令和五年七月二十三日
今朝は、息子にJRの有楽町駅からTWCに向かう道を教えるためにJRを使って銀座に向かいました。夏休み最初の日曜日の朝であるからか、山手線はスカスカでした。
適度な気温で、特に汗をかくこともなく、地上を歩いていると、銀座の街角にちょっとしたツッコミどころがありました。
ラオックスとプラダ |
ラオックスというと、私のイメージでは、銀座が似合うとは到底思えなかったので、そこにあることが信じられないという感想です。
高級感とは、ある意味幻想でその幻想を実現するためには、場所と人とモノが伴って高級でなければ高級感は作れません。
新橋駅前のドンキホーテでプラダの財布が売られていたとすれば、バッタものを疑いますよね。
銀座という場所で福音を伝えるためには、「しっかりした先生」と、「整えられた信徒」、「練られた奉仕」という要素がなければ、語られる福音も「銀座」に負けない輝きを放たないのではないでしょうか?
先生の名声におんぶに抱っこではなく、信徒一人一人の成長が、福音に輝きを持たせるのではないでしょうか。
今日の礼拝
今日も、TWCは、満席になりました。TFCが献堂されてから椅子を半分くらいTWCから運んでしまっているので、満席と言ってもまだまだ入ろうと思えば入ることはできます。
先月に洗礼を受けた姉妹も、体調の悪い中礼拝に参加されて、ハレルヤです。
洗礼を受けてそれで全てが変わるのは皆が体験していることですが、洗礼は、おまじないや、お祓いの様な気休めではなく、クリスチャンとしての人生のスタートですので、洗礼の時にもらった「祝福の7原則」を見直していただいて、まずは、礼拝に参加しましょう。
ライブ礼拝でもいいですが、一人のライブ礼拝では、そもそも、礼拝がどういうことかもわからないと思います。
それだけでなく、献金、奉仕、交わりの要素を実現することが難しいので、できればTFCに来て、皆と共にライブで礼拝を捧げましょう。
今日のメッセージ
- 神に示された真理に従おう
- あなたをとことん愛される神の存在
- 今日も素直で従順な姿勢で神の御前にたとう
- 神が与えてくださる恵と繁栄を受け止めよう
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