほど感じませんでしたが、外では感じない暑さは、自宅に戻り席について仕事をしようとすると、暑さを思い出します。

今日は、仕事を十五時で上がり、教会へ向かいましたが、まだまだ暑い盛りで日陰を探して歩いていきました。

開始を五分早める

今回の生中継は18:55分からの開始になっていたのに気がついた方はおられたでしょうか?

念の為にブログに記事を出しておいたのですが、直前すぎてわからない方の方がおおかったとおもいました。

とはいえ、5、6名の方が気がついてくださっていた様です。

開始数分間、映像が出ないトラブルがありましたが、それはいつもの新しいことを始めるとどこかが抜けてしまう癖と一緒で、アクティブカメラを入れて自分で手を増やして、ミスをしてしまいました。とはいえ、すぐに解決が与えられ、準備賛美中に間に合うことができました。

設置して、終わりではなく、開始時のリハーサルをしておくのが良いことを覚えました。

今日の集会では、松山に転勤になっている山下兄弟も戻ってこられ、音響の設備の確認をしてくださいました。音に関しては、目に見えるものではないので、音の要素を学んで、操作するためにはある程度の学びが必要になります。一朝一夕でできるものではないので、簡単に手をつけられません。そろそろ、私は、音響に関しての学びをはじめても良い時期かと思います。
メッセージの聖書箇所は、ルカによる福音書十八章 十八節から二十三節までの箇所から、裕福な青年の一つの足りないことについてイエス様が指摘した箇所から、自分の足りないことの一つにこだわることについて語られました。

夕食フェローシップ

最近は、集会の後にコーヒーフェローシップではなくなり、完全に夕食フェローシップに移行しています。面白いもので、集会が終わると、「今日はどこにいくの?」と、いう声が上がる様になってきました。

大体、いくところは決まっているんですがね。

今回も円卓二つが空いていました。隣の客が若いグループで賑やかでしたので、こちらも気兼ねなくフェローシップをすることができました。

兄弟、姉妹の中で、中華丼を頼んだ方がいて、それを見た万代先生からケニヤのホテルの中華丼の多様性?多態性?についてお話ししていただきました。

ケニヤのホテルのレストランに中華丼のメニューにあり、アフリカにも中華丼があるのかと感心した万代先生が、注文したところ、中華丼とは似ても似つかない料理が出てきて、ウェイターはこれが中華丼だという。
次の日も中華丼を頼んだところ、また違った料理が出てきて、これが中華丼だという。
さらに次の日も、中華丼を頼んだところ、また違った料理が出てきて、これが中華丼だという。という様に、頼んだものが出てこない。

先生は、ホテルの料理人がそもそも中華丼を知らないので、自分が考える中華丼を作っているのではないかといわれていました。

日本では、料理のレシピ、作り方、味などは店が責任を持って教育、共有するのですが、、ケニヤでは、どうやらそうではありません。注文についても、写真付きのメニューが出てきても、この写真は違うからと言われるので、ある意味、闇鍋みたいな注文だそうです。

日本では、頼んだものがきちんと出てくるのが当たり前なので、ケニヤ人の悪くいえば、いい加減、よくいえば多様性?海外伝道で、僻地によく行かれている万代先生は、本当に日本の良さをわかっていらっしゃいます。

