2024年1月28日日曜日

一月二十五日 今週の福音を語る

 令和六年一月二十五日

今年も一ヶ月が過ぎてしまいますね。

今日は午前中は寒さもそれほどでもなかったのですが、夕方になって日が落ちた後は風も寒くなりましたね。

今日の集会は、会場に来られている方々に関しては、何も問題なく、坊主頭のでかい男がうろうろしているのがちょっと気になるだけのものでした。

賛美もメッセージも何も気になるところはなかったものと思います。万代先生は絶好調でしたし、賛美チームもしっかり演奏されていましたし、受付の奉仕も、パワポの奉仕も問題なかった。

「ですよね。みなさん。」

しかし、その裏では、生中継での問題が頻発していました。

今週は日曜日の礼拝といい、今日の集会といい、機材のトラブルが頻発し、またまた一歩踏み込んだチャレンジがありました。

この集会の生中継では、スポットライトがついていなかったり、音声のノイズが発生して、さらにピアノの音声が入っていませんでした。その上、メッセージ用のディスプレーのケーブルが断線、もしくは接触不良でうまく映らない問題が発生していました。

賛美の時間にスポットライトや、背景のライトが点灯していなかったのは、私の単純なミスなんですがね。

ノイズの大半は、サブボーカル用の音声モニターが通電していたことで発生しているものでしたので、これは接続を切ることで改善しました。

集会の最中にピアノの音声の回復のために色々見て回りましたが、改善の方法が見られなかったので、メッセージ以降は、キーボードの音の設定をピアノに変えて奏楽をしてもらいました。

次回までには改善をしておきます。

今後、生中継だけではなく双方向のやり取りを増やしていくためにも、主からの新たなチャレンジとして示されているものと考えて奉仕のレベルを上げていこうと思います。

坂藤姉妹が集会の開始前のチェックや、開始のタイミングについても、奏楽チームとパワポプロジェクタ、生中継と連携をとって行おうというように言ってくれていますし、今後に期待ですね。

集会の後の時間

集会後は、いつもの中華料理店での食事でした。
今度の佐藤姉妹の卒研集会の日は、岡先生が評価のために上京されます。岡先生はラーメン好きであり、TWCのある通称ラーメン通りのおしゃれなラーメン屋の常連であった、という話になり、そこから、近くのじゃんがらラーメンにキアヌリーブスが来店したこともあるという話につながり、ある姉妹が世界的指揮者を目撃したという話になりました。
東京では有名人や芸能人などとすれ違う可能性が高いので、今までにそのような方々を目撃したことがあるかという話になりました。
各々に目撃談があって、さすが東京という感じです。
私は、麹町で、足を骨折していた時の出川哲朗さんを目撃しました。というより、銀行ATMで私の次にならんでいたんですね。
そういう時って、迷惑かもと考えてしまって、声をかけづらいですよね。

そんなこんなで、今週の集会もハレルヤでした。



2024年1月25日木曜日

久しぶりのユニークさんと中華食堂と早い帰宅

 令和六年一月二十一日

今日は久しぶりの貸し会議室のユニークさんの四階。

TWCでは、現状の礼拝参加者が皆来られた場合、椅子が足りなくなったり、狭かったりで、礼拝参加を遠慮しかねないし、山下姉が体調不良でお休みでしたので、TWCでもなんとかなる人数でしたが、より大きな教会を目指していくためにはユニークさんの部屋を使って礼拝するのは正しい選択だと思います。

そして、いつもそうですが、会堂ではなんとかなっていたPCが、ユニークさんではなぜか調子悪くなる現象が、また今日も発生しました。

元々、HDDドライブのPCなので、結構ギリギリで使っていたので、ネット回線などの違いによって、ブラウザの描画が遅くなっていたのか(会堂のネット環境はかなりよいのですね)、賛美の時間は、全くライブ礼拝を映すことができませんでした。

