令和七年三月三日
今日はひな祭りですね。
うちはクリスチャンですが、日本人ですから、雛人形を日本の風習に習って飾ります。これは、娘の誕生後に家内のお母さんが、クリスチャンファミリーであることも知っているのですが、娘のために、小型の雛人形を贈ってくださったということもあり、お母さんの気持ちに感謝して飾っています。
私が十代の頃、日本人が留学などで出た時に、他国の留学生たちから、「自国のアイデンティティが育っていない」と言われる方が多かったと、ニュースか何かで聞いたことがあります。子供達に、日本の風習を伝えることはアイデンティの形成には大切なことです。
私が救われた後も、日本の武道を志向しているのは、私の国籍は天にあるとしても、地上での日本人としての自分のアイデンティティはしっかりと持っておきたいと思ったからです。
今日は、埼玉の友人であり顧問税理士の事務所に伺って、経理関係の話をしてきました。
彼は私が救われる前、最初の大学中退直後に出かけたアルバイトの時に出会い、彼は私のキリスト教の結婚式にも来てくれました。私は彼が税理士資格試験の学びの苦労を見、彼は、私のIT転職後の苦労を見、そして、同じ頃に独立し、ビジネスパートナーとなって、お互いの仕事を見てきました。
公私共に信頼できる友人です。いつの間にか、三十年近くの付き合いになっていました。
出会った時は救われる前ですが、主のご計画は確かなものですから、私に良い友人を与えてくださった主にハレルヤ。
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