今日もハレルヤでした。


2023年7月7日金曜日

7/8 14:00レイモンド・ムーイ師 集会をします。

コロナが明けて、早速の海外からの伝道者の到来です。

レイモンド・ムーイ師の集会があります。

7/8 14:00 先着100名なので、迷っている暇はあまりありません。

予定を空けて、東京福音センターに来ましょう。


出典 クリスチャン・トゥデイ
出典:クリスチャン・トゥデイ
レイモンド・ムーイ師


レイモンド・ムーイ師がどんな人かわからないという方は、以下の記事をご覧ください。

そして、読んだら、集会に急げ。

2023年7月4日火曜日

祝福のスプーンと、聖餐式と、SSDドライブ


令和五年七月二日


祝福のスプーン

今日は、私の家族が銀座の礼拝に参加しました。

理由は、月初の礼拝の時に、誕生月の方には祝福のスプーンのプレゼントがあるからです。

私の娘は七月生まれなので、スプーンをもらうために銀座の礼拝に参加したんですね。

このスプーンは年数×1本×人数分が溜まっていくために、一家で長く福音センターグループで礼拝を捧げていると、食器棚の引き出しがスプーンだらけになるそうです。

そう、まるで、「五つのパンと2匹の魚」の話の様に。

聖餐式礼拝の話

最近は、礼拝参加者が安定してきて、聖餐式だから多い、それ以外では少ないということもなくなってきました。

百名のキャパの会堂なので、どうしても少なく見えてしまうのはしかたない、仕方ない。
私としては、男性の礼拝参加者が増えてくれれば東京の「メンズ・クラブ」ができるので楽しみになんですが。(メンズのメンはラーメンの麺)

今週の礼拝は、ローマ人への手紙 12章1〜8節の箇所から神様が備えている恵みを受けられる様に、新しいものとして生きてゆくということを、以下の四つのポイントで語られました。

  1. 私は真に霊的な礼拝を意識してゆこう
  2. 心の一心、自分の刷新
  3. キリストの体である教会を建てあげよう
  4. ・・・

四つ目は、瞑想状態にありメモをとっていませんでした。
聖餐式は、月に一回ありますので、教会で一緒に聖餐に預かりましょう。

店側の注文の多い料理店

礼拝の後は、久しぶりに「店側の注文の多い料理店」の方へ食事に行ったところ、「六月から八月の間の日曜日の営業を取りやめる」との表示があり、皆で唖然としました。

銀座という立地があっても、料理が美味くとも、愛のない接客は良くないのかもしれませんね。

近くの店では、急遽十二人の集団を受け入れられる店はなく、そこでやっぱり空いていたのは近くの中華料理店でした。ここは、まるで備えられたかの様に奥の円卓が空いている。

ほぼ毎回の様に中華料理店に行っている様ですが、このブログを読み返していただくと、そうでないことはわかると思いますが、かなりの頻度で行っていることは否めませんね。

食事中は、今年大学四年生の姉妹の就活の状況や、最近まで事業主であった兄弟の仕事の話を伺ったりと話が弾みました。

各々のフェローシップの時間

食事の後は、会堂に戻ってきて、各々、集会の話や、賛美の練習、プログラミングの学びをしました。
大人の教会学校では、祈力兄は、プログラムの文法に入り、先に進めています。
就活に使いたいから、早めに取りたいと求めていますが、問題の数を解けば受かる様な試験ではないので、しっかりと正しい知識を得て、それから模擬試験を繰り返さないと、点数も伸びませんので、焦らずに学んで欲しいですね。
ノートPCの背景画像が集会仕様

坂藤姉は、ようやく、プログラミング参考書の佳境に入ってきました。これからは、実際にアプリを作るところに入ります。
今日は、いそがしいようすでしたので、今引っ掛かっている問題の解消だけを行いました。

川口姉妹のスマホの画像、動画データの移動のお手伝いをしました。先週頼んだSSDドライブが届き、いざデータ移行と意気込んでみたものの、スマホの問題で一気に移行はできませんでしたが、スマホを再起動後に無事に全ファイルを移行することができました。
二週間にわたるプロジェクトも無事終了です。

今日もハレルヤでした。

クリスチャン先輩と七つの原則とクレームのはなし

 令和六年四月二十三日 今日は、三浦姉妹の、お孫さんをうちの息子と並んで礼拝をさせて欲しいというご希望で、急遽、うちの息子は受洗後すぐに、クリスチャンの先輩になりました。 子供が同じレベルで猫背なのが気になる 息子は、私の剣術道場でも門人の息子さん(六歳)の相手をしているので、慣...