2024年11月11日月曜日

チラシ配りと盛りだくさんの午後の時間

 令和六年十一月十日

もう、十一月の三分の一が過ぎました。

七日に木枯一号が吹いて、突然冬が始まりました。

八日は、礼拝の音響設備の確認のために銀座出勤をしました。この日も結構寒く、手袋、帽子なしで外にいると手が悴むほどでした。帽子は、坊主頭の人のみ必須ですね。

たまたまお休みだった坂藤姉妹が、チラシ配りを手伝ってくれました。

四十枚前後持ってゆき、二十五枚配ることができました。坂藤姉妹も十枚前後配ることができていました。

配り続けていれば、必ず用いられると信じます。



日曜日の朝は、坂藤姉妹と息子と共に「福音を語る」のチラシを配りに行きました。

その後に川口姉妹と高野兄弟が加わり、共に配ってくれました。

奥から、坂藤姉、川口姉、息子

手前の帽子の方が高野兄

今回はいつも撮影役の息子も参加させました。五枚渡して三枚配れたということです。

通行人も少なく、時間も短かったのですが、配ることができてハレルヤでした。

礼拝の時間

今週も、いつものメンバーが集まり、共に礼拝をお捧げすることができました。

いつもと言っても藤井姉妹は、松山の外国人の方のための英訳の奉仕があり、ご自宅での奉仕でした。

今回は、先にも書いた通り、高野兄弟が礼拝に参加されました。

先日転職され、土日もお仕事が入ってしまう職種であるので、定期的に礼拝に参加することができませんが、仕事がない時に礼拝に来られるのは、素晴らしいです。

私も若い頃、ブラック企業に勤めていた時は、土日なく「六十連勤」(二ヶ月休みなし)というのがあり、礼拝は夕礼拝で、木曜の祈祷会に行くために先輩や上司の目を掻い潜り帰宅したこともあります。

主がそのような職場から解き放ち、その後の歩みも導いてくださって、今では、自分が企業代表となり、礼拝を最優先にできる人生を手に入れました。

高野兄弟も、主は必ず道を用意してくださると信じて、今の仕事をしっかりとお勤めください。


メッセージ

今日は、万代先生が、福井県の小浜の教会へ招かれて、マレーシアから福井へ行かれたので、岡先生が牧師就任後初めて(TFCでは)のメッセージとなりました。

マルコ5章18〜20節の聖書箇所から、「イエス様がなさってくれた大きな御業を伝えよう」というテーマで語られました。

礼拝の後の時間

礼拝の後の時間はいつも通りのPBFでした。

メリエストクリスマスの特別賛美の曲も含まれていました。

PBFの後は昼食の時間。

その後、メリエストクリスマスの稽古。
手話賛美
PBF
今回はそれで終わらず、クリスマスツリーの飾り付けとクリスマス前の事務所の片付けがありました。

久しぶりにみなさんと事務所を出たのが十八時を過ぎていました。

日が落ちて、銀座の和光ビルが緑色にライトアップされていました。
これは、なんの意味があるのでしょうか?

路傍伝道

今日も大久保の路傍伝道へゆきました。
今日は、外国人旅行者のクリスチャンの方が立ち止まって賛美を聞いていかれました。
何人かクリスチャンの方がトラクトを受け取って「私もクリスチャンです」と、教えてくださいました。

数多くのすれ違う人々の中には、私からトラクトを受け取って、すぐに地面に投げ落とすような輩もいて「なんてことするんだ!」と、怒鳴ったところ、さっといなくなってしまいました。おそらく日本人ですが、無礼な輩もいるもんです。

大体、受け取ってくれそうな人と、そうでない人の区別がつくようになってきました。

盛りだくさんだった今日もハレルヤでした。




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