令和五年九月二十三日
第一聖会から、松山や九州福音センターの姉妹方が到着し、朝から聖会の準備をしました。
準備と言っても、基本的には集会と変わらないのですが、特別賛美の練習や、映画会の準備、ミニコンサートの準備などでてんやわんやでした。
松山の乗松姉妹のお父様が、パンやお弁当などを差し入れしてくださいました。
準備の合間に、皆で美味しくいただきました。第一聖会
第一聖会の準備賛美は佐藤姉妹が賛美されました。
昨日の「福音を語る」から奏楽者のスペースを変更したところ、中継の写りもよくなりました。今までは万代先生とピアノが重なってしまうことが多かったのです。それだけでなく、事務所から会堂へのアクセスもよくなりました。特別賛美は、山下一家の賛美です。
ハンドベルを使い、歌い、ハモるというクリスチャン奏楽一家の年輪の厚さをまざまざとみせられました。
ウチだと、家族でできることは・・・聖書通読くらいかな。
家族で、奉仕をすることができるのはハレルヤですね。
メッセージの聖書は使徒の働き四章三十二から三十七節、五章十二節から十六節の箇所から「教会の誕生」でした。
とはいえ、メッセージを聞いている時に、意識レベルが低下(寝ているのではなく、あくまでも意識のレベルが低下)していたため、メッセージの途中からは、ノートに記載されていませんでした。
九州の姉妹もメッセージの時間に意識レベルが低下していたとのことです。
メッセージに関しては、記録用に撮影してある動画を、再確認しておきます。
えっ、撮影していて、何で中継しないのかって?
コロナも終わったし、皆さんに教会に足を運ぶきっかけにして欲しいからです。
万代先生のメッセージも賛美も聖霊様から油注がれ、パワフルでした。
第一聖会から恵まれ、今回もハレルヤでした。
映画会
映画会では、全国聖会でも披露した「パーフェクトストレンジャー」を放映しました。
この作品は、東京福音センターで翻訳し、字幕をつけ、著作権者に許諾をいただき福音センターの管理下で利用を許されたものです。
字幕の位置が低く、後ろの方が見えないこともありましたが、後方の43インチディスプレーでも同じ内容が表示されていたため後ろの方にはそちらで試聴していただきました。日本では、塩狩峠などのような映画(ネガティブ感動系?)が、キリスト教の映画としては有名です。
この映画は、食事をしながら会話をしているだけという映画です。
そして、意外にも面白い。
東京福音センターの一年間のある意味、対外的な最高の奉仕の成果だと、私は考えています。日本では誰も知らず、誰も、興行で使おうと思わなかった映画が、東京福音センターの奉仕によって、アメリカから海を超えて日本で利用されることになったのですからね。
アメリカの配給会社の代表のケリーも、思いもよらないギフトにハレルヤだったでしょう。
見てくださった方々皆さんにも、ハレルヤでした。
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