2023年7月25日火曜日

信徒一人一人の成長が、福音に輝きを持たせる

令和五年七月二十三日

今朝は、息子にJRの有楽町駅からTWCに向かう道を教えるためにJRを使って銀座に向かいました。夏休み最初の日曜日の朝であるからか、山手線はスカスカでした。

適度な気温で、特に汗をかくこともなく、地上を歩いていると、銀座の街角にちょっとしたツッコミどころがありました。

ラオックスとプラダ
ラオックスという古くからある家電量販店と、いわゆるDCブランド(言い方が死語か?)のプラダが隣り合っているのを見つけました。

ラオックスというと、私のイメージでは、銀座が似合うとは到底思えなかったので、そこにあることが信じられないという感想です。

高級感とは、ある意味幻想でその幻想を実現するためには、場所と人とモノが伴って高級でなければ高級感は作れません。

新橋駅前のドンキホーテでプラダの財布が売られていたとすれば、バッタものを疑いますよね。

銀座という場所で福音を伝えるためには、「しっかりした先生」と、「整えられた信徒」、「練られた奉仕」という要素がなければ、語られる福音も「銀座」に負けない輝きを放たないのではないでしょうか?

先生の名声におんぶに抱っこではなく、信徒一人一人の成長が、福音に輝きを持たせるのではないでしょうか。

今日の礼拝

今日も、TWCは、満席になりました。TFCが献堂されてから椅子を半分くらいTWCから運んでしまっているので、満席と言ってもまだまだ入ろうと思えば入ることはできます。

先月に洗礼を受けた姉妹も、体調の悪い中礼拝に参加されて、ハレルヤです。

洗礼を受けてそれで全てが変わるのは皆が体験していることですが、洗礼は、おまじないや、お祓いの様な気休めではなく、クリスチャンとしての人生のスタートですので、洗礼の時にもらった「祝福の7原則」を見直していただいて、まずは、礼拝に参加しましょう。

ライブ礼拝でもいいですが、一人のライブ礼拝では、そもそも、礼拝がどういうことかもわからないと思います。

それだけでなく、献金、奉仕、交わりの要素を実現することが難しいので、できればTFCに来て、皆と共にライブで礼拝を捧げましょう。

今日のメッセージ

今日の聖書箇所は、申命記三十章一〜十節と、聖書通読であれば、三月の箇所から語られました。

今日は、藤井姉が翻訳の奉仕でした。
姉妹は、奉仕の前に、聖書箇所の英文を事前に予想して準備しておくのですが、今回は、見事に外したということでした。

確かに、私も、「オッ」と、なりましたからね。

この聖書箇所から、以下のポイントで「神を信じて生きるとは、どういうことか?」ということについて語られました。

  1. 神に示された真理に従おう
  2. あなたをとことん愛される神の存在
  3. 今日も素直で従順な姿勢で神の御前にたとう
  4. 神が与えてくださる恵と繁栄を受け止めよう

フェローシップ

今日も、前回に引き続き、沖縄料理の店に行きました。
ここも、「良きサマリア人」の店ですので、利用しないわけにはいきません。
時枝兄と、仕事のプロジェクトチームの変わり者のメンバーの話で盛り上がりました。
教会では、女性の割合が大きいため、男性クリスチャンの存在は貴重です。

ハレルヤですね。

沖縄料理店のランチメニューからグランドメニューに注文内容を移行しました。
また一歩、常連客としての歩みを進めています。

集会のミーティング


食事から戻ってから、九月の一周年の聖会のミーティングの時間をとりました。

佐藤姉妹がお仕事の都合で来られないということなので、今まで佐藤姉妹が作成してくださっていた東京聖会の招待状やポスターに関しては、間に合わないかもしれないというリスクをとって、別に準備をしておくことにしました。

別版は、もう、すでに出来上がっています。

Webのサービスのデザインツールなども優秀なものがあり、藤井姉が九州の姉妹から教えていただいた『Canva』というデザインツールを利用してみましたが、なかなか使いやすくていいですね。

時代はいつまでも同じところにはとどまりませんね。
「ラオックス」にソフトを買いに行っていた時代が懐かしいですね。

今日もハレルヤでした。





0 件のコメント:

コメントを投稿

銀座のシンボルとチラシ配りが九割と楽器の継承

令和六年十一月二十一日 銀座の象徴である三愛ビル(円筒形のビル)が取り壊しになり、いよいよ、和光ビルが名実共に銀座のシンボルとなりました。 先日までは、変なモンスターの人形を飾っていましたが、この集会の帰りに前を通ったところ、シャッターが閉まっていました。 いよいよクリスマスの装...