2024年2月28日水曜日

佐藤姉妹のアンデレ宣教神学院卒業記念集会の証

令和六年二月二十三日

この日は徳仁天皇陛下のお誕生日であり、佐藤姉妹のアンデレ宣教神学院卒業記念集会と題した「卒検」でした。

先に結論を申しますと、この集会は大成功でした。この大成功は、神様が存分に働かれたことが要因であったと私は証しします。

そこで、佐藤姉妹が、この集会についての証しを書いてくださいましたので記事にします。

原文ママで載せておきます。

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2/23卒業記念集会「wish」と題して、卒業課題の集会を行ないました。

「目的は伝道」と掲げて、教会員の皆様にもご協力していただき、手話での賛美を整えていただきました。

来られる方が、「また、ここに来たい」と思っていただけるように、お交わりの時間も確保。

おもてなしにも心を配り、早く来てくださる方々へのお食事の手配、お交わりの時間の茶菓子の準備、夜なべして記念としての手作りの「しおり」も準備しました。

「早めに来て、お手伝いください」の呼びかけにには、20名を超える方々が申し出てくだいました。

「お手伝いが多いと混乱するよ」というアドバイスもいただきましたが、お手伝い担当項目に「歌の担当」として、開始前に賛美歌の練習をしていただきました。

本番では、本気で歌ってくださっていて、感謝でした。

決してうまくない私の歌のリードにもついてきてくださいました。

最初に参加のご連絡をいただいていた方のうち、8名の方が、「都合が悪くなって行けません」との連絡をされたのにもかかわらず、50名以上のご参加をいただきました。

本当に神のおぼしめし、支えてくださるイエス様に感謝しつつ進行していきました。

後半の山場はオペラ歌手で横浜の牧師のお嬢さん、河原真美さんの歌と藤井美由紀姉妹の伴奏による「主の祈り」。

少し照明を落として、じっくりと聞いていただきましたが、心に響き、感動でした。

お二人の素晴らしさプラス「主の祈り」の霊的な呼びかけを感じました。

その後の“信仰の決心への導き、招き”では20人近い方が立ち上がられ、前に出て、万代牧師に「決心の祈り」をしていただきました。

本当に全てに感謝です。

今回、メッセージを準備していて、大きな気づきをいただきました。

それは、クリスチャンになり、神学校に通うことで、どこかに「選民意識」「ユダヤ人のように選ばれた」という意識があり、まだ救われていない人との間に、壁をつくっていたのでは、という反省でした。

神は、全ての人を救いたいと、イエス様をこの世に送られたのです。

イエス様は、「わたしがあなたがたに言っていることは、すべての人に言っているのです」(マルコ13-37)と言われています。

卒業できるかどうかなんて関係なく、とにかく、たくさんの人たちにこの福音の素晴らしさを伝えたい❣️

ただ、ただその思いで、ここから始まることの大切さを実感しました!

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神学校は高校を卒業してから学びに行くところではなく、基本的に社会人入学をして学びに行くところです。

三十代のころに、私も社会人入学(アンデレではない普通の大学に)してコンピュータ科学の学士の資格を取りましたが、日々の仕事と学び、試験と大変な時間でした。

それを神学のジャンルで、還暦を越えて成し遂げることは、それだけですごいことですが、多くのお知り合いのいる佐藤姉妹の人間力もすごいですね。

集会の後に、佐藤姉妹の会社の上司が言われていましたが、神学校に行ってから、佐藤姉妹が変わった、というコメントからも、神学校の学びが佐藤姉妹の成長に大きな影響を与えていることがわかります。

大成功にハレルヤ!

数々の集会で鍛えられて、与えられている対応力

 令和六年二月二十五日

金曜日の佐藤姉妹の卒検集会は、大成功で終わり、本当に神様の働かれた素晴らしい集会になったことは、ハレルヤです。

二十三日の分の記事は、岡先生と相談し、私や東京福音センターの側から見た証しより、佐藤姉妹が書いた方がいいということで、佐藤姉妹がお手すきになった頃に記事をお願いしようという話になりました。

