令和七年二月十三日
今日は、仕事で不本意ながら初めてChatGPTを使って、プログラミングの質問をした。
データベース関係のちょっと複雑なプログラムについて質問をして、プログラムを出力したところ、そのままでは、文法エラーになるが、一つの叩き台にはなることはわかった。
実際に仕事をする時には、いきなり答えは得られないので、ヒントをもらって、あとは自分で調べるので、それに近いかなと思いました。
これからは、ググるより、ChatGPTに相談する方が良くなりそうです。
いろいろな現場でシステム開発をする中で、いつの間にかシステム開発全般を携わるようになっても、プログラミングは避けられないので、優秀な相談役は必要です。
息のあったエンジニア同士の連携には、まだまだ届いてはいませんが、それでも、普通のエンジニアに相談したレベルには達していると言えそうです。
これを見て、これからのエンジニアは、AIを使って仕事が楽になるかと思いますが、ゴルフで言うとグリーン上のテクニックに近い、整える能力が多く必要になる。しかし、自分で考えないでトータルの能力が向上することはないので、あまり頼りすぎるのもどうかと思いますね。
それにしても、不本意ではありましたが、ChatGPTの現状がわかって、ハレルヤでした。
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