2023年6月20日火曜日

父の日とカーテンの自作と、とにかくやる

令和五年六月十八日

 

みなさん、六月十八日が父の日であるということを覚えておられますでしょうか?

母の日は、半ば強制的に覚えさせられている世の旦那衆は多いのではないでしょうか?私もその旦那衆の一人です。父の日は、ホワイトデーよりも影が薄く、ほぼ半透明といった感じです。

今日の礼拝参加者の中でお父さんは、私だけでしたので、教会からギフトをいただきました。

母の日も父の日も、教会発祥のイベントであることをご存知の方は多いと思います。

そう考えると、イースター、クリスマス、父の日、母の日、サンクスギビングと、世のデパートで商売の機会としているイベントは教会発祥のものが多いですね。※ハロウィーンは、アメリカの地方妖怪のイベントの一種で教会とは関係ないですね。

今日は、坂藤姉妹と藤井姉妹が礼拝の奉仕のためおられなかったので、東京福音センターの存在感2トップがおられなかったので、さぞや、賛美が消沈してしまうかと思いきや、そんなことはありませんでした。

普段から皆が全力で賛美する習慣があるので、賛美がショボーンとすることはありませんでした。

「誰かがいるから」という、誰か頼りの信仰ではよくありませんよね。


今日のメッセージは、使徒4:29〜31、使徒8:4〜8の箇所から、初代教会の困難の中にある主の働きについて

① たとえ迫害のような困難な状況にあっても

② たとえ、逃げながらの不便な状況にあっても

③ たとえ、使徒でなく、信徒であっても

という三つのポイントから語られました。


礼拝後のフェローシップには坂藤姉妹、藤井姉妹も合流して、食事をしました。

大学生の姉妹が、川口姉妹に、授業の中でプレゼンをするということで昭和三十年前後の学校の運動会について取材していました。

共通の体育着はあったかなかったか微妙で、運動靴はなく、裸足か運動足袋(比較的裕福な家庭)、パン食い競争は、セロファン紙や、ビニール袋などはなく、パンに直接紐を通しているようなものだった、運動会の締めに盆踊りがあったなど、私でも世代間ギャップを感じるお話を伺いました。

ギリギリWW2の戦中生まれの姉妹が元気に過ごしておられることに、主にハレルヤです。


その後は、事務所のカーテンを作成しました。

新会堂の準備の時にみんなで準備した生地が余っていたので、荷物置き場の目隠しのカーテンを作成しました。

できるだけつぎはぎにならないように同じ布を利用して作成しました。

なかなかいいでしょ?

川口姉妹は、このために、小型のミシンを持参してくださいました。

感謝ですね。

最後に、いつもの大人の教会学校。

坂藤姉妹は、平日も時間を作って、学びを進めてくださっています。

手が慣れ、目が慣れ、ようやく脳みそに連動するので、平日に時間を作って勉強しているのは良い傾向です。

祈力兄は、さらに一歩進んだことを学んでいます。なかなかどうやっていいかもわからないと思います。

そういう時は、「とにかくやる」ことが大事です。

ビル・ウィルソン牧師の著書の中に「力は戦いを通じで与えられるのであり、逃避を通じてではない(逆境に働く信仰 p196 ビル・ウィルソン著 いのちのことば社)」という記載があり、その適用として、「主に祈ったら、力はすでに与えられているから、与えられたと信じて行動する」というのがあります。

これは、私が、今に至るまで支えられ続けてきた言葉です。今でもそうです。

お二人には、今までの学びの中で、すでにプログラムをするための力はすでに与えられているのですから、強く、雄々しく、とにかく手を動かして理解するために邁進していただきたいと思います。

今日も、ハレルヤでした。














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