令和五年六月二十二日
今日は、私の会社の顧客のオフィスで働いた後に、銀座に向かいました。
万代先生が、デボーションの情報誌のメッセージビデオを撮影の予定が入っていたこともあり、その時間を避けて16:30ごろに会堂に到着しました。
撮影はすでに終わっており機材の片付けをしていました。
グリーンスクリーンをつかっていたようなので、背景を合成するのでしょうか?
いつその動画がアップされるのかが楽しみです。
今まで3カメはスマホでしたが、会堂で使っているのと同じカメラを中古で購入したので、スマホの色合いのコントロールにあった課題が解決されました。
そして、前回確認した、無線HDMIにより、移動式のカメラを実現することができるようになりました。
しかし、そのカメラを扱うための機材を忘れてきて、ライブ中継でのカメラの合成を行うことができず、結局、別撮りして、後で合成するということになってしまいました。
マスクをされている方の割合も少なくなってきています。ピアノのご奉仕をされている藤井姉妹も、マスクを外されました。
もう、コロナ五類移行から一月たちました。もうそろそろ、信仰を持って立ち上がる良い時期です。
Youtubeでの集会参加をされている方は・・・たまには、会堂の方に来ていただけるといいと思いますが、そうなると、生中継の視聴者数が・・・というジレンマもありますが、教会に来ることでしか得られない恵みもありますので、集会に足を運んでください。
来週の洗礼式の時に東京から二人の兄弟姉妹が洗礼に参加するということを伺いました。
今の時期に受洗者が与えられるということは、東京福音センターがパンデミックでも止まらなかった、パンデミックに負けていなかった証拠です。特に、受洗予定の方々は集会参加者であったこともあり、参加者が減少していた中でも集会を行ってきたことの恵みを受けることができています。
それだけでなく、福音をつたえ導いてくださった兄弟姉妹にも感謝ですね。
主にハレルヤです。
集会が終わり、フェローシップの食事会。
今日もまた、至近の中華食堂。夜の十時近くでしたが、宴会があったようで奥の円卓は全部使っているという大盛況振り。私たちが十人で来店しても入れる余裕はありましたので、ハレルヤです。
聖書には「善きサマリア人の喩え」が載っています。
善きサマリア人の喩え(画像引用:christiantoday) |
味も店の雰囲気もよく立地もいい食堂があった。
食事に行くと、確かに味はよく美味しいのですが、店長が閉店時間を気にして、いろいろとせっついてきて、時間になったら追い出されるように勘定させられ、店から出される。
兄弟姉妹が店を出た瞬間に、店の電気が消され、不満しか残らず、料理のおいしさが記憶に残らない。
味も、店の雰囲気も先の店に比べるとイマイチな店ですが、よく言えば庶民的な店があった。
しかし、食べている間、食後と特に干渉しないで兄弟姉妹は良い交わりをすることができた。兄弟姉妹が退店してもすぐに電気を消すようなことはしない。
どちらの店が、兄弟姉妹の隣人になったか?
これは、私に良い知見を与えてくれました。
帰宅して、手話を撮影したビデオカメラを忘れてきたことに気がついて、今日は、行きも帰りも忘れ物をしていることに気がつきました。
「主よ、忘れ物をしない知恵を与えてください。」と、祈ると、私が、若者のエンジニアにいつも言っているように、「必要なものの全量を把握して、前日に用意しておきなさい。」と、言われそうです。
今日の集会もハレルヤでした。
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