2024年4月30日火曜日

バザーの応援と、「相模VS土佐 足の長さ対決」と、途方に暮れる話

 令和六年四月二十八日

今週は、松山福音センターのバザーに六名ほど応援に行かれる方がおられました。藤井姉妹もリアルタイム翻訳の奉仕があり環境の整った自宅での奉仕でした。

坂藤姉妹は、サブボーカルの奉仕

今週は、「礼拝参加者が少ないだろうな〜」と、予想をしていたのですが、そんなことはなく、いつも来られている方々は全員来られました。

更に、祈力兄の弟の真礼兄が礼拝に来られました。ここでも「相模VS土佐、足の長さ対決」が行われましたが、またも引き分けでした。※ 私は神奈川県海老名市育ち。

もう、聖餐式があるからとか、癒しの礼拝だからとか、何か特別な理由づけがなくても、一人でライブ礼拝ではなくて、TFCに集まって、礼拝することを皆さんの標準にしましょう。

生中継の奉仕をしている人間のどの口が言っているのかと思いますが、礼拝は、集まってお捧げしましょう。
仕事もそうですが、ベテランの域に達した私でも、一緒に働いている人の助けによって問題を解決することがあります。

信仰生活でもそうではありませんか?
みんなで礼拝をするからこそ、その中心にイエス・キリストがおられるんやで。

メッセージ

今週のメッセージは、第一テサロニケ三章六節から十節の聖書箇所から、「生きがいのある信仰生活」をテーマとして以下の三点から語られました。

  1. マイナスの力に簡単に屈しない信仰
  2. どんな時も主キリストにつながっている信仰
  3. 喜びと熱心さを生み出す信仰

PBFなしの午後

最近は、PBFがあるのが当たり前になっていて、ないことが珍しいことになっています。

慣れって、すごいですね。

佐藤姉妹は、食事を買いにコンビニで、パスタを買って、レンジで温めるのを忘れて、事務所で途方にくれていました。

冷たいだけで体に悪いことはないとは思いますが、確かに温め忘れると途方に暮れてしまう気持ちはわかりますね。

その後、コンビニへ戻り、チンしていました。

今週は、集会もなく、直近、大きな集会もない(ムーイ先生の集会は別ですが)ので、特に準備をすることもなく、久しぶりに明るいうちに帰宅することになりました。

息子が、教文館に行きたいと言ったので、久しぶりに教文館に行ってきました。
せっかくなので、旧東京福音センターを見に行ってみようと思いましたが、エレベーターホールの部分にロックがかかっていて、入ることができませんでした。
教文館の東京福音センターは、もう、思い出になってしまいました。

新生TFCが盛り上がっていることにハレルヤですね。


銀座のユニクロと、新カメラとコーンスープの話

令和六年四月二十五日

この日はとても暑い一日でした。

ここ数年間、普段着は作務衣ばかり着ていて洋服のストックが薄くなり、春先の格好が不足しています。帰りが深夜になる「福音を語る」の奉仕では、長袖でもいいかと長袖を着ていきました。

途中、九段下の武道具屋に稽古時に割れてしまった木刀の替えとして注文していた木刀の購入で立ち寄り、その後、銀座に向かったのですが、地下にいる時は良いのですが、外に出ると、暑くて、汗をかく陽気。

東銀座から会堂までの数分歩いただけで、また、暑い。

そんな感じで、おっさんが汗臭いのもなんだと思い、銀座のユニクロまでシャツを購入しに行きました。

池袋のユニクロはよく行きますが、銀座のユニクロはとにかく派手。

客は日本人よりもインバウンドが多いくらい。ビル一棟全部ユニクロなので、シャツがどこにあるかを確認する必要がある。店員に日本語で話しかけたところ、日本語を日本語に頭の中で翻訳しているのか一瞬間があってから「八階にございます」と、返ってくる感じでした。

