令和六年三月三十一日
イースターの朝は墓場からはじまる
早天礼拝に、息子と共に参加しました。
多くの教会では墓地を持っていないので、イースターに早天礼拝をするということもないでしょう。松山福音センターにはあるのだから、行かないのはもったいないですよね.
ただ、前回は四月の二十一日だったので日が出るのが早かったので寒い時間が短かったですが、今回は、それよりも二十二分も長く寒さの中にいましたので、坊主頭が寒かったですね。
礼拝の最中、頭に陽が当たったのがわかるくらいに頭の先から徐々に温かくなってきました。
いよいよ洗礼式
霊園から戻ってきて、朝食を摂って、着替えて、結構慌ただしく教会へ向かいました。
今回は高齢の女性と息子の二人が、受洗者でした。
息子は浸礼で、女性は滴礼でした。
洗礼式の説明を受け、ガウンに着替え、スタンバイ。
その結果、日本全国に私の坊主頭がデカデカと映しだされることとなりました。
でも、息子的には心細くなく良かったと思います。天の御国では、御使たちの大パレードが行われていますね。
これでウチの家族は全員クリスチャンになりました。
私たちにとって、クリスチャンにするのが目的ではなくて、クリスチャンとして生きていくことが目的ですから、これからが本番です。
私たちだけが救われて終わりではなくて、私たち夫婦は初穂ですので、二代目がきちんと育ち、三代目へと信仰を引き継いでいけるように主に従う、証しになるように生活していかなければいけません。
この後、清水兄弟の転入会式がありました。
洗礼と転入会は同じ式の中で行うと思っていたのですが、ちゃんと分けられていましたね。
清水兄弟は、ようやくTFCの神の家族として加えられました。
共に礼拝を守り、証しになる生活をしてゆきましょう。
礼拝
今回の礼拝は、洗礼式に全振りをしていたので、完全に刺身のツマ状態で、聖書とノートをカバンに入れて別の場所においてしまっていて、先生のメッセージを語っている目の前で、スマホでメモを取るというチャレンジをしていました。
聖書箇所は、コロサイ二章十二節の箇所から、以下のポイントで語られました。
- 主キリストのご生涯の二大要点、十字架と復活
- 主キリストの持つ私たちに対する引力
- 主キリストの力によって作り変えられる私たち
イースターパーティ
子どもは、例の如く、塾の授業があるので勉強で参加することができませんでした。
私は、子どもの世話をしながらですが、参加しました。
ひょんなことから、アフリカ出身の兄弟たちのダンスに加わって踊りました。
その後、アフリカンダンサーとしてスカウトされました。
東京から来たことを伝えると、残念がっていました。
PBFで毎週鍛えていたので、なんとか対応することができました。
神野姉妹、用いられてますね。
その後、先日の三回目の結婚式(結婚は一度!)をしたコンゴの兄弟と「日・コン 足の長さ対決」をしました。
写真を見た限りは、同じように見えますが、そんなことはないはずです。
親が、呑気に足の長さ対決をしている間中、息子は勉強していました。息子の授業が終わった後、松山観光に行きました。
なんてことはない、路面電車で松山一周して終わりでした。
途中、JR松山駅にいって、久しぶりに有人改札を見ました。
駅の外観もそうですが、これも、ある意味、観光名所ですよ。
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