最終的に、佐藤姉妹のPCをお借りして生中継のツールをインストールして、メッセージ前ギリギリまでには準備が整いました。

おそらく、PCの不調は、LANケーブルを忘れてきたこともあり、ネット回線の弱さであると考えていいくらいに映像も粗かったですね。

久しぶりの場所や、初めて行く場所では、LANケーブルも持っていかないとダメですね。

その準備の段階で、佐藤姉妹がスマホを繋げ、賛美の歌詞を読み上げて賛美のリードをしてくださってたので、とてもありがたかったですね。

ちゃんと歌ってリードする人も大切ですが、歌詞を先に読み上げてくれるのも、大切な働きだと思いました。

さすが、神学校で学んでいるなとハレルヤでした。

メッセージ

今週の時事ネタは、アメリカの大寒波の話で、シカゴのEV自動車の充電不能による大混乱の話からでした。

電池は低温には弱いので、大寒波により充電できなくなるという、ガソリン車ではありえない、いざという時に役に立たない車になってしまっています。

このことから、「いざという時に働かない信仰であってはいけない」ということを語られました。

その後、新時代宣言の話をして、

聖書箇所は、ヨハネ七章三十七節から三十九節の箇所から、クリスチャンとして生ける水の川のような人となるためにどういう心であるべきかを語られました。

ふさわしくない心

  1. 自分のプライドや、わかがまが支配する心
  2. いつも悪や罪に傾斜する心
  3. 人と自分を比較して、苛立つ心
  4. 神の約束を疑い、従順を忘れた心

生ける水の川の流れる心

  1. 主キリストを信じていつも結びついている心
  2. 聖書の言葉をしっかりと信じる心
  3. 聖書の働きの豊かさを受け入れる心
  4. 神の恵みの当事者の心

礼拝の後の時間

貸し会議室で三時間しかとっていないため、残りの一時間でPBFと佐藤姉妹の卒検集会の手話賛美の練習をしました。

PBFのポスターを作成しました。
今後、月の第一週の第二礼拝後を松山と東京とのライブPBFとしました。
最近は、機器の設定と調整のために、不定期に連携をしていましたが、今後は、月の第一週の第二礼拝後にライブPBFを行うようにします。

ユニークさんの四階の会議室はPBFをするにはちょっと狭いかなという感じでした。

新しい曲には、いつもついていけずにわちゃわちゃしています。

手話賛美に関しては、坂藤姉妹がかなり気合の入った個人稽古をしてきたようで、パートでの賛美をしっかりと歌っていました。手話もほぼ完全に覚えているようでした。

私も来週、ベースのパートの音を取らせてもらって、個人稽古をしておこうと思います。

楽器を使えないので、ある程度は聴いて歌うことはできますが、ちゃんと稽古をしようと思うと、弾ける人に音をとらせていただかないと、時間がかかりすぎるんですよね。

久しぶりに、礼拝が終わった後に、中華食堂での食事をしました。

食事の後は解散になり、いつもに比べかなり早い時間の帰宅となりました。

会堂が与えられて一年半くらいが経ち、皆で多くの働きをしていたことがわかりますね。

今週もハレルヤでした。

2024年1月17日水曜日

万代先生は喬木村、山下兄弟はTFC、そして、手話賛美の稽古

 令和六年一月十四日

今日は、川口姉妹がご用事で、そして、藤井姉妹も、英語翻訳の奉仕のために礼拝に来られていませんでした。

とはいえ、今週は、Jetstarの貨物管理システム障害に巻き込まれた山下兄が金曜日に松山に戻れず、東京で礼拝を捧げに来られました。

いつもはディスプレーの向こう側にいるので、聖会や集会以外で山下兄弟がTFCにいるのは初めての出来事ですね。

PBFの音響のセッティングをしてくださり、細かい調整をしてくださいました。

最近は、多くの人が集って礼拝をお捧げになられるようになってきたので、TWCなら満席状態、事務所での食事もロの字に机を配置してもギリギリな感じになってきています。

しかし、会堂には、まだ若干の余裕がございます。

私の息子は朝から調子が悪いと言って礼拝を休みました。
熱を測っても37.2℃でしたので、私は「37.2℃は風邪じゃない」と言いましたが、昼過ぎに38.5℃を超えたということでした。
翌日に検査を受けたところA型インフルエンザでした。
ご高齢の姉妹もおられたので、連れてこなくてハレルヤでした。

