令和七年三月十日
東京に住んでいて、三月十日というのは、WW2(第二次世界大戦)で、東京大空襲のあった日で、下町が徹底的に焼かれたその歴史を忘れないように語り継ぐ日ですね。
そして、次の日は、東日本大震災が起こったことを語り継ぐ日ですね。
東京に住んでいても大空襲の日を覚えている人は少ないと思います。私も、息子が「今日は何の日だかわかる?」と、聞いてきたので、「大空襲で十万人近くが亡くなった日だ」と、思い出す程度です。
「東京が焼かれたので、もう戦争はいけない」と私たちが思っていても、近くにある戦争をしたい国はそう思ってはくれないので、「もう二度と焼かせない」ように、日本は強くならないといけませんね。
私は、久しぶりに手で文字を書きました。
老眼になってから手描きで文字を書くのが初めてくらいなので、文字の細かい部分を忘れていたり見えなかったりで下書きをして書きました。
久しぶりに見る自分の字は、若い頃の字のままでちょっと懐かしい感じがしました。ハレルヤ。
日本語の文字を書くという最低限のスキルが低下しているのではよくないですね。
子どもたちは、受験勉強でペンだこを作りながら勉強をしているのを見ると、子どものうちに字を書く習慣をつけておかないと、本当に漢字など覚えられなくなりそうですね。
私は、ビジネスレベルのクラウドシステム普及の最前線にいるので、正直、紙に文字を書くことを必要としていないんですね。
次、文字を書くのは、いつになるのでしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