令和六年二月十一日
二月十一日というと、日本国の建国記念の日(政令により二月十一日)として、祝日になっていますね。
最近は、祝日に国旗を掲揚しているご家庭も少なくなりましたね。近所に一軒だけ国旗を掲揚しているお店があるくらいです。
これを書いている十二日は、日曜日が祝日だった場合に振替休日になるのは、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号。以下「祝日法」という。)により決まっているようですね。
ブログを書くときは、いつも、記憶とフィーリングで書くことが多いので、改めて調べてみたところ以下のように書いてありますね。
参照:内閣府HP:
https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou/kaku.html
建国記念の日は、建国をしのび、国を愛し、国の発展を期するという国民がひとしく抱いている感情を尊重して、国民の祝日とされました。祝日法では、建国記念の日となる具体的な日付は規定されず、政令で定めることとされる
個人的には、建国記念の日となる具体的な日付は規定されず、政令で定めることとされる…と記載されているところに興味が湧きました。
昭和四十一年政令第三百七十六号建国記念の日となる日を定める政令 内閣は、国民の祝日に関する法律(昭和二十三年法律第百七十八号)第二条の規定に基づき、この政令を制定する。国民の祝日に関する法律第二条に規定する建国記念の日は、二月十一日とする。
建国記念日の日付が実は、私の生まれる十年前まで決まっていなかったのか!?という衝撃。
あれですかね、国旗と国歌が最近法律で規定されたのと同じ感じですかね?
脱線し続けそうなのでこの辺で。
今週の礼拝
私たちクリスチャンにとっては、祝日であろうとも日曜日(主日)は優先順位第一位ですからね。
今週は、ビジョナリーホールを利用してくださっている業者さんのセミナーがあり、我々はユニークさんの貸し会議室を利用して礼拝をお捧げしました。
先月はPCの不調でてんやわんやだったので、今回は、新しいPCとLANケーブルを用意して礼拝に臨みました。
安定で快適なライブ礼拝をお捧げすることができました。
山下望姉が来週に国家試験を受けるため体調管理のために、山下姉親子は自宅でのライブ礼拝となりました。
今週は癒しの礼拝
今週のメッセージのテーマは、マタイの福音書九章二十七節から三十一節の聖書箇所から「主が問いかけられる」を、テーマで語られました。
- 自分の必要を主の御前で認めよう
- 目の前に救い主、癒し主がおられることを知ろう
- 癒しへの願いを主に明確に伝えよう
- 自分自身の信仰をしっかりと働かせよう
礼拝後の時間
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