礼拝の時間

今週は、万代先生が長野県の喬木村の教会にメッセージのために行っているので、岡先生が司式をしました。
坂藤姉妹が、今週はメッセージの要旨を作る奉仕だったのですが、岡先生はさすが元国語の先生だっただけあって、要旨はご自身で作成されるとのことで、奉仕はお休みとなりました。
岡先生は、メッセージのポイントが細かいのが特徴です。
マタイ六章十節の聖書箇所から「神の御心に祈る」というテーマで語られました。

① 正しく御心を祈る鍵
  • 聞き分ける心を与えてくださいと求めてゆく
  • 従う心
  • 天から地へ、神から人へ
  • なんでも御心にしない
② 御心の恵み
  • 御心を求めて祈る
  • 御心を祈ることの祝福

礼拝後の時間

今日もPBF。

今回は周知がされていなかったので、PBFが行われていることに気が付かない方が多かったので、ディスプレーの向こう側に人の姿がありませんでしたが、音の連携ができた頃から、一人集まり、二人集まりで、最終的にはこんな感じに。
食事の時間は、こんな感じ。
ロの字の中に入れば、後六人くらいはいけるかもしれませんが、流石にそれではキツキツですね。何事も過ぎたるは及ばざるが如し。
会堂の方に食事の場所を移して広く使える方がいいかもしれませんね。
食事の後は、佐藤姉妹の卒検集会の手話賛美稽古をしました。
今回は、手話は若干複雑ですが、まだまだ、前の手話の影響があり、初回でも、意外なほどに楽に流すことができました。
今回は時間が少ないですが、なんとかなりそうですね。
今週もハレルヤでした。

2024年1月15日月曜日

クリスマス後の初めての集会と、久しぶりの中華食堂

 令和六年一月十一日


今日は十五時で仕事のキリが良くなったので、業務を終了し銀座に向かいました。

もう誰か来ているかと思いきや、誰も来ていませんでした。

到着後五分もしないうちに佐藤姉妹がやって来られ、集会の準備を始めました。

佐藤姉妹は、パワポの準備。事前に不要なスライドがあるという連絡があったのでその対処をし、私は、生中継の準備をしました。クリスマス以来の集会であるので、接続問題で、データの連携が行われないということがあり、時間をかけて問題の調査をしました。結局、分配器の電源を入れ直したら連携されるという「あるある現象」でした。

今回は、山下姉の到着が遅かったこともあり、手話の奉仕はありませんでした。

今回のライブを見ていただいてわかるように最初はやたらと光が強く画面が黄色っぽくなっていると思います。これは、メリエストクリスマスの際の照明に合わせて画面を明るくしていたので、この調節がうまくいっていなかったのが原因です。

今回は、山下兄も戻ってきておられたので、音響設備をチェックし、追加されていました。音響の設備は、映像と違い、PCとは違う機材がいくつも関わっているために、その上、その機材では音の目に見えない成分を可視化されたものであるために、専門知識が必要になります。

ちょくちょく配線が変わるので、私もほとんど理解できていません。


集会の様子

これは、ライブの動画をご覧になっていただいた方がいいと思います。
決して、文章を書くのが面倒くさくなったというわけではないですよ。
せっかく、動画があるのですし、写真だと、伝わらないないことも多いのでね。

集会の後の食事の時間

二月二十三日の今上天皇陛下のお誕生日に、佐藤姉妹の卒検集会が行われます。
すでに、三十名近くのノンクリスチャンの人々の参加の予定があるというのがすごいことですよね。
こちらのサポートのお願いがありました。
オープニングと、その後の会衆賛美の数曲をお願いされました。

パワーポイントの操作は佐藤姉妹がご自身で行われるということなので、私たちは賛美に集中すればいいということです。

生中継のツールは録画ツールとしても使えますので、記録として残しておくこともできることを話したところ、録画の依頼があったので、録画をするという新しい奉仕が誕生しました。

生中継の奉仕は、新しい奉仕であり、使い道をこちらからプッシュしていかないと発展がないんですよね。

最近は、昼食の時間に中華食堂を利用するのは、弁当を頼みに行くだけになっていますので、店内での食事は久しぶりになります
この間の高尾山登山の時の話と、過去の登山の時のオクトパスお守りの話から、神道の神事には結構、駄洒落や言葉遊びに思えるようなものがあるということを教えていただきました。
万代先生は、十四日に長野県の喬木村の教会でのメッセージが予定されており、交通の便の良い長野県北信出身の姉妹の南信の交通事情の話や、昨年の高木村訪問時のハイジャック事件の時の万代先生の移動のドタバタの話を振り返りました。

