2024年1月9日火曜日

三度目の正直と癒しの礼拝

 令和六年一月七日

今週は、朝の時点ではPBFを行うかはっきりしておりませんでしたが、山下兄弟が確認してくださって、礼拝後に実施することとなりました。

到着後に、まだ、実施するかわからない時点で、そのためのPCの設定を行いました。

さすがに三度目の正直ということで、「失敗は許されない。」という覚悟で設定をして繋げておきました。あくまでも覚悟だけね。失敗しても、それでより良い方法が、主によって示されると思いますので。


無線HDMIを利用して、カメラを移動して撮影できるようにしておいたのですが、なぜか、カメラのバッテリーが空になっていて、無線での撮影ができないということがわかったのは、開始直前でした。

礼拝の終了三十分前くらいに、松山の映像が配信され出したので、どなたかがカメラなどの準備をしてくれたのかもしれませんね。

最近は、礼拝中にカメラが会堂の前から撮影をしていることがあると思いますが、気になさらず、座りたいところに座ってください。

礼拝

今週は、能登半島地震のために祈るところからメッセージの時間が始まりました。
もちろん時事ネタは、能登半島地震と、飛行機事故の話でした。
今年はのっけから自然災害と人災のダブルパンチで、二〇二四年はスタートダッシュから失敗してしまったかのような暗い気持ちになってしまうのではないでしょうか?


今日の聖書箇所は、ローマ十二章一、二節の箇所から、「世がどうであっても、恵みの流れを作ってゆく」というテーマで前半を語られ、新年のテーマを挟んで、その後、「人は何歳になっても変わらない。しかし、変えられる」というテーマで、後半は、以下のポイントから語られました。

  1. 変わることのできる恵み
  2. 変えられた姿を思い描こう
  3. 変わるための祈りと働き

食事の後のフェローシップ

食事の前には、PBFを松山とともに行うことができました。
ビデオカメラではカメラの画角が微妙に足らず、壁際まで下げてなんとか神野姉妹の全身を写すことができました。


音声も無事に連携され、ようやく第一歩が刻まれました。

食事の時に、また、写真を撮り忘れてしまいました。

今日は、川口姉妹が、お孫さんを連れて来られてーご一緒に礼拝をされ、先に帰られていたので、いつも川口姉妹の座っていた場所に私が座ることとなりました。
いつもとは違う食事の風景もなかなか乙なものですね。

この食事の時間に、少し前に読んだ「キリストのセールズマン」(万代恒雄先生の本)に記載されていた、東京の教会を出た理由について伺いました。
少し前に「キリストのセールズマン」を読んでいて、詳しくは書いていませんでしたので、鼻息の荒かった恒雄先生が教会の牧会方針が合わずに教会を出たのかと想像していたのですが、なぜ、松山なのかは「??」でした。

乗松姉妹が、「東京の教会が短期間に大成長をしたことを、周囲の方々に、『東京だから成長した』と言われたので、『東京だからではなく、神の働きの結果だ』と、それを証明するために松山で伝道を開始した」という、恒雄先生の信仰について教えてくれました。

それにしてもなかなか無茶をなさると思いますが、その結果、四国で最大級の教会を一代で建て上げたのですから、まさに「神様の働きの結果」であることが証明されましたね。

そういえば、↑の話、万代先生のメッセージで聞いたことがあったような、なかったような?

何はともあれ、今週もハレルヤでした。

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