メンズのシャツを購入するために八階まで上がらなければならないという動線の長さ。半袖のシャツを購入し、会堂に戻ってきてからすぐに着用しました。いつも、春先は、五時過ぎまでエアコンはかけないようにしているので、半袖で、ちょうどよく過ごすことができます。

今年の夏は、どうなってしまうのか、今から心配ですね。北海道では三十度を超えたというニュースも聞きましたし。


そんなこんなで、この日の集会のライブはこちらです。↓

今回は、五月五日のムーイ先生対策でPTZ AI自動追尾カメラを試しました。

万代先生は、基本講壇で語るだけなので、固定カメラで対応できますが、ムーイ先生は歩き回りながら語られますので、カメラの操作が必要です。

映像が粗い後方からの映像がそれです。光学ズームがついていないので、どうしても映像が粗くなってしまいます。

ムーイ先生の集会の時は、最前列あたりにカメラを配置しないといけなさそうです。


礼拝の後は、いつもの中華料理店で食事でした。
藤井姉妹は、お仕事の都合で、先に帰宅されました。
この写真は、時枝兄弟と万代先生を撮影しようとした時に、万大先生が横を向いてしまったので、ボッチな感じになっていますが、時枝兄弟は別にボッチではありません。
佐藤姉妹がコーンスープを一つ注文したところ、なぜか三つも来ました。

新人の店員もずいぶん慣れてきたようですが、注文の確認と確定前のチェックを覚えてほしいですね。
昨今、原料高になって、原価率も上がっていると思いますので、(この店は、なぜか、いつでも私たち用に席が空いている特殊な店ですからね)。きちんとオペレーションを覚えて、しっかりと稼いでもらいたいですね。

この集会もハレルヤでした。


2024年4月24日水曜日

クリスチャン先輩と七つの原則とクレームのはなし

 令和六年四月二十三日

今日は、三浦姉妹の、お孫さんをうちの息子と並んで礼拝をさせて欲しいというご希望で、急遽、うちの息子は受洗後すぐに、クリスチャンの先輩になりました。

子供が同じレベルで猫背なのが気になる
息子は、私の剣術道場でも門人の息子さん(六歳)の相手をしているので、慣れているのかなと思っていましたが、初対面の子に緊張をして名前を聞くのを忘れてしまったようです。

三浦姉妹のお孫さんはもう一人いて、五歳くらいの少年は、私が気にかけていました。

お祈りの時間に、この少年が、なんか喋っているので、お祈りをしているのかな?と思っていたところ、お祈りが終わった時に、十八人いると、言って教えてくれました。もう、数が数えられるのは、大したものですね。この子は自分を含めず数えているので、この日の礼拝は、十九人が集まりました。

コロナ後、過去最高を更新しました。

コロナ禍で、教会から離れてしまった方や、生中継の安易さに戻れなくなった人もおられると思います。

次の世代に信仰を継承してゆくには、さまざまな方法があると思いますが、七つの原則を忘れないでもらいたいですね。

二千年間リアルな教会が続いてきて、ここ数年で急に発展した生中継が、リアルと同等の教会を形成できるかというエビデンスがまだ存在しないので、生中継だけで大丈夫なのか、みなさんも不安をおぼえておられるとおもいます。

すぐには無理でしょう。そのエビデンスを見るのも若い世代だと思いますので、若い世代には、まず、基本の信仰生活、教会生活の伝統を身につけて欲しいですね。

教会のカレンダーに、ちょうどいいタイミングで聖書の言葉がありますね。

生中継もいいけど、リアルな教会もね。

今日のメッセージ

今日の聖書箇所は、ルカの福音書 六章六節から十一節の聖書箇所から、安息日にシナゴーグで教えるイエス様の周りにいたのは、律法学者やパリサイ人というような、神様の教えを聞くためではなく、人間の教えで人を裁くことを考えている人たちもいたという内容から、以下のポイントで語られました。
  1. 同じ一つの礼拝でも、さまざまな思いを抱いて出席している可能性がある。
  2. あなたにとって主キリストはどういうお方ですか?
  3. 主に喜ばれる最も聖く善なるもので礼拝しよう。
スピーカーの膜が割れているところがあり、ビリビリノイズがあり、聞きづらいところもありました。
後でこのことを山下兄に相談したところ、ベース用のアンプスピーカーを持っていけばいいと言われました。250Wのスピーカーでは、スピーカー的に役不足感がしますが、一回試してみようと思います。