今週もユニークさんの四階での礼拝でした。礼拝の場所は、信仰を持って礼拝できれば、どこであってもいいんですよね。

新会堂が与えられる前の私は、礼拝の音声の出力先のコントロールがいまいちわかっていなかったので、いろいろな場所での礼拝では、ちゃんと音が出せなかったのですが、今では、生中継のソフトやライブ礼拝のソフトの構造も覚え、使いこなせるようになってきました。

メッセージ

今週の聖書箇所は、ヨハネ 六章三十五節から四十節の箇所から、以下の四つのポイントで語られました。
  1. 命のパンであるイエスを知ること
  2. 救い主であるイエスを信じること
  3. 救い主を通して神の御心とつながること
  4. 救い主から永遠の命をいただくこと
最近は、インターネットを通して、フィッシング詐欺や偽の儲け話など、眉唾な情報があふれ、まずは疑うことから物事が始まります。

私は、電話帳に登録されていない番号からかかってきた電話はひとまずスルーして、電話番号を検索かけて、相手の素性を確認してから必要なら、折り返し電話をかけるようにしています。大概、折り返す必要もないので、私は何のためにスマホを持っているのか、考えてしまうことはありますね。

時代が疑うことを教えていても、イエス様を信じることはやめてはいけないですね。

集会後

PBF

今週は、二月の最終週なので、松山との連携はないので、東京のメンバーで行いました。
水美姉は、高校時代にダンス部でならしただけあって、あっという間に神野姉妹の動きを覚えていってしまいます。
東京の人の風習として、雨の日にも雨靴を履かないというものがあります。
私は、普段、足袋靴を履いているので、雨の中を歩くと、即びしょ濡れになってしまうので、雨の日は雨靴を履くようにしています。写真の中に一人だけ田舎者のような足元をしている男がいますが、それは私です。

食事

この日は、毎回中華というのもどうかと思い、いつもとは別のところへ行ってみようと、何軒か回りましたが、昼食の時間の終わりギリギリで十一人が席を求めてくると、どこの飲食店も受け入れてくれませんでした。
そう考えると、いつもの中華の店がありがたく思いますね。
結局、TWCで食事をすることになりました。
食事の後は、イースターの時の松山福音センターの礼拝で流すための動画のダンスの練習です。
昨年からイースターの際に日本中の福音センターの皆で動画を撮って、それを合成して一本の動画にするという企画があって、今年は二年目です。

これも神野姉妹が振り付けをしてくださり、来週録画をしようという話になっています。
神野姉妹と水美姉妹は、二人で踊るスペシャルパートがあります。

さて、どういう動画になるかは、見てのお楽しみです。

皆で、なんだかんだと色々やっていたところ、結構な時間になってしまいました。

今日は、洗礼式があって、東京からも受洗する人がいたので、「受洗の様子を録画しておきましょう」と、お伝えしていたのですが、帰宅時間が遅くなり、録画をすることができませんでした。

今日もハレルヤでした。





2024年2月25日日曜日

麺ズクラブと音声のトラブルとフェローシップ

令和6年2月22日


第四回麺ズクラブが岡先生をお招きして開催されました。

今日は、福音を語るの2時間前から岡先生と祈力兄と共に意気揚々と出陣しました。

メンズクラブというのは、松山福音センターにある男性会の組織の名称です。東京福音センターでは、男性もいるにはいますが、日曜の礼拝に定期的に参加している男性が少ないので、メンズクラブを組織するには至りません。

ネットの世界では「猫とラーメンは数字を持っている」と言われているので、メンズの「メン」をラーメンの「麺」に置き換えた「麺ズクラブ」として、ラーメンを食べに行くというフェローシップとして行なっています。

岡先生は、ラーメン好きということで以前から声をかけていました。

東京はおいしいラーメンが多いので、地方から出てきた人が地方に帰りたがらない原因の一つにもなっています。知らんけど。

おいしいラーメンが多いといっても、多数の人の口に合う店というのは稀有なので、字引が食べ歩いた中で、圧倒的においしく、人に紹介できるラーメン屋として、日本橋の「京都銀閣寺ますたにラーメン日本橋本店」におつれしました。

