令和七年二月十八日
昨年の夏に、突如として痛みだした左膝。
剣術で膝を打つことが多かったのも原因だろうが、それにしても、歩くのが困難になるくらいに痛み、空手の蹴りができないのが困るので、初めは整骨院に行き、その後、整形外科に行った。
医者の見解として、「多分、加齢によるものではないか?」と。
あれですよ、TVや通販でよく見る、膝軟骨云々の話。
それで半年経って、稽古をしたり路傍伝道などで歩き回っていると痛みは相変わらずなのだが、最近ようやく走れるようになった。
ハレルヤですね。
多分、世のアラフォーの元気なお父さんくらいに動けるし、空手の型もできるし、仕事は座りっぱなしなので、生活の質は変わらないのですが。
それでも、できなかったことができるようになることは、希望になりますよね。
アラフィフのおっさんが、年齢以上に動けること自体すごいことですが、主が癒してくださるので、加齢を言い訳にせず「まだまだイケる」と希望を持つことができることは、ハレルヤですね。
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