久しぶりの夜中華でしたが、良い時間を過ごすことができました。

この集会もハレルヤでした。



2024年1月9日火曜日

三度目の正直と癒しの礼拝

 令和六年一月七日

今週は、朝の時点ではPBFを行うかはっきりしておりませんでしたが、山下兄弟が確認してくださって、礼拝後に実施することとなりました。

到着後に、まだ、実施するかわからない時点で、そのためのPCの設定を行いました。

さすがに三度目の正直ということで、「失敗は許されない。」という覚悟で設定をして繋げておきました。あくまでも覚悟だけね。失敗しても、それでより良い方法が、主によって示されると思いますので。


無線HDMIを利用して、カメラを移動して撮影できるようにしておいたのですが、なぜか、カメラのバッテリーが空になっていて、無線での撮影ができないということがわかったのは、開始直前でした。

礼拝の終了三十分前くらいに、松山の映像が配信され出したので、どなたかがカメラなどの準備をしてくれたのかもしれませんね。

最近は、礼拝中にカメラが会堂の前から撮影をしていることがあると思いますが、気になさらず、座りたいところに座ってください。

礼拝

今週は、能登半島地震のために祈るところからメッセージの時間が始まりました。
もちろん時事ネタは、能登半島地震と、飛行機事故の話でした。
今年はのっけから自然災害と人災のダブルパンチで、二〇二四年はスタートダッシュから失敗してしまったかのような暗い気持ちになってしまうのではないでしょうか?


今日の聖書箇所は、ローマ十二章一、二節の箇所から、「世がどうであっても、恵みの流れを作ってゆく」というテーマで前半を語られ、新年のテーマを挟んで、その後、「人は何歳になっても変わらない。しかし、変えられる」というテーマで、後半は、以下のポイントから語られました。

  1. 変わることのできる恵み
  2. 変えられた姿を思い描こう
  3. 変わるための祈りと働き

食事の後のフェローシップ

食事の前には、PBFを松山とともに行うことができました。
ビデオカメラではカメラの画角が微妙に足らず、壁際まで下げてなんとか神野姉妹の全身を写すことができました。


音声も無事に連携され、ようやく第一歩が刻まれました。

食事の時に、また、写真を撮り忘れてしまいました。

今日は、川口姉妹が、お孫さんを連れて来られてーご一緒に礼拝をされ、先に帰られていたので、いつも川口姉妹の座っていた場所に私が座ることとなりました。
いつもとは違う食事の風景もなかなか乙なものですね。

この食事の時間に、少し前に読んだ「キリストのセールズマン」(万代恒雄先生の本)に記載されていた、東京の教会を出た理由について伺いました。
少し前に「キリストのセールズマン」を読んでいて、詳しくは書いていませんでしたので、鼻息の荒かった恒雄先生が教会の牧会方針が合わずに教会を出たのかと想像していたのですが、なぜ、松山なのかは「??」でした。

乗松姉妹が、「東京の教会が短期間に大成長をしたことを、周囲の方々に、『東京だから成長した』と言われたので、『東京だからではなく、神の働きの結果だ』と、それを証明するために松山で伝道を開始した」という、恒雄先生の信仰について教えてくれました。

それにしてもなかなか無茶をなさると思いますが、その結果、四国で最大級の教会を一代で建て上げたのですから、まさに「神様の働きの結果」であることが証明されましたね。

そういえば、↑の話、万代先生のメッセージで聞いたことがあったような、なかったような?

