2024年4月2日火曜日

今週は松山からお届けします。前日の話

 令和六年三月三十一日

息子の洗礼について、娘と同じ月の十月の洗礼として考えていましたが、今年のイースターは、私が受洗した二〇〇二年と同じ三月三十一日であることがわかりまして、岡先生に、洗礼式の日取りを確認し、洗礼式も同日であることがわかりましたので、息子に確認の上、イースターの洗礼となりました。

この半年近く伸ばしたことで、息子にとっても私にとっても良い備えの期間となりました。

いよいよ当日の朝。

東武東上線のときわ台駅の始発、初めて真っ暗の駅を目にしました。おかげで七時十分発の飛行機にも余裕を持って搭乗することができました。

一時間で松山に到着。行きは天候に恵まれ、何の心配もなく海側から滑走路に着陸。私の転入会の時は、山側から急カーブで着陸したので、この違いが何か気になりますね。

到着すると、子供たちは、楽しみにしていた、オレンジジュースの出る蛇口。結構いい値段するのですが、家内や、子供達は喜んでいました。

私は、迎えにきてくださった岡先生とじゃこ天を買いに行っていたので、注がれた後のオレンジジュースをもらいました。そう、僕は、蛇口関係ないんですね。

じゃこ天は、万代先生が秋田県知事の失言問題の時にネタにされていたものですね。息子も万代先生のそのメッセージは記憶していました。松山に行ったら食べてみるといいですね。

教会に到着し、大野先生に会堂ツアーをしていただき、六階の屋上から外を見ると、「クリーニング 亀田」の看板。すぐ裏と聞いていましたが、本当に目と鼻の先。道後温泉も「クリーニング 亀田」ほどではありませんが、これまた目と鼻の先。

県民文化会館は直接は見えませんが、歩いて数分のところにあります。

二〇二六年の五月は、大きな集会がそこで行われるので、みなさん、今からお金と予定を準備しておきましょう。今から貯金を始め、仕事も今から休暇の申請をして、その日は東京にいません」と、宣言しておきましょう。

ちなみに二〇二六年は昭和百年にあたる年ですね。

教会ツアーの時に、三階の宣教会の事務所で、パワーカセットや昔の礼拝のカセットテープを見ました。

聞いてみたいですが、デッキがないです

今の時代は、スマホや、PCで聞けますが、昔々は、レコードとかカセットテープの専用デッキがないと聞けなかったんですよね。

どうでしょう、パワーカセットの電子ファイル化をするというのは?

息子が松山城に行きたいというので、急遽松山城に登りました。大した山ではないのですが、登っていると、暑いこと暑いこと。東京でも気温が上がって、暑かったようですが、東京の日の出前の時間に合わせて服を着ていったので、この時点で汗をかいてしまいました。松山城の登りは、ロープウェイ側の通路は、舗装されて歩きやすいですが、短い距離で一気に高度を上げるので、初心者には、結構きつめの登りですよね。

息子は、TFC Climbers Club(TF3C)や、私の剣術道場でも結構山登りをしているので、慣れたものでしたが、家内と娘はえっちらおっちら登ってきていました。


松山城の門の写真をTFCのLineに送ったところ、山下兄弟が「到着してもう登山してる」ことを驚かれていました。

同日、TFCに転入会のために松山に来られている清水兄弟と共に、お昼ご飯に岡先生がうどんをご馳走してくださいました。

息子の塾のZoom授業が十三時から予定されていたので、駆け足でお店に向かいました。

これも松山の特徴なのでしょうか? なぜか、うどん屋におでんが置いてありました。

東京ではカラシをつけていただくのが当たり前ですが、松山のおでんは、甘味噌(辛子味噌)をつけて食べるようです。そういえば、名古屋もジャンルは違いますが、赤味噌おでんの味噌も甘いですね。実は、東京が特殊なのでは?と考えてしまいますね。

うどんも美味しかったですよ。この日は暑かったので、冷やしうどんがあったのはハレルヤでした。

食事の後は時間にちょっと遅れましたが教会に戻り、神学校の教室をお借りして勉強をさせていただきました。

休み時間に息子の塾友が、「旅行に行っている時に塾の授業に参加するなんて、真面目じゃん。俺ならサボるよ」と、言っていました。

今回はレジャー目的ではないですからね。

息子の授業が終わって、息子は、万代先生と洗礼前の面談。お祈りをしていただいて、洗礼の流れや、七原則などの説明を受けたようです。

その後、万代先生がTFCのメンバー(川口姉、清水兄、私と息子。家内と娘は娘の塾のZoom授業で行けませんでした)を自宅の夕食に招いてくださったので、ご自宅へお伺いしました。奥様の文女姉妹が料理を振る舞ってくださいました。

個人宅なので写真を載せるのは控えますよ。

万代先生は有名人なので、下手に写真を載せると、Xなんかで「あの路面電車のアナウンスでお馴染みの万代師の自宅は〇〇で××だった」とか、拡散されても良くないのでね。なので外の印象を書いておきます。

マンション前の国道がカーブになっていて、サーキットのよう傾斜しているのと、川が近くにあるから洪水対策なのか、マンションが地上なのにB1から始まっているのが印象的でした。万代先生は関係ないですが。

帰り道、道後温泉の中を通ってくださいました。

作家の川端康成も驚く、「国境の長いトンネルを抜けたら雪国」どころではない、「国道を右に曲がったら、いきなり箱根」と、いった感じで突然温泉地が現れるんですね。

パンフレットでよく見る、道後温泉の本館は工事中でした。

一日目から結構色々とありましてハレルヤでした。

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