礼拝後の時間

PBF

東京以外の教会で、礼拝後に東京の教会ではダンスをしているという噂が流れているとか、いないとか。その噂は事実です。事実確認がしたい方はこのブログを読み直してくださいね。
今週は、PBF開始後にユニークさんからクレームがあったと言われ、三階のお客さんなのか、隣のお客さんなのか分かってはいませんが、足音や音楽を小さめに対応をしました。

その後は、中華料理店で昼食にしました。
別の店では、時間的に十三時四十五分ごろになると、昼食のラストオーダー後だったりして、食事ができないんですよね。
しかし、この店は必ず空いているんですよね。

食事の後は、TWCへ行って、フェローシップの時間でした。
久しぶりに栃木から来られた姉妹の息子さんが、今年の春から大学生になり、自宅を離れて学生生活を始め、連絡を取ると、キリスト教に関しての質問をしてくるようになったというお証しをしてくれました。

お母さんがクリスチャンであると、子供がクリスチャンになる確率が高いらしいんですよね。知らんけど。
興味がなければ聞いてくることもないでしょうから、良いコミュニケーションの機会にハレルヤですね。

その後、藤井姉妹が、坂藤姉妹のまとめた教会の会計のチェックをして帰宅しました。

帰宅中に、銀座に慣れてしまっているのか、全然飛ばないで歩いている尾長がいました。
川口姉妹が、ブログ用のネタとして提供してくださいました。
本当にぴょんぴょん跳ねるばかりで全然飛ばないんですよ。
観光客が餌付けをしたんでしょうか?

今週も、皆で礼拝をお捧げすることができ、ハレルヤでした。










2024年4月19日金曜日

聖餐式礼拝と愛媛地震とナポリタンの話

 令和六年四月十四日

洗礼式を終えて帰京し、翌日から娘と息子がインフルエンザB型にかかり、三日間体温が四十度を超える状態が続き、隔離期間が日曜日まであったので、四月七日の礼拝は、念のため休ませました。

息子は洗礼後、初めて教会に行きました。

聖餐式礼拝では、息子が誕生月の方にスプーンを渡す奉仕をしているので、万代先生のフィリピンのメトロ研修があり、聖餐式が一週間遅れたので奉仕をすることができました。


そういえば、四月十一日の集会で、今年の七月ごろに、ビル・ウィルソン牧師の来日が予定されていて、今、どこで、集会を行うか思案している段階だということです。
ぜひ東京で集会をしてほしいですね。
TFCでもいいですが、できれば、もっと広いところで集会ができればいいですね。

みなさん、お祈りにおぼえてください。


メッセージ

この日のメッセージは、マタイの福音書二十六章六節から十三節の聖書箇所、ナルドの香油を余すところなくイエス様に捧げた女の行動から以下のポイントで語られました。
  1. 意思の伴った明確な行動
  2. 常識や打算を超えた行動
  3. イエス様に向かっての行動
  4. 主に価値を見出される行動

礼拝の後の時間

礼拝の後はPBFでした。この写真では、私だけが遅れているのか、手が上がっていませんね。本人は、上げているつもりなんですが。
食事は運動の後でというのが習慣になっています。

久しぶりにナポリタンを食べたのですが、最初のひとすすりで、トマトペーストを飛ばして服につくという、懐かしい失敗をしました。
若い頃にラーメンを食べていてワイシャツにはねさせてしまい、みっともないと思って以来、ラーメンはレンゲに乗せてすすらないで食べるようにしました。
そういえば、パスタも麺類ですね。