何はともあれ、今週もハレルヤでした。

2024年1月3日水曜日

証しは光のあるうちにと手話の奉仕と今年のテーマと能登半島地震の話

 令和六年一月一日

能登半島地震の話

今日は、賛美の稽古もなく、久しぶりに息子と帰宅するので、日本国の歴史の象徴である天皇陛下の皇居が銀座の近くにあることを教えるために桜田門まで歩きました。

皇居の周りでは翌日の一般参賀の準備や、箱根駅伝の準備が行われていました。

息子が、スマホを見て、「なんか地震があったみたいだよ」と、能登半島で震度7の地震があったことを教えてくれました。

自然には正月などという概念はありませんから、容赦がありませんね。

阪神大震災でよく見たビルや民家の下層階が潰れる現象がテレビで放映されて、東日本大震災ではあまり見ない現象で、東京以北の建物は耐震性が高いのかなと思いました。逆に言うと、名古屋以西方面の古い建物にはこのようなリスクがあるのかな?と思ってしまいました。

津波の被害で町が流されたり、山が崩れ、家がひっくり返っている映像や、津波が川を遡上する動画は東日本に比べ規模は小さいとはいえ、大きな被害が出ていることを思わされました。

万代先生が、FBで呼びかけておられます。

証しは光のあるうちに

この年末年始で、登山の記事を書いて、週報の証し、大晦日の記事を書いて、そしてまた、週報の証しを書いて、そして、この記事を書くので、毎日何かを書いています。

週報の証しに関しては、はじめは、年末のカウントダウンの後に真夜中テンションで描いたもので、正月の朝に読み直して取り下げるという、「真夜中の証しあるある」で、二度書いているんですよ。

岡先生、ダチョウ倶楽部的な前フリではありませんよ。

「真夜中版を週報にあげないでくださいね」

証しは、光のあるうちに書きましょうね。


正月の礼拝は十三時からということもあり、いつもよりも遅い時間に開始となります。

私は、昨日のZoomのトラブルの件があり、三十分早めに教会に到着し、PCの設定と音の連携確認をしました。

このチェックで、映像キャプチャのJ5の映像キャプチャと白カメラの相性が悪いことが判明しました。たまたまだと思いますが、キャプチャの内蔵スイッチがチカチカしていて、カメラの映像をPCに送れませんでした。もう一つのキャプチャを使ったところ、色目が変になってしまったり、画面がワイドになってしまうような不具合がありましたが、今日の礼拝ではなんとか使えました。PCとの相性ですかね?

無事、手話奉仕で利用するZoom環境の準備ができました。普通に使うだけにはそれほどの手間はかからないんですよね。ソフトが日進月歩で進化しているので、キャッチアップしておかないと、わけがわからなくなってしまいますね。

今週は、正月元日なのでお仕事がないのと、ちょうど、一月が誕生月であることもあり、佐藤姉妹が礼拝に来られました。

礼拝

元旦礼拝なので、今年のテーマのメッセージでした。
第二コリント五章十七節の御言葉から以下のテーマを発表されました。

信仰の新時代宣言 〜うつろな過去から力強い未来へ〜

  1. 夢の実現、願いの叶うことを求めて祈ること
  2. 初めから諦めず信仰の決断、決心を大切にすること
  3. 具体的な行動を積み重ね、決断したことを人任せにせず行動すること
  4. 信仰による行動を継続すること
  5. 豊かな恵みの実現、大勝利、大成功のために祈り続けること
手の形で、小指「夢」、薬指「決断」、中指「行動」、人差し指「継続」、親指「実現するまで祈る」で覚えておくといいですね。


礼拝の後

礼拝の終わりが十五時過ぎですので、さすがに食事をする時間ではありませんでしたし、そもそも、下の中華屋も正月でお休みですからね。

神野姉妹はさすがに昨日もやったので今日はやらないだろうと思っていた「プレイズボディフィット」ですが、皆のリクエストがあり、行いました。

昨日は、無音できちんとした連携ができなかった松山との「プレイズボディフィット」中継ですが、次回は、おそらく神野姉妹も私たちも松山に行くイースターにでも再挑戦をさせてもらえるといいと思いますね。

