2024年1月3日水曜日

証しは光のあるうちにと手話の奉仕と今年のテーマと能登半島地震の話

 令和六年一月一日

能登半島地震の話

今日は、賛美の稽古もなく、久しぶりに息子と帰宅するので、日本国の歴史の象徴である天皇陛下の皇居が銀座の近くにあることを教えるために桜田門まで歩きました。

皇居の周りでは翌日の一般参賀の準備や、箱根駅伝の準備が行われていました。

息子が、スマホを見て、「なんか地震があったみたいだよ」と、能登半島で震度7の地震があったことを教えてくれました。

自然には正月などという概念はありませんから、容赦がありませんね。

阪神大震災でよく見たビルや民家の下層階が潰れる現象がテレビで放映されて、東日本大震災ではあまり見ない現象で、東京以北の建物は耐震性が高いのかなと思いました。逆に言うと、名古屋以西方面の古い建物にはこのようなリスクがあるのかな?と思ってしまいました。

津波の被害で町が流されたり、山が崩れ、家がひっくり返っている映像や、津波が川を遡上する動画は東日本に比べ規模は小さいとはいえ、大きな被害が出ていることを思わされました。

万代先生が、FBで呼びかけておられます。

証しは光のあるうちに

この年末年始で、登山の記事を書いて、週報の証し、大晦日の記事を書いて、そしてまた、週報の証しを書いて、そして、この記事を書くので、毎日何かを書いています。

週報の証しに関しては、はじめは、年末のカウントダウンの後に真夜中テンションで描いたもので、正月の朝に読み直して取り下げるという、「真夜中の証しあるある」で、二度書いているんですよ。

岡先生、ダチョウ倶楽部的な前フリではありませんよ。

「真夜中版を週報にあげないでくださいね」

証しは、光のあるうちに書きましょうね。


正月の礼拝は十三時からということもあり、いつもよりも遅い時間に開始となります。

私は、昨日のZoomのトラブルの件があり、三十分早めに教会に到着し、PCの設定と音の連携確認をしました。

このチェックで、映像キャプチャのJ5の映像キャプチャと白カメラの相性が悪いことが判明しました。たまたまだと思いますが、キャプチャの内蔵スイッチがチカチカしていて、カメラの映像をPCに送れませんでした。もう一つのキャプチャを使ったところ、色目が変になってしまったり、画面がワイドになってしまうような不具合がありましたが、今日の礼拝ではなんとか使えました。PCとの相性ですかね?

無事、手話奉仕で利用するZoom環境の準備ができました。普通に使うだけにはそれほどの手間はかからないんですよね。ソフトが日進月歩で進化しているので、キャッチアップしておかないと、わけがわからなくなってしまいますね。

今週は、正月元日なのでお仕事がないのと、ちょうど、一月が誕生月であることもあり、佐藤姉妹が礼拝に来られました。

礼拝

元旦礼拝なので、今年のテーマのメッセージでした。
第二コリント五章十七節の御言葉から以下のテーマを発表されました。

信仰の新時代宣言 〜うつろな過去から力強い未来へ〜

  1. 夢の実現、願いの叶うことを求めて祈ること
  2. 初めから諦めず信仰の決断、決心を大切にすること
  3. 具体的な行動を積み重ね、決断したことを人任せにせず行動すること
  4. 信仰による行動を継続すること
  5. 豊かな恵みの実現、大勝利、大成功のために祈り続けること
手の形で、小指「夢」、薬指「決断」、中指「行動」、人差し指「継続」、親指「実現するまで祈る」で覚えておくといいですね。


礼拝の後

礼拝の終わりが十五時過ぎですので、さすがに食事をする時間ではありませんでしたし、そもそも、下の中華屋も正月でお休みですからね。

神野姉妹はさすがに昨日もやったので今日はやらないだろうと思っていた「プレイズボディフィット」ですが、皆のリクエストがあり、行いました。

昨日は、無音できちんとした連携ができなかった松山との「プレイズボディフィット」中継ですが、次回は、おそらく神野姉妹も私たちも松山に行くイースターにでも再挑戦をさせてもらえるといいと思いますね。

その後、この日はお開きとなりました。

大地震はありましたが、この日の礼拝もハレルヤでした。

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