食事の後は、藤井姉妹にお願いして、今度のワーシップクライミング用の候補曲を二曲ほど録音をしてもらいました。

今週もハレルヤでした。

地震の話


ちょうどこの記事を書き始めた四月十七日の二十三時ごろに、愛媛県沖の豊後水道で震度六の地震が発生しましたね。

東京では、ぴくりとも揺れませんでしたので、何気なく X を開いたところ、この地震状況の投稿があり、まず、気になったのは、「松山の会堂は大丈夫か?!」。
会堂は、もう四十年近く経っているし、隣の神学校の建物は路面電車が走ると結構揺れていたので。

そして、東京福音センターのラインに投稿しようかと思いましたが、夜の十一時すぎであるので、翌朝まで待つことにして、山下兄弟と井原兄弟との奉仕チャンネルにだけポストすることにしました。

東京近辺では結構地震があるので、だいぶ震度分布の画像も見慣れましたが、久しぶりに別の地域の図を見て、ちょっと新鮮でした。

翌朝、万代先生から、特に問題がないということを伺いましたので、一安心でした。









2024年4月14日日曜日

新しい奉仕者と、映像のノイズと焼きそばの話

 令和六年四月十一日

この日は、朝早くから銀座出勤をしようと考えていましたが、仕事の方で色々とあって、昼に出ようかと思えば出られず、結局十六時に上がって、銀座に向かうことになりました。

今週は、転入会後に初めて清水兄弟が集会に来られました。

清水兄弟は、先週は万代先生と共にフィリピンのメトロの視察に行っており、松山でお会いして以来でした。

万代先生と清水兄弟以外はほとんどクリスチャンでなく、清水兄弟は戸惑ってしまったということでした。

清水兄弟が「何かできることはないですか?」と、言ってくださったので、佐藤姉妹がサブボーカルをするということでパワーポイントの奉仕をしてもらうことにしました。


初めての奉仕ですが、私も隣にいるし、大丈夫と楽観的に考えていました。

集会が始まると、会堂後方のディスプレーをの電源を入れ忘れていたりとか、いつもの手抜かりもありましたが、それ以上に、私は、中継の映像キャプチャから映像のノイズが出ており、その対応に手を取られてしまいました。

最初の方が、万代先生のアップ映像が続くのは、そういう理由でした。

急遽、配線を付け替えたりと、色々やっていたところ、ノイズがなくなりましたので、いつもの配信に戻りました。

その間、清水兄弟がきちんと対応をしてくれていました。

佐藤姉妹の後釜が見つかりましたね。

パワポの奉仕は、今回はポチポチだけですが、慣れるほど奉仕の経験を積んでくだされば、内容のチェックなどもお願いできればと思います。

働き人が与えられることにハレルヤですね。

そんなこんなで、四月十一日の福音を語るも、無事に配信をすることができました。

操作をミスって、オープニングが二回流れた特別な回です。

集会の後は、いつもの中華です。
もはや、あえて語ることもないですね。

万代先生は、前回麻婆茄子を食べたところ、辛味抜きで頼まなかったため、メッセージの後の荒れた喉に染みたのか、ずっと咳をしていました。日曜日に私も麻婆茄子弁当を注文して食べたところ、辛かった! だいぶ舌がバカになって辛味を感じなくなってきている私でも、結構辛いというレベルなので、まさに辛いんですね。

万代先生は、今回、辛味に関してはアンパイな、焼きそばを注文していました。

今日は、夜になって外は肌寒い感じですが、セーターを着てきたのが正解で、それほど寒くありませんが、食事中、熱いスープを飲むと暑くて暑くて、一足早く扇子であおいでしまいました。

