令和五年十一月二十二日
今週は、木曜日が休日ということもあり、一日早い水曜日に集会が持たれました。
集会の時は、いつも、銀座出勤をして教会の事務所で仕事をしていますが、晴海通りや昭和通りの白バイの捕り物の音が聞こえます。
スピード違反か、携帯電話か、車線変更禁止地帯での車線変更かは、分かりませんが。
東銀座の交差点を通過するときは、注意しておくといいですね。
この日は、久しぶりに愛媛に単身赴任している山下兄弟が帰京され集会に参加されました。
私を含め、教会のメンバーは、音響関係を把握しきれていないので、音量以外は触らないようにしています。
今度、山下兄弟にお時間があるときに音響関係の講習会をしてもらいたいですね。
前回の集会で作成し直したマスクを、さらに改良しました。
半透明にするよりもこっちのほうがシュッとしてますね。
このパターンでいくつか色の違うのを作っておきましょうかね。
むかしのApple iMacのようにね。
トラブル連続の集会
この集会では、いつもの確認ミスのレベルのミスから、突発的なミスなどが多発しました。
これは、神様がクリスマス前に確認すべきところと改善すべきところを教えてくださって、さらにブログのネタを提供してくださっていると信じます。
まずは、いつもの確認ミスのレベルでは、パワポの歌詞が入っていなかったことに気が付かないこと。クリスマスなどの大きな集会だけでなく普段の集会も準備は同じレベルでやらなければいけませんね。
その後、ベースギターの音が出なくなる現象が発生しました。
山下兄弟が、賛美の途中で事務所のほうに行っているので、何かあったのかなと思っていたところ、音が出ていないということでした。
楽器のシールドの問題か、集会の後の食事の後に直しに戻ってきていました。
メッセージの時間には、万代先生がいつもの時事ネタの中で電球の云々の話をしていた時に左側の照明の電球が切れてしまいました。
私はいつもディスプレー越しでしか見ていませんでしたから、突然、画面が暗くなったので何が起こったことはわかりました。
電球が切れた場面
その後、ケーブルの接続から確認し、問題ないことが確認できたので、電球がきれただろうということが確認できました。
ともあれ、クリスマス前の十分余裕のある間に、奉仕者の準備の甘さ、設備の劣化などが改善できるのはハレルヤですね。
メッセージ
この集会のメッセージの聖書箇所は、ルカの福音書十九章一節から十節の箇所から、「キリストと出会ったザアカイ」について語られました。
このザアカイのストーリーは、四福音書の中でもルカの福音書にしか書かれていません。
万代先生は、ルカとザアカイは見知った間柄であり、キリストと出会った後、だまし取ったものを本当に四倍にして返した。スッテンテンになっても、イエス様に従う道を選んだと言われていました。
これは、普通の感覚だったら、どうでしょうかね?
とりあえず、おべんちゃらとして「だましたものは四倍にして返します~」と、イエス様に語っておいて、その後に、「ちょっと、最近バタバタしててね~。」「急用がたてこんでいて~」と、逃げの一手で、やり過ごすのではないでしょうか?
ザアカイは、本当にそれをやったんでしょう。そして、そのあともその生き方を変えなかったんでしょう。
私も、ルカがザアカイのこの場面しか見ていなくて、福音書に残す信仰の証しとするとは思えません。イエス様に出会ってから、昇天するまで、その生き方を変えなかったからこそ、福音書に記事を残したのでしょう。
その後の聖書編纂の際に福音書として認定するために、調査した人もその事実を確認できたからこそ、福音書に残したのではないでしょうか?(知らんけど)
イエス様と出会ったザアカイから以下のポイントで学べますね。
キリストを信じるとき、
集会後の食事会
今回は写真を撮り忘れましたが、久しぶりに中華食堂に行って食事をしました。
礼拝の時には、ミーティングも兼ねていたので、事務所での食事が主になっていました。
とはいえ、いつも中華食堂の持ち帰り弁当なので、私の食べているものは、それほど変わっていないんですがね。
明けて翌日は、万代先生が、昼に事務所で面談があったので、昼は銀座にいるということで時間がある人で食事をすることになりました。
ここでも写真を撮ることを忘れていたので、写真はありませんが。
この食事会で、時枝兄弟が、過去に登山部にいたということがわかりました。
私は息子と年末に登山をすることにしているので、今年は一緒に登ることになりました。
時枝兄弟はブランクがあるので、絶対の安全と安心を提供する、高尾山の一号林道を登ることにしました。
万代先生は、教会内で声をかけるといいと、アドバイスをくださいましたので、登山計画が出来たら、会堂で周知しようと思います。
教会のライブ中継システムについて、なぜ、わざわざ業者のツールを使い、Web化をしていないのかを聞いてみました。
業者を使うことで、賛美を快適にできるように調整することができるので、メンテナンス費用を払ってでも、業者を使っていることを教えていただきました。
それだけでなく、今は片方向のライブ礼拝しかできませんが、いずれは双方向のライブ礼拝を企図していることも教えてくれました。機能的には十分に可能なライブ中継システムを利用しているが、人が伴っていないので、それができていないということを教えてくれました。
ライブ礼拝については、まだまだアップデートされる余地がありますね。
その後、時枝兄弟と、教会の集会の設備の配線の整理をしました。
ケーブルがいつもカオスな状態でしたので、何とかまとめてしまいたかったので、埋めることにしました。
さらに、ケーブルの内容をわかりやすくして、他の人でも理解しやすいように付箋を貼っておくことにしました。
まずは、分かりやすいように改善してゆくのが大切ですね。
今週の集会もハレルヤでした。
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