その後、この日はお開きとなりました。

大地震はありましたが、この日の礼拝もハレルヤでした。

2024年1月1日月曜日

TFC登山の恵み「言葉遊びといのちの言葉」

 令和五年十二月三十日


行ってきました。高尾山。

このポスターには、間違いがあります。高尾山は六百メートル弱の高さしかありませんでした。まぁ、広い意味で九百メートル弱ではあるのですが、一応訂正しておきます。

ちゃんと確認をしないのは、よくないですね。

京王新宿駅で、監視ロボットがキョロキョロしています。タイヤがあるのでウロウロもするんですね。機械警備と言えば、セコムですが、アルソックも作っているんですね。

高尾山口駅で時枝兄弟と合流して記念撮影。坂藤姉妹も参加予定でしたが、体調不良でお休みとなりました。

人が多くて、三脚を出して撮影するのが躊躇われたので個別で撮影。

時枝兄弟も私もモコモコのジャケットを着ていますが、登り始める前にリュックにねじ込んでしまいました。
天気が良く、暖かだったので、いらなかったかもしれません。

私と息子は、私の道場の剣術の稽古(山坂達者)の一環で毎年年末に登山をしていました。

今年は、教会のイベントとして山登りをしました。

登山開始前に、この登山の祝福をお祈りをし、登山を開始しました。

最初は地味な坂道が続くので足が慣れていないと最初で疲れてしまいます。

息子は「25▶️」と記載してある部分を上り、赤の点線⭕️の最初のカーブのところまでで、休憩をしたがりました。


ここは、上りでは、一見大したことないように見えるのですが、「25▶️」の部分は下りになると結構な急坂であることが足の感覚からわかります。

ここで、ほとんどの登山者が休憩をとっていました。

外国人が多く、日本人と同じ顔をした外国人も多く、話している言葉が日本語でないことでしか区別ができません。

赤丸からリフトの駅までがちょいちょい急登があるくらいで、あっという間に頂上稜線に出てしまうのが、高尾山の1号路の特徴です。


リフトをすぎ、ケーブルカーの駅の付近で初めての眺望を楽しめます。

日野や多摩地方の丘陵地が見えますね。
この丘陵地は実際行ってみると、「ここを車が登るのか?」と思うような急坂の真ん中にも家があります。大変な場所なんですよ。

ケーブルカーの駅を過ぎると、高尾山が信仰の山というだけあって、表参道としていろいろなイベントがあります。

男坂の階段や、コロナの頃に流行った「三密の道」。何が三密なのかはわかりませんが、時代を先取りしたネーミングの場所があります。
そして、薬王院、これも築地本願寺に並ぶ風格から、聖書に記載されている「偶像の宮」というに相応しい文化財がありました。

この登山のテーマとして、「言葉遊びといのちの言葉の違いを体験する」というのがありました。

高尾山は、信仰の山でありながら、天狗と蛸がなぜか前面に出ています。
天狗は、お寺や神社でよく目にするキャラクターなのでわかりますが、「なぜ、蛸(タコ)?」と、不思議に思いませんか。

どうやら、その昔、杉の木を切ろうとしたら、杉の木からタコの足が出現して抵抗したそうなんですって。

一昨年、息子と初年末登山をした時に、薬王院さんの境内で、とあるお守りが配られていました。キャッチコピーには、このように書かれていました。

「学業成就のお守り、置くとパスする、オクトパス」

私は、日本の宗教に対しても寛容ではありますが、これには「言葉遊びじゃないか!」と、ツッコんでしまいました。

私は、主キリストを信じた後、折々にふれて御言葉に励まされてきました。イエス・キリストが、「あなたを愛している」「誰にも閉じられない扉を開けておいた」といったのなそれは単なる気休めではなく、 神の言葉であって信頼できる言葉なんですよね。 

そのこともあり、これをネタに「言葉遊びといのちの言葉」について語ろうかなと思って、境内に入っていきました。

今年は、「置くとパスするお守り」はありませんでした。
見事に空振りをしてしまいました。
時枝兄弟は、「二月頃に来たら、あるのかもしれませんね」とフォローをしてくれました。

そこから二手に分かれたルートの、下のルートを通って高尾山の山頂を目指しました。
あっという間に頂上に到着。
頂上では、たくさんの観光客がひしめき合っており、一昨年のコロナの頃のスカスカな感じはなくなっていました。
天気が良く、富士山が綺麗に見えました。
今までに何回か登ったことがありますが、ここまで綺麗に見えたのは初めてです。
今回は、ハレルヤでした。
十時に登り始めて一時間三十分で登頂なので、遅くもなく早くもなく順当ですね。
YAMAPというアプリで登山ログをとっておきました。

