令和七年二月一日
今日は、朝、娘の図工の絵が前野町のセンターに展示されたというので、見に行きました。
娘は、低学年からアニメのキャラクターに興味を持ち、目写ししたり、トレースしたり、YouTubeのイラスト作成動画を見ながら、同じペンを購入して色を塗ったりしてきたので、他の子供達の作品よりもシュッとしてました。
午後は、私の道場の空手の稽古でした。
剣術の道場だからといって、徒手空拳を稽古してはいけないということはありません。
他の剣術であっても、柔術なども伝わっているので、むしろ剣術だけという方が珍しいです。
なぜ空手かというと、私が過去に空手の選手だったからで、老いに任せて腐らせてしまうのは勿体無いと思い、私の持っているものは全部与えてしまおうと考え、空手の稽古もしています。
門人と息子と共に稽古をしました。
基本の型をもう二年近く続けていますが、これが、なかなか学びどころが多く、深掘りして突き詰めていると、他の型はいらないのではないかというくらいに空手の出汁が濃厚に得られます。
言うなれば、ラーメンでいうところの家系ラーメンのようですね。
今までただの踊りだと思っていたところに、誘いがあったり崩しがあったりと、毎回、「ああそうなのか!」と発見があります。これもハレルヤですね。
教わるばかりではなく、自分で追求することも大切ですね。
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