2023年12月6日水曜日

誕生日とアドベント一週目とササニシキ

 令和五年十二月三日

ちょうど今日は、私の誕生日です。

十二月三日が日曜日だったことは、今までに何回かありました。受洗後もあったはずなんですが、覚えていないんですよね。

歳を重ねるごとに、男親の誕生日って雑になっていきませんか?

教会から家に帰ったら、ケーキを準備して待ち構えている子供たちが、玄関開けたら二分で、ハッピーバースデー歌って、蝋燭の日吹き消して、まさに「サトウのご飯」並みのスピードで終わってしまいます。

今までもですが、誕生日とクリスマスでケーキがかぶるので、次からは、誕生日はケーキではなく寿司の出前にしようかと考えています。

十二月の誕生日といえば、イエス・キリストも十二月の誕生ですね。

二十一日には、東京でメリエストクリスマスがあります。

ケーキや寿司は出ませんが、東京福音センターに来ましょう。

生中継もありますが、これは、関東地方以外の地域の方々のためと思って、関東地方にいる人は、銀座へGO!

十四時と十九時の二部制なので、ご自身の都合の良い時に来てください。

礼拝

今日は会堂の後ろで山下(母)姉妹が手話通訳の奉仕をしていました。
全国聖会で手話通訳をしているのは拝見していましたが、日曜の礼拝で見るのは初めてなので、手話通訳の奉仕でも始まったのでしょうか?
手話で万代先生のメッセージについていくのは、なかなか大変ですよね。
なんたって、喋りっぱなしで二時間ですからね。
この間、娘の通う教会の礼拝に参加した時に、子供の多く参加する特別礼拝だったこともありますが、十五分くらいでメッセージが終わってしまった時には、「万代先生だったら時事ネタが終わってないぞ。なんだったら、ようやく時事ネタが始まる頃だ」と、心の中でツッコミを入れました。

今年は、今週からアドベントが始まります。
今週のメッセージの聖書箇所はヨハネ一章一〜五節、九〜十三節の箇所から、以下のポイントで語られました。
  1. 人のいのち、光である神の存在を知ろう。
  2. まことの光のこの世への到来
  3. まことの光を信じる信仰
  4. 私自身の出来事としての御子の到来

礼拝後

今週は、先に写真を撮っておきました。

松山の喜安兄弟が、宮城県産のササニシキを五キロほど、TFCにわけてくださいました。
松山からTFCに宅配で送ってくれたので、皆さんで分けました。
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この写真をみて、川口姉妹が戦後の配給のようだと言っていました。

ササニシキは、平成の米騒動(タイ米、あれは忘れられないですね)を起こした、大不作の原因になった冷害に弱い品種で、米騒動以降、生産する農家がすっかり少なくなったそうです。宮城のごく一部の少数の農家が栽培しているだけだそうで、今では希少米なので、味わっていただきます。

その後は、賛美の稽古でした。
そろそろ、完成度を高めていかないといけませんね。
来週から、歌詞を後ろのディスプレーに映して練習をするようにできればいいかなと思っているのでOpenLpの準備をしておこうかな。
今週は大人の教会学校は、学習の進捗上、ありませんでした。

今週も、皆で良い時間を過ごすことができて、ハレルヤでした。





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