主の山に備えがあるように、店の席がばっちり備えてありました。

岡先生から、以前、定期的に結婚式の司式を頼まれていた近畿地方の都市でよく行っていたラーメン屋の話をお伺いしました。

十七時に出て、十七時五十分ごろに会堂に戻ってこられましたので、集会にもちょうどよい感じでした。

次回は、いつになるかわかりませんが、タイミングを見計らって行こうと思います。

これはあるあるですが、行列ができている店だからといっても必ずしもおいしいというわけではないので、毎回全員が納得するかはわかりません。

集会

今日の集会では、またも音声のトラブルがあり、集会開始の二十分間の生放送はお聞き苦しい状態が続きました。

アプリの起動時に音声の入力コンポーネントのロード不良だったのが原因だったので、選択しなおせば直りましたが、配信中に調査をするのが大変でした。

マシンの過負荷なのか、コンバーターの過負荷なのか、送信部の問題か、配信同時録画の問題なのかをチェックして、問題を一つずつつぶしていったところ、音声の入力コンポ―ネントのロード不良であることがわかりました。

そして、音声に関して、配信前にチェックできるような設置方法になっていなかったので気が付かなかった設置方法も直しました。

少しづつ配信環境が整ってきています。





集会の後

集会の後は翌日の集会に備えて準備をしたりして、それからいつもの中華料理の店に行きました。

麺ズクラブで先に食事をしていた岡先生と私は、夜食をとるにはちょっと重かったので、岡先生はドリンクのみだったり私はおかゆにしたりと軽く済ませました。

今週の集会もハレルヤでした。







2024年2月22日木曜日

大和運輸とPBFの録画と、信仰について

 令和六年二月十八日

この日の数日前に、H3ロケットの再チャレンジがあり、無事に衛星切り離しまで達成したというニュースがあり、昨年の失敗の時に万代先生が時事ネタで取り上げていたので、今週の時事ネタはこれで決まりかと、期待していました。

残念なことに、今の福音センターでは、H3ロケットの偉業よりも、物流の2024年問題の方が喫緊の課題であるので、大和運輸(若い人にはわからないかな。八十二年にヤマト運輸に改名。)のメール便の値段の三倍増しの問題ですね。


私は、二月の四日分の週報が十日遅れで佐川急便さんで届いた時は、「??」となりました。

その翌日に、十一日分が届いたので、万代先生がメッセージで言われていた通り、四日分は、他のクロネコDM便ユーザーが一気に他の運送会社に切り替えて混乱しただけなのであろうと思います。

ヤマト運輸は、ヤマト便の廃止の時もそうですが、運送サービスがいつの間にか縮小していることが多いようですね。別にヤマト運輸のマニアでもないので、常に意識しているわけではないので、いつの間にか終わっているように思うだけですかね?

私の会社は、IT企業なので、電子データでのやり取りが優先で、原本郵送以外で郵便サービスを利用していないので、月額で数百円なので、ちょっと値段があがろうが、たいした話ではないので、気にしないですが、

教会は、若者よりもご高齢の方が多いので、容易にデジタル化できないというのもわかりますね。


転入会してから、届いたCDを百二十枚入るCDケースに入れていますが、後ちょっとで最初の一冊が終わりそうです。


メッセージ

この日の、時事ネタは、先に書いた通り、物流の2024年問題。

他人事のように思っていた問題に巻き込まれた。そんな時にこそ、イエス様に祈り、脱出の道があると信じて歩むことが大切ですね。

今週の聖書箇所は、創世記 二十六章十七節から二十五節で、

  1. 自分のなすべきことを継続して諦めない粘り強い心
  2. 神様からの恵みを忘れない感謝する心
  3. 周囲からの嫌がらせや、トラブルに遭っても無くならない平和な心
  4. 約束された恵みを実体験する豊かな心

礼拝後の時間

PBF

今日は、PBFの録画をしました。

何のために録画を依頼されたのかは忘れましたが、せっかくなので、生中継のシステムを利用して撮影、録画をしました。

急遽用意したので正面のカメラが準備できなかったので、横の調整可能カメラと斜め後ろの固定カメラだけで撮影しました。

後ろから見ていると、水美姉は、神野姉妹の動きをきちんと見てトレースしているのがわかりますね。
この動画を利用してショート動画を作ろうかな。

フェローシップ

今週は、山下望姉が、国家試験の受験でお休みでしたので、山下姉はお一人です。
翌日、自己採点をした結果、十分に合格圏内にいるという連絡がありましたので、よかったですね。

集会の奉仕をしっかりとして、それでも受かるのは、主は恵みの主ですから、奉仕に時間を使っても必要な力は与えられているんですね。

大学にせよ、資格にせよ、受験するなら、部屋にこもって勉強ばかりしてないで、教会での奉仕もしましょう。

部屋にこもって勉強だけしていて得られるものは、受かっても、学歴だけ。落ちればニートまっしぐらです。

教会で奉仕していれば、それ以上の多くの恵みが与えられます。
それにしても、これで、山下兄、姉も、子育てがひと段落するので、嬉しい反面、どうなんでしょうかね?

