令和五年九月二十三日
神野(かんの)姉妹が、聖会の間に椅子に座ったままできるストレッチ体操をリードしてくれました。
神野姉妹は、ダンスのインストラクターをされていて、この夏の青年会のキャンプでみんなでダンスをしたという話を聞いたことで、二日目の聖会の間にストレッチをする時間を設けようということになりました。
実際には三回のストレッチ時間が用意されていましたが、聖会の進捗の都合上一回しかその時間を取ることができませんでした。
神野姉妹の勇姿を見たくて来会された方もおられたということなので、この点は次回に活かす点ですね。
ミニコンサート
今回のコンサートは、クリスマスより簡略版で、音声の機材はTFCのものだけで行いました。
万代先生が作曲を始めた頃から、プロの音楽家になるより牧師になることを選ぶまでの活動をしていた頃に作曲された本邦未公開のような曲がたくさん演奏されました。
万代先生のご友人でプロになった方は、今では引退して、楽器屋や音響機器の設置業者になっていて、牧師を選んだ万代先生だけが、教会の賛美奏者として用いられているそうです。
ご友人の皆さんから「プロにならなかったマンちゃんだけが一番長持ちしている」と、言われているそうです。
ハレルヤですね。
今では、いろいろな牧師が自分で作詞、作曲して賛美するというのが当たり前ですが、どうやら、万代先生の世代がこれらのムーブメントの走りらしいです。
詳しくは調査していないのでなんともいえません。
関西風にいえば、「知らんけど」。
中には、万代先生の記憶の中にしかない曲もあり、坂藤姉妹や、佐藤姉妹が必死になってパワポを作成するという事前準備がありました。
コンサートの最中に、パワポの行が飛んでいるところがあり、先生が「フフフーン」とハミングで歌う箇所があったりしましたが、それでも、お二方の頑張りで、無事にミニコンサートを成功させることができたことはハレルヤでした。
第二聖会
第二聖会は、定刻通りに始めることができました。
夕食に出られた方々の大半は戻って来られました。
準備賛美は、山下姉妹(と言っても娘さんの方)が二人でされました。
写真が見当たらなかったので見つけたら更新しておきます。
特別賛美は、「求めて」を手話込みで賛美しました。
山下姉妹(母)に手話を教えてもらい、皆で練習してきました。
動画を見てみると、私はうまいことできていたと思っていたのにもかかわらず、私だけ半テンポ遅れている部分が結構ありました。
2026年5月3、4、5、6日のウィル・グラハム師の松山でのクルセードの周知がありました。
皆さん、2025年からお金を貯め、クルセードに参加しましょう。
メッセージの聖書箇所は、使徒の働き二章三十六節から四十二節の箇所で、「聖霊の賜物」についてかたられました。
松山福音センターが、その昔、養鶏場を運営していたということ、皆さん知っていました?
深夜祈祷会
深夜祈祷会の頃には、私は力を使い果たしたようで、もう、帰る気満々で、記録用に撮影した動画データを松山に送り、帰宅しました。
その対応をしているときに、いつも木曜の集会のときに来られている男性の来会者の方と会話をすることがあり、初めてその人が心を開いて話をしてくださいました。
神様にハレルヤです。
藤井姉妹は、祈祷会の対策で自身の泊まるホテルを用意しておいたということです。
その後、私は帰宅しましたので、ここから後は、聞いた話ですが、坂藤姉妹がお祈りを終わって辺りを見回すと、ほとんど人がおらずびっくりしたとのことです。
熱心に祈る姉妹方が与えられていることにハレルヤですね。
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