2024年4月9日火曜日

松山土産とキジやコジュケイの鳴き声と映画配信プラットフォーム

 令和六年四月七日

洗礼式で、松山に行ってきて、何に困るかというと、お土産だ。

皆さん、年に何回も松山に行かれるので、各々松山土産を買ってくる。一六タルトなどは、ヘビーローテションで教会のフェローシップの時間に現れるため、定番を買ってくるか、季節の新商品を買うかで迷うことになる。

今回は、一六タルトの季節の新商品を選んできました。

ひょっとしたら、イースター前に松山に帰省していた乗松親子が先に買ってきていたかもしれないですが。

タルトを作っているのは一六タルトの会社だけではないので、レア種のタルトをお土産にするのも良いかもしれませんが、外すのも嫌ですからね。

礼拝の前にPBFの準備でZoomを起動したところ、ライブ礼拝の音の設定がずれてしまい、音が出なくなってしまいました。

準備賛美の段階になって気がついて、すぐに戻しました。

だんだんと、松山との連携も形になってきました。

礼拝

今週は、万代先生がフィリピンのメトロワールドチャイルドの教会学校のツアーに出かけておられたので、大野先生がメッセージをされていました。

メッセージの中で、中島の施設に入所されているご老人のところに伺った話をしていました。

フェリーで向かったということで調べてみたところ、松山からすぐ近くにある島ですね。

あまり大きな声では言えなくなってしまいましたが、ちょっと南に、あの芸能事務所のタレントたちが撮影をしていた由利島もありますね。

大野先生は、マタイの福音書二十六章三十一から三十五節、六十九節から七十五節の箇所から、語られました。

この箇所は、イエス様が捕縛されたのち、ペテロが、鶏が二度鳴くまでに三度イエス様のことを知らないと言う、という箇所です。

この鳴き声繋がりで、キジの「ケン、ケン」という鳴き方や、祈祷院のある山でよく聞くコジュケイの「チョットコイ」と、聞こえる鳴き声などについて熱く語られました。

それで・・・

申し訳ないですが、久しぶりに意識レベルが低下してしまい、気がついたらメッセージが終わっていたのでメッセージのポイントを控えていなかったんですね。

PBF

今週は、月の最初の礼拝なので松山に繋いでPBFを行いました。
信徒のお孫さんが先頭で頑張って踊っていました。

今週は、私はカメラの管理をしていたので、足台の上に乗っています。

後ろの方の天井ギリギリのところに私がいますが、けっして天井が低いわけではありません。
今週で、声の連携も映像もいい感じに連携できるようになりましたので、これからは、松山だけでなく、希望する各福音センター拠点でも繋ぐことができるようになります。

食事の時間

藤井姉妹が、昨年の九州福音センターの燭光礼拝のビデオを九州の方からもらったようで、皆で鑑賞しました。


昨年の九州福音センターの燭光礼拝は、万代先生の喉がピンチを迎えていた頃にあったので、声はハスキーで賛美も高音が出ていないような状態でした。

メッセージを語り、賛美をしていて、よく無事に癒されたもんだと改めてハレルヤですね。

今回は、忘れ物の日でした。

佐藤姉妹は最初携帯電話を忘れて、戻ってきて鍵を置いていってしまうという二重の忘れ物。渡辺姉妹が鍵を届けてくれるということでお預けしました。

神野姉妹は、PBFの商売道具のiPadとメガネを教会に置き忘れたまま帰ってしまいました。連絡すると、まだ銀座にいるということでしたので、すぐに取りに戻られました。

映画配信プラットフォームの検討

藤井姉と「パーフェクトストレンジャー」を、他の教会などにも、貸し出す方法を検討しています。

DVDを送ってしまったり、データを送ると、海賊版が山ほどできてしまいトラブルの元ですし、いちいち作業が億劫であるということもあり、NetFlixのようなストリーム配信ができないかと探したところ、すぐに見つかりました。

バルナバミニストリーで祈力兄や坂藤姉が学んでいるJavaというプログラミング言語を使って、教科書として使っている白本のフレームワークを利用して作られています。ライセンスもMITライセンスなので自由度が高いものです。
変に改造する必要もなく使えそうなもので、教会内で運用方法を検討しようと思い、ノートPCにインストールしておきました。

様々なものが豊かに与えられていることにハレルヤですね。

バルナバミニストリー

昨年の二月ごろから開始したプログラミングミニストリー。
せっかく新会堂が与えられて、「教会で宣教師が英語を教えることがありなら、プログラミング言語もあり。」と、いう安易な発想から計画が始まったものです。

先日、祈力兄がプログラミング検定試験の最初のチャレンジで残念ながら合格点には届きませんでした。諦めず、受験はいつでもできるので、何回でもチャレンジしてほしいですね。
坂藤姉は、なかなか理解ができていませんでしたが、最近、自分でもプログラミングを教えている動画などを見るようにしていたら、私の言っていることが少しづつわかってきたと証ししてくれました。
これは良い傾向だと思います。
プログラムは、決して難しいものではありませんが、自分で苦手意識を払拭するまでは難しいものです。
力は、逃避からではなく、戦うことによって与えられますから(「逆境に働く信仰」ビルウィルソン牧師)
自分でわかるまで頑張ってください。

お二人ともが、一年も学び続けていることに、ハレルヤです。

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