令和五年九月十日
解決方法の知見ゲット
朝、会堂へ行くと、また、ライブ礼拝の音声が出ないという問題が発生していました。
今の所、原因不明の事象でしたので、変にいじるよりも、今回も力技を用いて、音声は弱くなりますが、礼拝を実施することにしました。
直前までビジョナリーホールを利用していた方々に、特別に何かの操作をしていたかを確認しましたが、特に何も行っていないので、配線や装置についての変更はなされていなかったことを確認できたので、礼拝後にいろいろ調査をしたのですが、問題が解決しませんでした。ふと、生中継ツールを開いたところ、マイクが反応していなかったのが確認されたため、メモリ管理の機能が不要不急の機能として、マイクの機能を落としたのか、それとも、なんらかの状況で、メモリ上から揮発してしまったのか?よくわからなかったのですが、こういう時には、再起動するのが最適なので、再起動すると、状況が復旧しました。
配線をいじられていなければ、PCの生中継ツールのマイクの機能が生きているかを確認するという確認ルートがわかりました。
機械類は、思いがけない問題が起こるので、変にいじるのはタブーですね。
礼拝の時間
今日は、坂藤姉妹が奉仕でした。
最近は、教会で第一礼拝の録画をしていたので、東京の皆が集まる第二礼拝に参加できるようになっていましたが、今日は、鍵を貸したままで、会堂に入ることができず、久しぶりの自宅での奉仕となりました。
今日は、礼拝の音は出ていませんでしたが、パケ詰まりをすることなく、映像用と音声用のPCの音ズレも怒ることなく、無事に礼拝をお捧げすることができました。
音声用に使ったPCは、いままでに何度か、ライブ礼拝のツールがクラッシュしてしまうことがありましたが、今日は、特に何もなく使えていました。ハレルヤですね。
今日の礼拝のメッセージは、使徒の働き六章一節から六節の箇所と、十一章二十二節から二十四節の箇所から以下のポイントで「信仰と聖霊にみちた人」という内容で語られました。
- 信仰と聖霊に満たされる
- 恵み溢れる人間関係
- 主の働きに用いられること
礼拝後の盛りだくさん
礼拝後は、聖会の賛美の音源を録音する班と食事に行く班と分かれました。
奏楽の奉仕のメンバーのなかで早めに帰宅する必要がある人のために先に録音をするようにしました。生中継用の設備は映像と音声の回線が分かれているので、中継の機能を利用して録音すると、雑音を少なく録音をすることができます。
奏楽班と合流して集合写真を撮影しました。
奏楽班は、この後、中華弁当をお持ち帰りし、事務所で食事をしていました。
食事の後は、聖会の賛美の稽古でした。
大人の教会学校では、五月に祈力兄が1冊目のテキストを終え、その後、若干の混乱もありましたが、文法の学習を続けてきました。
今週、坂藤姉も一冊目のテキストを修了することができました。
プログラミングは、最初、必ず参考書の丸写しをするところから始まります。
参考書の丸写しをする中で挫折する人が多いですし、この段階で全力を使い、自分の適性を判断してしまう人もいるので、最初の関門と考えていました。
次からは、文法の解説から始めます。
プログラミング言語も言葉と同じなので、使い方を知り、文法を知ることで、理解が進みます。一冊目のテキストだけでは、動くだけしか理解できません。まだまだ、半分ですから焦らずに進んでもらいたいですね。
今週も良い日曜日でした。
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