令和六年三月二十四日
今週も、帰省などで来られない方々もおりましたが、ドク・ブラウン似の東川兄や古川姉などが来られて、いつもと同じ人数で礼拝をお捧げすることができました。
数の多少は礼拝の質には変わりませんが、家の教会で、各々が生中継で礼拝をするよりは、会堂に集まって礼拝をする方がいいに決まっています。
「牛がいなければ飼い葉桶は綺麗だ。牛がいることで収穫が多くなる。箴言十四章四節」
人が多くなると、価値観を共にできる人とそうでない人も出てきますので、トラブルが起きないように備えてゆくことも必要になってきます。
人数だけ多くて、烏合の衆の教会ではなく、大きな働きをする教会になるために必要なことですね。
今週は乗松親子が松山に行っており、水美姉と、韓国人の姉妹が準備賛美を担当されていました。そういえば、昨年もお二人で賛美をしていましたね。
イースターも松山にいるのでしょうか?
今日のメッセージ
今日のメッセージの聖書箇所は、マルコの福音書11章1〜10節から、「復活の前には十字架がある」というテーマで以下のポイントから語られました。
- 人々の目論みと、神のご計画
- 喜びと祝福に先立つヘリくだりと悔い改め
- 救い主キリストと共にあゆむ信仰
礼拝の後の時間
PBF
今回は、山下兄弟の持ってきてくださったマイクと、次回の生中継のカメラの調整を行いました。
斜め後ろのカメラでは、どうも神野姉妹をしっかり捉え続けることが難しかったので、正面後ろにカメラを設置をすることにしました。
BGMも声もちゃんと聞こえ、次回の松山との連携PBFが楽しみです。
一回、映像のZoom連携の確認をしておきたいですね。
食事の時間
今週も、事務所では手狭だったので、会堂での食事でした。
事務所内でもギリギリなんとかなるのですが、一度広いところを経験してしまうと、なかなか戻れないですよね。
生中継システムがあると、なんでも使えますね。
先週は、JazzLive、今回は結婚式。
アフリカ人の夫妻が、三度目の結婚式。
でも、二回離婚をして、三度目の結婚式ということではありません。
このアフリカ人の夫妻の故郷の国では、一度目は家族式で、二度目は民族式、三度目はキリスト教式の結婚式と、三回結婚式をやるということです。
私は若い頃は収入がなかったので、結婚式を、小さいながら自分たちで準備して、なんとか行いました。とても大変でした。家内は、名古屋にいて準備では役に立たなかったので、レストランのテーブルレイアウト、交渉やタクシー配車の手配、普段はほとんど使わなかった携帯電話代が月に三万円を超えたこともありました。
教会で会堂をお借りして司式をしてもらうと、牧師の手前、変にディスカウントすることもできず、言い値でお支払いしてしまうんですよね。
でも、ご祝儀で利益が出てしまったことは、神様のみがご存じです。
このアフリカ人の夫妻は、全部自分で準備したわけではないでしょうが、三度も行うのは旦那さんの財布が大変だろうな〜と、考えてしまいます。
でも、なぜ、三度行うのか、その国の歴史や文化的な背景があると思いますので、興味がありますね。
今後の学び
日曜日の午後は予定がパンパンなので、いっそのこと、平日の夜に一時間の時間をとって対応することにしました。
祈力兄は、まだまだ、これから試験を受けますので、実力を落とさず、試験に臨むことができるようにサポートしなければいけません。
坂藤姉妹は、二周目を行い、最初の知識を再確認する時間を持ちます。
四月以降は、七つの原則の学びの時間を持ちます。
求道者を救うばかりでその後の学びをしないと、クリスチャンとしての信仰生活の第一歩からつまづいてしまうこともあるので、まずは、今いるメンバーで読み合わせをすることから始めるそうです。
次回は、息子の洗礼で松山に行きますので、内容は、松山寄りになります。
今週もハレルヤでした。
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