この時期は、着るものの選択が重要です。

今回も無事に集会ができたことにハレルヤですね。






2024年4月9日火曜日

松山土産とキジやコジュケイの鳴き声と映画配信プラットフォーム

 令和六年四月七日

洗礼式で、松山に行ってきて、何に困るかというと、お土産だ。

皆さん、年に何回も松山に行かれるので、各々松山土産を買ってくる。一六タルトなどは、ヘビーローテションで教会のフェローシップの時間に現れるため、定番を買ってくるか、季節の新商品を買うかで迷うことになる。

今回は、一六タルトの季節の新商品を選んできました。

ひょっとしたら、イースター前に松山に帰省していた乗松親子が先に買ってきていたかもしれないですが。

タルトを作っているのは一六タルトの会社だけではないので、レア種のタルトをお土産にするのも良いかもしれませんが、外すのも嫌ですからね。

礼拝の前にPBFの準備でZoomを起動したところ、ライブ礼拝の音の設定がずれてしまい、音が出なくなってしまいました。

準備賛美の段階になって気がついて、すぐに戻しました。

だんだんと、松山との連携も形になってきました。

礼拝

今週は、万代先生がフィリピンのメトロワールドチャイルドの教会学校のツアーに出かけておられたので、大野先生がメッセージをされていました。

メッセージの中で、中島の施設に入所されているご老人のところに伺った話をしていました。

フェリーで向かったということで調べてみたところ、松山からすぐ近くにある島ですね。

あまり大きな声では言えなくなってしまいましたが、ちょっと南に、あの芸能事務所のタレントたちが撮影をしていた由利島もありますね。

大野先生は、マタイの福音書二十六章三十一から三十五節、六十九節から七十五節の箇所から、語られました。

この箇所は、イエス様が捕縛されたのち、ペテロが、鶏が二度鳴くまでに三度イエス様のことを知らないと言う、という箇所です。

この鳴き声繋がりで、キジの「ケン、ケン」という鳴き方や、祈祷院のある山でよく聞くコジュケイの「チョットコイ」と、聞こえる鳴き声などについて熱く語られました。

それで・・・

申し訳ないですが、久しぶりに意識レベルが低下してしまい、気がついたらメッセージが終わっていたのでメッセージのポイントを控えていなかったんですね。

PBF

今週は、月の最初の礼拝なので松山に繋いでPBFを行いました。
信徒のお孫さんが先頭で頑張って踊っていました。

今週は、私はカメラの管理をしていたので、足台の上に乗っています。

後ろの方の天井ギリギリのところに私がいますが、けっして天井が低いわけではありません。
今週で、声の連携も映像もいい感じに連携できるようになりましたので、これからは、松山だけでなく、希望する各福音センター拠点でも繋ぐことができるようになります。

食事の時間

藤井姉妹が、昨年の九州福音センターの燭光礼拝のビデオを九州の方からもらったようで、皆で鑑賞しました。


昨年の九州福音センターの燭光礼拝は、万代先生の喉がピンチを迎えていた頃にあったので、声はハスキーで賛美も高音が出ていないような状態でした。

メッセージを語り、賛美をしていて、よく無事に癒されたもんだと改めてハレルヤですね。

今回は、忘れ物の日でした。

佐藤姉妹は最初携帯電話を忘れて、戻ってきて鍵を置いていってしまうという二重の忘れ物。渡辺姉妹が鍵を届けてくれるということでお預けしました。

神野姉妹は、PBFの商売道具のiPadとメガネを教会に置き忘れたまま帰ってしまいました。連絡すると、まだ銀座にいるということでしたので、すぐに取りに戻られました。

映画配信プラットフォームの検討

藤井姉と「パーフェクトストレンジャー」を、他の教会などにも、貸し出す方法を検討しています。

DVDを送ってしまったり、データを送ると、海賊版が山ほどできてしまいトラブルの元ですし、いちいち作業が億劫であるということもあり、NetFlixのようなストリーム配信ができないかと探したところ、すぐに見つかりました。