今回は、時枝兄弟が久しぶりの山であったことと、坂藤姉妹が来られる予定でしたので絶対安全な山として、高尾山に登りました。

次回は、丹沢方面で安全に登山を楽しめる場所で山に登ろうと思います。
TFCの初登山もハレルヤでした。




書いている間に年越しと無音PBF

 令和五年十二月三十一日

この記事は、午後十一時頃に記載しています。書いている間に、年が明けてしまうでしょう。

今日も早めに到着し、松山とのテレビ電話連携の準備をしました。
前回は、松山からの音声がきちんと受信することができなかったので、音を出してゆくことができるように準備しておきました。
今日もPBFを礼拝後に行うことが予定されていました。

今日は、帰省している人が多く、礼拝の参加者は 比較的少なかったですが、それでも、昨年に比べれば、参加者が増えていることにハレルヤです。

この時点で年が明けました。
明けましておめでとうございます。令和六年になりましたね。
今年も主が東京福音センターを大いに用いてくださいますようにお祈りします。

松山福音センターの生中継ツールは遅延もほとんどなく、ほぼオンタイムであることが今年わかりましたね。昨年は数秒くらいの遅延があったような無かったような?

今年は、イースターの前に、まず、佐藤姉妹の神学校の卒業検定集会がありますね。佐藤姉妹がご自身で企画、指揮をするということなので、頑張っていただきたいですね。

礼拝

大晦日が日曜日ということもあり、詩篇百三篇一節から五節の箇所から、神様から受けた恵みに対して感謝することについて語られました。先週のメッセージでもあった羽田空港のお騒がせおばちゃんの話をもう一度して、自分の過ちを認められない心が、神様からの助けや恵みを受けても、それを呪いへと変えてしまう。
クリスチャンとしての神様から受けた恵みを感謝することを以下のポイントから語られました。

  1. この一年の恵みに感謝!
  2. 今生かされ、守られていることを感謝する。
  3. 明日からの備えられている恵みに感謝

礼拝後のひととき

礼拝の後に、東京からのPBFの連携がありましたが、Zoomの設定に問題があり、音を伝えることができませんでした。生中継用PC、パワポ用PC、スマホと、対応できる全ての端末で対応したのですが、どうしても音が伝わらず、松山の方では、無音でPBFをさせてしまいました。
松山側の写真は、撮影をしないでくれというお達しがあったので写真はありません。

事後に調べたところ、
スマホは、ノイズキャンセルが効いていて、音楽や声がノイズとして消されてしまっていました。
パワポ用のPCは、Zoomが音を使わないような設定であったようで、そもそも設定が間違っていたのですね。
全然気がつきませんでしたが、音声キャプチャが通電していない
生中継用のPCは音声キャプチャの電源ケーブルが抜けていたことで、マイクの音がPCに渡ってきていなかったのが原因と、三者三様の原因で音の連携ができていませんでした。

パックアップで用意していたものが全部ダメになるって、なかなかの確率ですね。
ある意味、勉強になりました。
ハレルヤですね。

PBFの後は、食事の時間。
2023年の恵みを発表し合いました。
山下姉妹の手話賛美も今年の出来事でしたし、藤井姉妹の映画の翻訳も今年の話でしたし、東京聖会も大人の教会学校も、本当にたくさんの出来事が全部2023年の話でした。

このブログも一回もロストすることなく礼拝五十二週+集会分の二十四で七十六記事を公開しています。
なんか、だいぶ前からやっていたような錯覚に陥っていましたが、本当に濃密な一年であったと思います。

2024年は、もっともっと多くの方々が神様に受け入れられるようなTFCへと成長できるように求めていきたいと思います。

食事の後は、久しぶりに賛美の稽古もなく解散になりました。
いつもしていた賛美の稽古がなくなると、ちょっと手持ち無沙汰ですね。

今年一年もハレルヤでした。





クリスチャン先輩と七つの原則とクレームのはなし

 令和六年四月二十三日 今日は、三浦姉妹の、お孫さんをうちの息子と並んで礼拝をさせて欲しいというご希望で、急遽、うちの息子は受洗後すぐに、クリスチャンの先輩になりました。 子供が同じレベルで猫背なのが気になる 息子は、私の剣術道場でも門人の息子さん(六歳)の相手をしているので、慣...