2023年6月12日月曜日

ディスプレー前の人の視点を持って

 令和五年六月八日


今日の集会にも多くの方々が参加しました。

万代先生がメッセージでもおっしゃられていたように、本気で賛美をしたい方が心から賛美を捧げることができる場所があるということはとても素晴らしいことですね。

自宅では、なかなか実現できないことですね。一人で大声で賛美するのは、なかなかハードルが高い。

家族がいればうるさいと言われる可能性もあるし、歌が下手だと笑われる可能性もある。私の家だったら、音に神経質なお隣さんからクレームが来て終わりです。

賛美は、上手い下手ではなくて、心を込めて全力で賛美するのが何よりいいと思います。

これは、この場所に来て得られる恵みの一つですね。

私は、もっと皆さんに銀座の集会に参加していただけるようになんとかしないといけないと考えていながら、生中継を強化するという、相反する行動をおこなっています。

しかし、福音は遠くまで伝わるようになりましたし、実際にディスプレー越しに癒しも起こっています。

ライブ集会に参加している方の視点で考えれば、集会に参加することに関しては「リアル」なのですから。

遠隔地にいても、集会に来ているのと同じような体験をしてもらうことができればなおいいですよね。

万代先生のメッセージには、必ず時事ネタがあります。

今週の集会では、梅雨入りの話、台風と雨漏りの話、マイナンバーカードの誤登録の話など、社会問題から、内輪ネタも含めて語ります。

これは、最近の会話術でよく言われるアイスブレイク的なものではなくて、ほとんど全編、今日語るメッセージにつながっているので、よく聞いてみるといいですね。

今でこそ世界の三大宗教と言われるキリスト教ですが、伝えていかなければ、失伝してしまいます。

福音を聞いたクリスチャンが、自分の不信仰を正当化しているのではなく、イエス・キリストの福音を次の世代に伝えていく責任を自覚していかなければいけないですね。

十一献金を出し渋るほどに、お金の使い方が誤っているなら、お金の使い方を覚えるという神様の恵みが目の前にぶら下がっています。

福音を伝えるとおかしいやつだと思われると恐れるなら、伝えてみましょう。必要のない友人は去っていきますので、人間関係の断捨離にもなります。これも恵みですね。


集会が終わって、今日は、近くの中華料理店でのフェローシップの食事会でした。

このブログの読者なら、中華料理が中心になっているのがお分かりだと思います。

近くには、他にもお店はあるのですが、居酒屋などでは、教会の集会後の集まりとして適切かという疑問もありまして、目の前の中華に足が向かうんですね。

今日など、どこも予約していなかったのですが、皆が一致して中華料理店に向かっていました。さすが神の家族の一致ですね。ハレルヤ。

ディスプレーの前で集会を見ている方、これも、ここに来るからの恵みですよ。

今日の集会もハレルヤでした。





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