今度、卒業祝いの麺ズクラブを開催しましょうかね。

佐藤集会の賛美の稽古

いよいよ、今週になりました佐藤姉妹の卒検集会「アンデレ宣教神学院卒業記念集会」。
ようやく、集会のタイムスケジュールが出てきました。

渡辺姉が、朝スーツケースを転がしてやってきたので出張の帰りかと思っていたところ、この集会の茶話会のお菓子を買ってきたということで、そのスーツケースいっぱいにお菓子が入っていました。

いつもの「福音を語る」の集会は、何十年も行なっているうちに、ある程度パターン化され、奉仕者も育ち、阿吽の呼吸で開催ができるようになっています。たまに、私がギターのチューニングをした時に、集会の最中に万代先生がチューニング直しをするイレギュラーな事態が発生しますが。

佐藤姉妹の集会は、ある程度形に沿っているとはいえ、初めてのことですし、何が起こるかはわかりません。

どうなるかは、神様はご存知です。
信仰を持って、神様に委ねていきましょう。

信仰について

そういえば、信仰といえば、二月八日のメッセージからインスピレーションを得て書いてみたものがあります。

子供に「信仰とは何か」をどうやって伝えればいいかを思案していた時に、メッセージから示されたものです。

この、「主ならできます」というところが、信仰の鍵であるということを示されました。
誰か絵の上手い人、整えてくれるといいなぁ。

そんなこんなで、今週もハレルヤでした。


2024年2月13日火曜日

建国記念日と癒しの礼拝と韓国料理

 令和六年二月十一日

二月十一日というと、日本国の建国記念の日(政令により二月十一日)として、祝日になっていますね。

最近は、祝日に国旗を掲揚しているご家庭も少なくなりましたね。近所に一軒だけ国旗を掲揚しているお店があるくらいです。

これを書いている十二日は、日曜日が祝日だった場合に振替休日になるのは、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号。以下「祝日法」という。)により決まっているようですね。


ブログを書くときは、いつも、記憶とフィーリングで書くことが多いので、改めて調べてみたところ以下のように書いてありますね。

参照:内閣府HP:

https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou/kaku.html 
建国記念の日は、建国をしのび、国を愛し、国の発展を期するという国民がひとしく抱いている感情を尊重して、国民の祝日とされました。祝日法では、建国記念の日となる具体的な日付は規定されず、政令で定めることとされる

 個人的には、建国記念の日となる具体的な日付は規定されず、政令で定めることとされる…と記載されているところに興味が湧きました。

昭和四十一年政令第三百七十六号
建国記念の日となる日を定める政令
内閣は、国民の祝日に関する法律(昭和二十三年法律第百七十八号)第二条の規定に基づき、この政令を制定する。国民の祝日に関する法律第二条に規定する建国記念の日は、二月十一日とする。

建国記念日の日付が実は、私の生まれる十年前まで決まっていなかったのか!?という衝撃。

あれですかね、国旗と国歌が最近法律で規定されたのと同じ感じですかね?

脱線し続けそうなのでこの辺で。

今週の礼拝

私たちクリスチャンにとっては、祝日であろうとも日曜日(主日)は優先順位第一位ですからね。

今週は、ビジョナリーホールを利用してくださっている業者さんのセミナーがあり、我々はユニークさんの貸し会議室を利用して礼拝をお捧げしました。

先月はPCの不調でてんやわんやだったので、今回は、新しいPCとLANケーブルを用意して礼拝に臨みました。

安定で快適なライブ礼拝をお捧げすることができました。

山下望姉が来週に国家試験を受けるため体調管理のために、山下姉親子は自宅でのライブ礼拝となりました。

今週は癒しの礼拝

今週のメッセージのテーマは、マタイの福音書九章二十七節から三十一節の聖書箇所から「主が問いかけられる」を、テーマで語られました。

  1. 自分の必要を主の御前で認めよう
  2. 目の前に救い主、癒し主がおられることを知ろう
  3. 癒しへの願いを主に明確に伝えよう
  4. 自分自身の信仰をしっかりと働かせよう

