令和五年九月三日
大人の教会学校
最近は全国聖会の準備や東京聖会の準備が忙しく、大人の教会学校の対面学習(デバッグ)ができていませんでしたので、土曜日に坂藤姉妹に時間を作っていただき、朝の十時から対面学習を行いました。
リモートでの授業を行うにしても、各々のITリテラシーにより、リモート授業の準備や操作の学習が余計な負荷がかかって授業に集中できなくなってしまうので、対面の方が良い場合もあります。
プログラミングは、慣れるまでは、コンピュータとのコミュニケーションの訓練であり、エラーとの戦いです。コンピュータは、言われたことしかできない完全受身の人と同じですから、初心者の場合、使うためには勉強と、エラーの解析のサポートは必要です。サポートをしないと、バカみたいなバグに全力をそそぎ、プログラミングを諦める原因になってしまいます。
自分が初心者の時にサポートを受けたことは、自分ができる様になったら他の初心者の方のためにサポートをすることで、神様に栄光をお返ししていただければいいと思います。
特別賛美の音取り
大人の教会学校の後は、東京聖会の特別賛美の音取りを手伝っていただきました。
私は、教会で歌うことを覚えたクチですから、人に聞かせるような稽古をしていないので、音の高低、基準になるコードというのがわからないので、確認してもらいました。
普段から、川口姉妹や、藤井姉妹や、坂藤姉妹の声を聞きながら賛美をしているので、大体の音は取れていたことを知ることができました。
坂藤姉妹と二人での練習でしたが、字引は中学の頃の先生とマンツーマンでの歌の試験で、緊張しすぎてニワトリを締めた時のような声しかでなかったトラウマにより、ピンで歌うことに対しておそれがありましたが、神様を賛美することによって、そのトラウマは、癒されていました。
ハレルヤですね。
最初の一音を覚えておくと、後はメロディで覚えておけばいいので、最初の音を外さないように注意をすれば、何とかなりそうです。
パケット詰まりとライブ礼拝
今日のライブ礼拝は、通信の状態があまり良くなかったのか、ちょこちょことパケット詰まりしているようで、映像、音、共にフリーズすることが度々ありました。
これは、映像のデータをインターネットを通して中継しているのであるから、仕方ない話です。とはいえ、数ヶ月に一回の事象なので気にすることはないレベルの問題なのですが、初めてきた方がこれに当たったら、ライブ礼拝に対する印象があまりいいものではなくなりそうですね。
とはいえ、今日の礼拝で、翻訳の奉仕をしていた藤井姉妹の自宅では問題が発生することはなかったということなので、会堂のネット環境か、PCの状態によるのだろうと思いますので、時間をかけて問題の解消をしていこうと思います。
そういえば、松山の会堂の左側のディスプレーが取り外されていますね。
特別賛美の時にちらっと見えました。
今日は、九月半ばにドイツに旅立つ服部夫妻が来られました。
アメリカに一年いて、修行されて、今度はドイツって、付き合う人々がアングロサクソンからゲルマンと、人種をハシゴするのは、若くないとなかなかできないですよね。
今日の礼拝のメッセージの聖書箇所は、ローマ十五章一節から六節で、以下のポイントで語られました。
- 周囲の人々への言動の中に自分の信仰の成長を見届けよう。
- 自分の満足や楽しみで終わらず、周囲の人々を楽しませよう。
- 私たちのために自分を捨てられた主キリストを思い起こそう。
- 自分の信仰の中の忍耐と励ましにつながる。
聖会の賛美の稽古や集会の打ち合わせ
本当にいつも、わたしたちのために用意されているかの如くいつもの店で食事をしました。
食事をした後には、聖会の賛美の稽古をしました。
コロナ前では、対面稽古が当たり前でしたから、何も不思議な光景ではありませんが、振り付けはSNSで共有して、賛美の歌い方もSNSで共有して自主練をしてきています。
対面前にすでに結構出来上がっているので、合わせるだけで何とかなっています。
賛美の稽古の傍で、佐藤姉妹が、パワポの奉仕の稽古をしていました。
パワポの奉仕を通して、賛美を覚えてもらえるといいですね。
ともあれ、焦らずとも、毎週の礼拝でたっぷり歌いますので、自然と覚えていくんですよね。
その後、松山と繋いで、聖会の葉書の扱いの打ち合わせと、聖会や集会の賛美の打ち合わせをしました。
松山に帰省している乗松姉妹が聖会の葉書の宛名貼りをしてくれることになり、これを書いている頃までに、実際に貼ってくださいました。
山下兄弟は、聖会の賛美の打ち合わせをしてくださいました。
新会堂を作る時に小さなディスプレーではなく、デジタルサイネージ型の組み合わせ巨大ディスプレーを用意したのは、正解でしたね。
すぐにはわからなくても、ふとした時に気が付くのが神様の恵みですね。
今日もハレルヤでした。
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