バルナバミニストリーで祈力兄や坂藤姉が学んでいるJavaというプログラミング言語を使って、教科書として使っている白本のフレームワークを利用して作られています。ライセンスもMITライセンスなので自由度が高いものです。
変に改造する必要もなく使えそうなもので、教会内で運用方法を検討しようと思い、ノートPCにインストールしておきました。

様々なものが豊かに与えられていることにハレルヤですね。

バルナバミニストリー

昨年の二月ごろから開始したプログラミングミニストリー。
せっかく新会堂が与えられて、「教会で宣教師が英語を教えることがありなら、プログラミング言語もあり。」と、いう安易な発想から計画が始まったものです。

先日、祈力兄がプログラミング検定試験の最初のチャレンジで残念ながら合格点には届きませんでした。諦めず、受験はいつでもできるので、何回でもチャレンジしてほしいですね。
坂藤姉は、なかなか理解ができていませんでしたが、最近、自分でもプログラミングを教えている動画などを見るようにしていたら、私の言っていることが少しづつわかってきたと証ししてくれました。
これは良い傾向だと思います。
プログラムは、決して難しいものではありませんが、自分で苦手意識を払拭するまでは難しいものです。
力は、逃避からではなく、戦うことによって与えられますから(「逆境に働く信仰」ビルウィルソン牧師)
自分でわかるまで頑張ってください。

お二人ともが、一年も学び続けていることに、ハレルヤです。

2024年4月4日木曜日

松山後編 早天礼拝、洗礼式、合同礼拝、足の長さ対決

 令和六年三月三十一日

イースターの朝は墓場からはじまる

早天礼拝に、息子と共に参加しました。
私が転入会の時に、早天礼拝に参加したことから、息子にも早天礼拝に参加させることにしました。
多くの教会では墓地を持っていないので、イースターに早天礼拝をするということもないでしょう。松山福音センターにはあるのだから、行かないのはもったいないですよね.
ただ、前回は四月の二十一日だったので日が出るのが早かったので寒い時間が短かったですが、今回は、それよりも二十二分も長く寒さの中にいましたので、坊主頭が寒かったですね。
礼拝の最中、頭に陽が当たったのがわかるくらいに頭の先から徐々に温かくなってきました。

いよいよ洗礼式

霊園から戻ってきて、朝食を摂って、着替えて、結構慌ただしく教会へ向かいました。
今回は高齢の女性と息子の二人が、受洗者でした。
息子は浸礼で、女性は滴礼でした。
洗礼式の説明を受け、ガウンに着替え、スタンバイ。
小山姉が私に隣に座ってあげた方が子どもが安心できるからと息子の隣に座ることを勧めてくれました。
その結果、日本全国に私の坊主頭がデカデカと映しだされることとなりました。
でも、息子的には心細くなく良かったと思います。
女性の滴礼が先に行われましたが、その後、無事に洗礼が行われました。
天の御国では、御使たちの大パレードが行われていますね。

これでウチの家族は全員クリスチャンになりました。

私たちにとって、クリスチャンにするのが目的ではなくて、クリスチャンとして生きていくことが目的ですから、これからが本番です。

私たちだけが救われて終わりではなくて、私たち夫婦は初穂ですので、二代目がきちんと育ち、三代目へと信仰を引き継いでいけるように主に従う、証しになるように生活していかなければいけません。

この後、清水兄弟の転入会式がありました。
洗礼と転入会は同じ式の中で行うと思っていたのですが、ちゃんと分けられていましたね。
清水兄弟は、ようやくTFCの神の家族として加えられました。
共に礼拝を守り、証しになる生活をしてゆきましょう。

礼拝

今回の礼拝は、洗礼式に全振りをしていたので、完全に刺身のツマ状態で、聖書とノートをカバンに入れて別の場所においてしまっていて、先生のメッセージを語っている目の前で、スマホでメモを取るというチャレンジをしていました。