礼拝後の時間

礼拝後の時間はPBF。
今週は、東京だけで松山との連携はありません。
なぜか、真ん中が空いていて、壁際に集まっているのでしょうかね?
最近、礼拝に復帰された高尾姉も、渡辺姉も、楽しそうにPBFをしているのを見ると、とても恵まれた時間だなぁと、ハレルヤです。

その後は手話賛美の稽古です。
うちの息子が後ろのブラインドを全部開けたこともあり、鏡を見ながら手話賛美の稽古をすることができました。
いよいよ二週間ですね。
私たちは、いつものように手話賛美をすればいいですが、佐藤姉妹は、すべての責任を自分で負う、さらに卒業のかかった集会なので、頑張ってもらいたいですね。

今回は高尾姉が「みんなで行きたい韓国料理の店がある。」ということで、ちょっと足を伸ばしました。
大体、沖縄料理と中華料理で回していたので、新たに開拓をすることになりました。
あまり辛さのないものを頼みましたが、スープが熱いこと熱いこと。
しかし、銀座に合わせてシュッとした整った感じのお味でした。
わたしは、辛いものに慣れてしまい、ちょっとした辛さでは、感じることもありませんでしたが、息子には豚の焼き肉炒め定食をたのみましたが、辛いものだったようで、食べられませんでした。

次に行くときは、辛味抜きで頼もうと思います。
韓国料理の辛味抜きだと、日本の普通の焼肉定食になりそうですが。

食事の後は、姉妹方々はお茶に行き、わたしと息子と祈力兄は帰宅しました。

後で聞いたのですが、どの喫茶店も混雑していて、結局、セブンイレブンでコーヒーやお菓子を買ってTWCに行かれたそうです。

毎週、良い時間が与えられていることにハレルヤです。




 

2024年2月12日月曜日

今週の福音を語る。次はニャンニャンニャンで猫の日

 令和六年二月八日

今日は、夕方五時に銀座へ到着しました。

最近は、システム同士の結合試験が始まっており、他社も絡んでいるので、慣れた環境で仕事をしていることが対応の品質を決めますので、銀座出勤がしづらいんですよね。

会堂へ上がるエレベータで、買い物へ向かう佐藤姉妹とすれちがいましたが、まだ、佐藤姉妹以外は来られていませんでした。

前回は、様々なミスがありましたので、今回は、早め早めで対応し、音の確認も、配信後ではなく配信前に確認できるようにしておきましたので、問題がなかったと思います。


そうそう、久しぶりに動画を作成しました。

クリスマス以降、忙しかったので、後回しになっていましたが、ようやく作ることができるようになりました。

集会の参加者も、お久しぶりの方も常連の方もまだまだ一進一退です。

銀座を中心に半径五十キロ圏内にいる人は、Youtubeを見るより、会堂に来るといいのではないでしょうか。

次回は、二月二十二日です。

最近は、二が三つ並んで、ニャンニャンニャンで猫の日などと申しますが、最近の「なんとかの日」は、高尾山のオクトパス的な言葉遊びで、あまり意味のないものが増えているように思えます。

二月二十二日は、「福音を語る」がありますので、みなさん、銀座に来ましょう。

翌日の徳仁(なるひと)天皇陛下のお誕生日には、ビジョナリーホールで、佐藤姉妹の「アンデレ宣教神学院卒業記念集会」が行われます。

東京福音センターのメンバーも、奏楽や賛美でサポートします。

今週の集会もハレルヤでした。

2024年2月6日火曜日

PBFと、教会のPCはそろそろ交換時期?!と、環境整備

令和六年二月四日

今週も盛り沢山な一日でした。

今日一日を迎える前に、先週の金曜日に山下兄が音響の配線を直しにわざわざ松山から来てくださり、調整してくれました。
朝十時にきて、十八時まで作業していたから、ほぼ定時で仕事のように一日作業されていました。
私も、音響系の確認をするために、有線のヘッドホンを新調し、Youtube経由での音声確認ではなく、配信前に音声の確認をできるようにしました。
Youtube経由では若干音が悪くなっているので、配信前の音を聞いて、そのクリアさに驚きでした。
あたらしいMacでは、USB-Cのポートしかついていませんが、マイク用の端子が残っているのも納得ですね。

