令和七年二月二十三日
今日は、礼拝が十五分ほど延びたので、急いで帰って、最寄りの駅の近くに借りているストレージに向かいました。
こういう時間がない時は、必ず何かやらかすもんで、最寄りの駅で降車しそびれ、次の電車で戻ってきて、ストレージから荷物を出している時に、鍵の入っているボディーバッグを倉庫に残し、オートロックの扉をとじてしまい、わざわざ、警備会社に連絡して解錠してもらう羽目になり、予定していた体験稽古に五分ほど遅刻してしまいました。
ボディバッグは、携帯や財布など、貴重品を入れていますので、仕事柄様々な会社に出向いて仕事をする中で無用なトラブルを引き起こさないために、肌身離さずの管理としていました。今日は、時間がないことでジャンパーを脱いだ時に外したままにしていました。
時間がない時はいつもと違うことはしない方が良いですね。
体験稽古は、無事に行え、入門を検討してくれそうな感触です。
新しい出会いに、ハレルヤですね。
ここでまた、膝ネタですが、今日も稽古ではそれほど痛くはならず、いい感じでした。
気がついたら、時計は十七時を回っていましたので、荷物をストレージに戻して、そのまま大久保の路傍伝道に向かいました。
今日はケズウィック・コンベンションの集会が近隣の教会であったので、大久保駅前にはクリスチャンが多かったようで、“Jesus loves you” と、トラクトを差し出すと、”Amen”と、受け取ってもらえて、ちょっと感動でした。
動かないで立ったままでいることの多い路傍伝道の方が膝がしんどいこと覚えました。
路傍伝道の菅野牧師にも癒しを祈っていただきました。
しかし、帰宅後、程なく正座も蹲踞(そんきょ)もできるので、回復の途上であると認めましょう。
これから、また新たに鍛錬を開始しようと思います。
武術を稽古していると「稽古薬」という薬があります。
「何もしないで安静にしているより、稽古していた方が回復が早いので稽古をしよう!」という、薬ですね。
ちょっと前まで稽古が満足にできないレベルでしたので、本当に回復していることにハレルヤです。
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