聖書箇所は、コロサイ二章十二節の箇所から、以下のポイントで語られました。
  1. 主キリストのご生涯の二大要点、十字架と復活
  2. 主キリストの持つ私たちに対する引力
  3. 主キリストの力によって作り変えられる私たち

イースターパーティ

子どもは、例の如く、塾の授業があるので勉強で参加することができませんでした。
私は、子どもの世話をしながらですが、参加しました。
ひょんなことから、アフリカ出身の兄弟たちのダンスに加わって踊りました。
その後、アフリカンダンサーとしてスカウトされました。
東京から来たことを伝えると、残念がっていました。
PBFで毎週鍛えていたので、なんとか対応することができました。
神野姉妹、用いられてますね。
パーティーの通訳をしていた三宅姉妹。
キレッキレの通訳で、新たな一面を見ることができました。

その後、先日の三回目の結婚式(結婚は一度!)をしたコンゴの兄弟と「日・コン 足の長さ対決」をしました。
写真を見た限りは、同じように見えますが、そんなことはないはずです。
親が、呑気に足の長さ対決をしている間中、息子は勉強していました。

息子の授業が終わった後、松山観光に行きました。
なんてことはない、路面電車で松山一周して終わりでした。
途中、JR松山駅にいって、久しぶりに有人改札を見ました。
駅の外観もそうですが、これも、ある意味、観光名所ですよ。
松山駅も高架化され、新しい駅が建設中ですので、後何年かしか見られないので、良い記念になりました。

帰りの出来事

行きの飛行機は若干の余裕がありましたが、帰りの飛行機は、満席状態であるということだったので、早めに取っておいてハレルヤでした。

共に松山でイースターをお祝いした川口姉妹が、帰京する飛行機を押さえようとしたところ全く取れないということを言われていました。

年度末の午後の飛行機は混むということを知ることができました。

帰る時間は猛烈な雷雨で十九時十分発の飛行機が一時間近く遅れる事態がありましたが、ハレルヤでした。


2024年4月2日火曜日

今週は松山からお届けします。前日の話

 令和六年三月三十一日

息子の洗礼について、娘と同じ月の十月の洗礼として考えていましたが、今年のイースターは、私が受洗した二〇〇二年と同じ三月三十一日であることがわかりまして、岡先生に、洗礼式の日取りを確認し、洗礼式も同日であることがわかりましたので、息子に確認の上、イースターの洗礼となりました。

この半年近く伸ばしたことで、息子にとっても私にとっても良い備えの期間となりました。

いよいよ当日の朝。

東武東上線のときわ台駅の始発、初めて真っ暗の駅を目にしました。おかげで七時十分発の飛行機にも余裕を持って搭乗することができました。

一時間で松山に到着。行きは天候に恵まれ、何の心配もなく海側から滑走路に着陸。私の転入会の時は、山側から急カーブで着陸したので、この違いが何か気になりますね。

到着すると、子供たちは、楽しみにしていた、オレンジジュースの出る蛇口。結構いい値段するのですが、家内や、子供達は喜んでいました。

私は、迎えにきてくださった岡先生とじゃこ天を買いに行っていたので、注がれた後のオレンジジュースをもらいました。そう、僕は、蛇口関係ないんですね。

じゃこ天は、万代先生が秋田県知事の失言問題の時にネタにされていたものですね。息子も万代先生のそのメッセージは記憶していました。松山に行ったら食べてみるといいですね。

教会に到着し、大野先生に会堂ツアーをしていただき、六階の屋上から外を見ると、「クリーニング 亀田」の看板。すぐ裏と聞いていましたが、本当に目と鼻の先。道後温泉も「クリーニング 亀田」ほどではありませんが、これまた目と鼻の先。

県民文化会館は直接は見えませんが、歩いて数分のところにあります。

二〇二六年の五月は、大きな集会がそこで行われるので、みなさん、今からお金と予定を準備しておきましょう。今から貯金を始め、仕事も今から休暇の申請をして、その日は東京にいません」と、宣言しておきましょう。

ちなみに二〇二六年は昭和百年にあたる年ですね。

教会ツアーの時に、三階の宣教会の事務所で、パワーカセットや昔の礼拝のカセットテープを見ました。

聞いてみたいですが、デッキがないです

今の時代は、スマホや、PCで聞けますが、昔々は、レコードとかカセットテープの専用デッキがないと聞けなかったんですよね。

どうでしょう、パワーカセットの電子ファイル化をするというのは?