教会の会堂を使ってくれている業者が楽器をバラして再設置する時に音声のチェックまではやってくれないので、今後は、楽器の移動は、TFC側で行い、お互いに気持ちよく使っていけるように設定を変えておきました。
山下兄弟は、松山からVPNを使い、音声の調整ができるような新たなチャレンジをしていました。集会の時は、リモートコントロールツールを使ったのですが、PCがミキサーが発する通信を受信せず、操作ができませんでした。VPNを接続し、スマホから直接操作できるような仕掛けを用意していました。
十八時以降は、日本橋の京都ラーメンの店に行って一緒に食事をとりました。
山下兄弟は、コロナ中に、礼拝などほとんど来られず、コロナの最中に松山に転勤になってしまったので、共に食事をすることもありませんでしたので、良い機会でした。
月末には岡先生も東京に来てその店に行く予定なので、麺ズクラブのリハーサルにもなりました。

日曜日の朝は、手話の奉仕を山下姉が行い、PBFもあるので、準備をするところから始めました。
先日のユニークさんの礼拝の時にPCが限界であることから整備品のPCを購入したので、使い物になるかということを確認するために、礼拝の最中に接続しっぱなしにしました。画面がフリーズすることもありましたが、通常利用に支障はなさそうでした。
リモート礼拝や、パワポの奉仕での利用には特に問題なさそうでした。

今回は、東京聖会に来られていた乗松姉妹の松山時代のご友人もやって来られました。

メッセージ

今日のメッセージは、マタイ二十五章一から十三節の聖書箇所から、「日々常々備えておくこと」について、十人の乙女たちのたとえから語られました。
  1. 一歩踏み込んだ考え方
  2. 前もって行動することの価値
三つ目は、メモをとり忘れていたようで、記録に残っていませんでした。

備えておくことは、とても当たり前のことですが、いつの間にか後回しになってしまい、その時が来てパニックの中でその場に入って行くようなことが多々ありますね。
今回の能登半島地震で大きな被害を受けた場所は、古い耐震基準の建物が多くある地域であったということです。

行政の方でも、年寄りが多いから、住み慣れた家にとか、古くから伝わってきている家だからとか、色々な理由で、後回しになっていた結果が、阪神大震災以来の多数の建物の倒壊を発生させてしまいました。

私は、関東人ですが、阪神の被災者の方の話を聞き、胸よりも高い家具は極力家に置かないようにしています。

礼拝後の時間

今日は、第一週の礼拝なので、松山と連携したPBFがありました。
私は装置の監視をしていましたので、会堂の後ろで、PBFを眺めていました。
みなさんが一致して運動しながら神を賛美している様子はハレルヤでした。
乗松姉妹のご友人も、初めてのPBFのはずですが、ノリノリで動いていました。
その後、食事をしました。
今日は久しぶりの事務所パンパンでした。
十五人で食事をすると、後一人で、事務所での食事ができなくなります。
食事中に、佐藤姉妹の卒検集会の予定と、流れを確認しました。
奉仕者は、佐藤姉妹が昼食を用意してくださるので、十二時入りと決まりました。
万代先生が、集会を一万数千回安定的に行えるのは、定型化された集会と訓練された信徒のしっかりしたタイムキープや、準備の賜物ですので、しっかりとした計画を佐藤姉妹にお願いしました。

この後は、手話賛美の稽古と、九州福音センターでのパーフェクトストレンジャーの映画会があり、その準備を遠隔から手伝いにわかれました。
今回のことで九州の教会のPCは、HDのデータを表示できないということが判明しました。
一時間近く、いろいろ試しましたが、画面が出ずに音しか出ませんでした。
田尻姉の新しいPCを利用してようやく、映画を上映することができました。
画面を見ていて、東京では薄暗くなった時間であるにも関わらず、九州では、まだまだ明るい時間であることがわかりました。

