令和五年九月七日
今日は、朝から銀座出勤をして事務所で仕事をしていました。
先日粘着テープで設置したカーテンが見事に落ちていました。貼り方を工夫しても同じ様に落ちそうでしたので、装飾用のステプラーと、両面テープで十分いけそうな感じでしたので、今後はその様にして直していこうと思います。
朝一で佐川急便で聖会の葉書が届きました。(この記事を書いている時点で、もう、聖会の二週間前になっています。)
お昼は、歌舞伎座裏のとんこつラーメン屋に行きましたが、最近は男の貫禄を少し抑えめにしているので、ラーメンは(中華店の麺はラーメンではないという認識)八月半ばのハイスペック醤油ラーメン以来です。
その後、私の会社で契約したサテライトオフィスを利用するために三越の隣あたりまで移動し、一人用のルームスペースを二時間ほど利用してきました。快適なスペースが与えられたことは主に感謝でした。
以前、事務所に人が来た時にヘッドセットがなく、丸聞こえの状態で仕事をしたことがあり、流石にそれはまずいということになり、従量課金でスポット利用が可能なサテライトオフィスを求めていたところ、それが与えられ、利用することができる様になったので、ハレルヤでした。
この集会の準備は、いろいろ忙しく、気がついたら生中継の開始時刻になってしまい、配信の開始はできましたが、録画をするのを忘れてしまいました。
この辺は、Youtubeの生中継データをダウンロードすればいいので、失敗のうちにはいらないのですが、クリスマスの時にYoutubeからダウンロードしたデータを編集してあげ直したところ、いろいろと問題があったので、その点が気になります。
集会のはなし
集会では、九月半ばでドイツに旅立つ服部夫妻が特別賛美をしてくださいました。
以前、いつだったかの特別賛美は端の方々の首から上が歌詞のパワポで隠れているということがありましたが、今回はきちんと映すことができました。
万代先生が服部夫妻の特別賛美の歌詞を解説しようとした時に、パワポがクラッシュして、にっちもさっちも行かなくなっていたり、PCの壁紙が八月二十四日のもののままであったことがバレてしまったのは、内緒です。
今回のメッセージはスポーツネタでした。
以前、H3ロケットの件があったときは、ロケットネタでしたが、今回は、バスケットや、U18の野球のネタでした。
今週は、H2Aロケットが打ち上げ成功して、日本のロケット産業の命が首の皮一枚で守られたということがあったので、そちらがメインなのかなと思っていたところ、私の読みは外れました。
日本代表のバスケの監督が、戦術の良し悪しだけではなく、選手一人一人が「信じよう」と言いつづけたことで、日本代表のバスケチームを、自力でオリンピック出場に導いたというエピソードです。
聖書箇所は、マルコの福音書7章二十四節から三十節から、「信じること」に着いて語られました。
異邦人の女が、自分の娘の悪霊(あくれい)を追い出したい一心で、イエス様に食い下がり続けた女の話から(日本人から見るとなかなか図々しくて面倒臭い女と思われます)
日本人は、相手の気持ちを察する人間関係の技術を持っていますので、自分が信じていることを通すことはなかなかできませんね。
しかし、この女は、しつこく食い下がるほどの娘に対しての思いから、ユダヤ人でもないのに、神様からの恵みを受けることができました。
- 自分が信じることよりも相手の気持ちが優先になってしまい、本当に与えられるはずの恵みを逃してしまう
- 誰も私を愛してくれないという、ひねくれ根性から信じきれない。
- イエス様に「そこまで言うか」と言われるほどの信仰を働かせる。
台風前の備え
台風十三号が東海地方に上陸前日であった木曜日。
関東にも影響がないとはいえないので、以前の雨漏りに学び、室内のエアコン部分にブルーシートを貼り、雨漏りに備えました。
後日談ですが、今までは何とか持ち堪えていた八階の養生も、さすがに台風には敵わなかったようで、若干の雨漏りがありました。ブルーシートのおかげで、事務所のダメージはゼロでしたが。
銀座は、華やかなイメージがありますが、定期修繕工事などの行われていないビルも多いので、困りものですね。銀座のダークサイド(スターウォーズ的な言い方)とでも言いましょうか?九月の十二日に八階の雨漏り箇所の修繕工事が入るということなので、それに期待したいですね。
今回も、席が備えられている中華料理店。
台風の影響もあるでしょうが、予約する必要もないこの安心感は、まさに主の備えではないでしょうか。
今回も皆で良い時間を過ごすことができました。
ハレルヤですね。
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