息子が松山城に行きたいというので、急遽松山城に登りました。大した山ではないのですが、登っていると、暑いこと暑いこと。東京でも気温が上がって、暑かったようですが、東京の日の出前の時間に合わせて服を着ていったので、この時点で汗をかいてしまいました。松山城の登りは、ロープウェイ側の通路は、舗装されて歩きやすいですが、短い距離で一気に高度を上げるので、初心者には、結構きつめの登りですよね。

息子は、TFC Climbers Club(TF3C)や、私の剣術道場でも結構山登りをしているので、慣れたものでしたが、家内と娘はえっちらおっちら登ってきていました。


松山城の門の写真をTFCのLineに送ったところ、山下兄弟が「到着してもう登山してる」ことを驚かれていました。

同日、TFCに転入会のために松山に来られている清水兄弟と共に、お昼ご飯に岡先生がうどんをご馳走してくださいました。

息子の塾のZoom授業が十三時から予定されていたので、駆け足でお店に向かいました。

これも松山の特徴なのでしょうか? なぜか、うどん屋におでんが置いてありました。

東京ではカラシをつけていただくのが当たり前ですが、松山のおでんは、甘味噌(辛子味噌)をつけて食べるようです。そういえば、名古屋もジャンルは違いますが、赤味噌おでんの味噌も甘いですね。実は、東京が特殊なのでは?と考えてしまいますね。

うどんも美味しかったですよ。この日は暑かったので、冷やしうどんがあったのはハレルヤでした。

食事の後は時間にちょっと遅れましたが教会に戻り、神学校の教室をお借りして勉強をさせていただきました。

休み時間に息子の塾友が、「旅行に行っている時に塾の授業に参加するなんて、真面目じゃん。俺ならサボるよ」と、言っていました。

今回はレジャー目的ではないですからね。

息子の授業が終わって、息子は、万代先生と洗礼前の面談。お祈りをしていただいて、洗礼の流れや、七原則などの説明を受けたようです。

その後、万代先生がTFCのメンバー(川口姉、清水兄、私と息子。家内と娘は娘の塾のZoom授業で行けませんでした)を自宅の夕食に招いてくださったので、ご自宅へお伺いしました。奥様の文女姉妹が料理を振る舞ってくださいました。

個人宅なので写真を載せるのは控えますよ。

万代先生は有名人なので、下手に写真を載せると、Xなんかで「あの路面電車のアナウンスでお馴染みの万代師の自宅は〇〇で××だった」とか、拡散されても良くないのでね。なので外の印象を書いておきます。

マンション前の国道がカーブになっていて、サーキットのよう傾斜しているのと、川が近くにあるから洪水対策なのか、マンションが地上なのにB1から始まっているのが印象的でした。万代先生は関係ないですが。

帰り道、道後温泉の中を通ってくださいました。

作家の川端康成も驚く、「国境の長いトンネルを抜けたら雪国」どころではない、「国道を右に曲がったら、いきなり箱根」と、いった感じで突然温泉地が現れるんですね。

パンフレットでよく見る、道後温泉の本館は工事中でした。

一日目から結構色々とありましてハレルヤでした。

「万代栄嗣の福音を語る」キリスト教会・東京福音センター・スケジュール<2024年5月~6月>

<集会日程> どなたでもご参加いただけます! -------------------------------------------------------------------------- <2024 年> (予定) ★ 5月05 日 ( 日 )pm6:00- ★...