九州では、これから礼拝があるということですので、おそらく大急ぎで会場へ向かったのではないでしょうか。

昨年、藤井姉妹と私の「賜物の足し算」によって実現した、映画の翻訳、字幕つけの奉仕。
万代先生の、「映画の著作権のある製作会社に字幕をつける許可について問い合わせした方がいい」という助言のもと、藤井姉妹が問い合わせを行い、分別のない再配布はしないという制約のもと翻訳、字幕、公開の許可の契約をしました。
VER.1を公開するまでに六回の翻訳や字幕のタイミングの修正、調整があった力作です。
奉仕は、自分の自己実現や、自己顕示欲のために行うのではなく、神のため、神の言葉を伝えるため行う時に、初めて用いられるということを学ぶことができました。
ハレルヤですね。

ここで終わらず、会堂を利用している業者が音響の設備の確認をしに来ましたので、その間に、各々交わりの時間をとったり、私はピアノ台の目隠しを作成しました。
今まで、応急処置をしていたものを作り直しました。
今日は仮で作成したものですので、まだ、糸も十分にあるので、もうちょっときちんと整え直そうと思います。
気がつくと十九時をこえ、女性陣は夕礼拝をし、私は帰宅しました。
ここで使っているPCは、今回調達したものです。
整備品ですが安価でオフィスも入っているものでしたので、教会での利用には問題ないでしょう。
なんだかんだでやることがありますね。

どこぞの会社ではありませんが、環境整備は大切ですね。
今日もハレルヤでした。


2024年2月1日木曜日

もう一ヶ月終わり、クリスマスツリー片付けと賛美稽古

 令和六年一月二十八日

あっという間に一月も最終週になってしまいました。

ちょっと前に、「2023年はやり切った〜」と、思っていたのに、あっという間に一月が終わってしまいます。

新年に、今年はこういうことをしようと考えたことで、まだ全く手をつけていないものもありますね。

私は、二十七日に茨城県日立市の菊水食品さんの納豆の製造体験に一家で行ってきました。菊水食品の社長と専務は、木曜の集会にも何度か来られたことがあります。

茨城県は、筑波には何度か行ったことがありますが、それ以外は水戸くらいしか行ったことがなく、茨城県に関しては、それほど魅力を感じてはいませんでした。

しかし、日立市には、山の中の公園にある日本一の滑り台や、目の前に広がる太平洋の眺めの良さに「茨城にもいいとこあるや〜ん」と、茨城県を見直しました。

今日の礼拝も山下姉がお疲れで自宅でのライブ礼拝でしたが、いつものメンバーが集まり、共に礼拝をお捧げすることができました。

メッセージ

今日は、松山の教会の前で、ちょうど万代先生が教会の外に出たタイミングで起きた自転車と自動車の事故の話から始まりました。

そこから、イギリスの動物園のインコの話。

下品な言葉を覚えてしまい、品行方正なインコの中に入れられ矯正をされることになった話。

今日の聖書箇所は、ルカ六章三十五節から三十八節の箇所から「自分も変わる」というテーマで語られました。

  1. 信仰による自分自身の変化
  2. 新しい人間関係の実現
  3. 一歩踏み込んだ新しい行動習慣

PBFとクリスマスツリーばらしと、賛美の稽古

礼拝の後はPBFです。
だいぶ続けているのでなんとかなると思いきや、新曲が追加されてアワアワしています。
この日は、つなぎを着てきたので、太ももが上がらず、ずっと持ち上げながらでした。
藤井姉妹や水美姉は、上手にリズムにのっていますね。
来週は、松山と連携してのPBFですね。
食事の後は、クリスマスツリーをバラしました。
組立てに比べて速く、三十分もかからないくらいで、整頓して片付けを終えることができました。
そして、これで終わりかと思いきや、手話賛美の稽古もあります。
みなさん、だいぶ覚えられているようで、今度の稽古の時は歌も合わせることができそうですね。
一月もハレルヤでした。






クリスチャン先輩と七つの原則とクレームのはなし

 令和六年四月二十三日 今日は、三浦姉妹の、お孫さんをうちの息子と並んで礼拝をさせて欲しいというご希望で、急遽、うちの息子は受洗後すぐに、クリスチャンの先輩になりました。 子供が同じレベルで猫背なのが気になる 息子は、私の剣術道場でも門人の息子さん(六歳)の相手をしているので、慣...