2024年2月6日火曜日

PBFと、教会のPCはそろそろ交換時期?!と、環境整備

令和六年二月四日

今週も盛り沢山な一日でした。

今日一日を迎える前に、先週の金曜日に山下兄が音響の配線を直しにわざわざ松山から来てくださり、調整してくれました。
朝十時にきて、十八時まで作業していたから、ほぼ定時で仕事のように一日作業されていました。
私も、音響系の確認をするために、有線のヘッドホンを新調し、Youtube経由での音声確認ではなく、配信前に音声の確認をできるようにしました。
Youtube経由では若干音が悪くなっているので、配信前の音を聞いて、そのクリアさに驚きでした。
あたらしいMacでは、USB-Cのポートしかついていませんが、マイク用の端子が残っているのも納得ですね。

教会の会堂を使ってくれている業者が楽器をバラして再設置する時に音声のチェックまではやってくれないので、今後は、楽器の移動は、TFC側で行い、お互いに気持ちよく使っていけるように設定を変えておきました。
山下兄弟は、松山からVPNを使い、音声の調整ができるような新たなチャレンジをしていました。集会の時は、リモートコントロールツールを使ったのですが、PCがミキサーが発する通信を受信せず、操作ができませんでした。VPNを接続し、スマホから直接操作できるような仕掛けを用意していました。
十八時以降は、日本橋の京都ラーメンの店に行って一緒に食事をとりました。
山下兄弟は、コロナ中に、礼拝などほとんど来られず、コロナの最中に松山に転勤になってしまったので、共に食事をすることもありませんでしたので、良い機会でした。
月末には岡先生も東京に来てその店に行く予定なので、麺ズクラブのリハーサルにもなりました。

日曜日の朝は、手話の奉仕を山下姉が行い、PBFもあるので、準備をするところから始めました。
先日のユニークさんの礼拝の時にPCが限界であることから整備品のPCを購入したので、使い物になるかということを確認するために、礼拝の最中に接続しっぱなしにしました。画面がフリーズすることもありましたが、通常利用に支障はなさそうでした。
リモート礼拝や、パワポの奉仕での利用には特に問題なさそうでした。

今回は、東京聖会に来られていた乗松姉妹の松山時代のご友人もやって来られました。

メッセージ

今日のメッセージは、マタイ二十五章一から十三節の聖書箇所から、「日々常々備えておくこと」について、十人の乙女たちのたとえから語られました。
  1. 一歩踏み込んだ考え方
  2. 前もって行動することの価値
三つ目は、メモをとり忘れていたようで、記録に残っていませんでした。

備えておくことは、とても当たり前のことですが、いつの間にか後回しになってしまい、その時が来てパニックの中でその場に入って行くようなことが多々ありますね。
今回の能登半島地震で大きな被害を受けた場所は、古い耐震基準の建物が多くある地域であったということです。

行政の方でも、年寄りが多いから、住み慣れた家にとか、古くから伝わってきている家だからとか、色々な理由で、後回しになっていた結果が、阪神大震災以来の多数の建物の倒壊を発生させてしまいました。

私は、関東人ですが、阪神の被災者の方の話を聞き、胸よりも高い家具は極力家に置かないようにしています。

礼拝後の時間

今日は、第一週の礼拝なので、松山と連携したPBFがありました。
私は装置の監視をしていましたので、会堂の後ろで、PBFを眺めていました。
みなさんが一致して運動しながら神を賛美している様子はハレルヤでした。
乗松姉妹のご友人も、初めてのPBFのはずですが、ノリノリで動いていました。
その後、食事をしました。
今日は久しぶりの事務所パンパンでした。
十五人で食事をすると、後一人で、事務所での食事ができなくなります。
食事中に、佐藤姉妹の卒検集会の予定と、流れを確認しました。
奉仕者は、佐藤姉妹が昼食を用意してくださるので、十二時入りと決まりました。
万代先生が、集会を一万数千回安定的に行えるのは、定型化された集会と訓練された信徒のしっかりしたタイムキープや、準備の賜物ですので、しっかりとした計画を佐藤姉妹にお願いしました。

この後は、手話賛美の稽古と、九州福音センターでのパーフェクトストレンジャーの映画会があり、その準備を遠隔から手伝いにわかれました。
今回のことで九州の教会のPCは、HDのデータを表示できないということが判明しました。
一時間近く、いろいろ試しましたが、画面が出ずに音しか出ませんでした。
田尻姉の新しいPCを利用してようやく、映画を上映することができました。
画面を見ていて、東京では薄暗くなった時間であるにも関わらず、九州では、まだまだ明るい時間であることがわかりました。

九州では、これから礼拝があるということですので、おそらく大急ぎで会場へ向かったのではないでしょうか。

昨年、藤井姉妹と私の「賜物の足し算」によって実現した、映画の翻訳、字幕つけの奉仕。
万代先生の、「映画の著作権のある製作会社に字幕をつける許可について問い合わせした方がいい」という助言のもと、藤井姉妹が問い合わせを行い、分別のない再配布はしないという制約のもと翻訳、字幕、公開の許可の契約をしました。
VER.1を公開するまでに六回の翻訳や字幕のタイミングの修正、調整があった力作です。
奉仕は、自分の自己実現や、自己顕示欲のために行うのではなく、神のため、神の言葉を伝えるため行う時に、初めて用いられるということを学ぶことができました。
ハレルヤですね。

ここで終わらず、会堂を利用している業者が音響の設備の確認をしに来ましたので、その間に、各々交わりの時間をとったり、私はピアノ台の目隠しを作成しました。
今まで、応急処置をしていたものを作り直しました。
今日は仮で作成したものですので、まだ、糸も十分にあるので、もうちょっときちんと整え直そうと思います。
気がつくと十九時をこえ、女性陣は夕礼拝をし、私は帰宅しました。
ここで使っているPCは、今回調達したものです。
整備品ですが安価でオフィスも入っているものでしたので、教会での利用には問題ないでしょう。
なんだかんだでやることがありますね。

どこぞの会社ではありませんが、環境整備は大切ですね。
今日もハレルヤでした。


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