2023年5月30日火曜日

ペンテコステおめでとうございます

 令和五年五月二十八日

クリスチャンとして二十年以上暮らしていて、慣れないことが一つある。

「クリスマスおめでとうございます。」「イースターおめでとうございます。」この二つは、クリスマスは、言わずと知れたものであり、イースターは私の洗礼や転入会の記念なのでわかるんだが、ペンテコステは、私の中では、いまいち陰が薄い。

「ペンテコステおめでとうございます。」を忘れてしまうことが多い。

二十年前、教会に通い始めた時は、「クリスマスおめでとうございます。」の言葉にすら違和感を覚えていたので、ペンテコステが「おめでたい」ものなのかすらわからなかったですよね。

これを読んでいるあなたは、いかがですか?


このペンテコステの礼拝で、体調を崩されていた姉妹が数週間振りに教会に戻ってこられました。

しっかりした方なので、いつも笑顔で、人前で弱いところを見せるような方ではない方なので、言われなければわかりませんでした。

教会の皆の祈りに支えられ、主の癒しによって、同じ症状の方よりも痛みもなく入院して数日で退院することになったそうです。

ある時、その姉妹と話しているときに、「できる限り、正直にありのまま伝えるようにしています。祈ってもらうときに本当に心から祈っていただくためには、こちらも本心を伝えることが大切。」と、言われていました。

だからこそ、祈りが聞かれたのだなと納得しました。

聞いてくださる主にハレルヤ。

私なんて、仕事と子供のことは話しても自分のことは教会では話していないですからね。


今日のメッセージは、万代先生がヨハネによる福音書七章三十七節から三十九節の箇所から、「聖霊について」語られていました。

教会とは、聖霊の証であり、聖霊とは、どんなものかということを以下の四点で語られました。

  1. 力強く、明確な体験。
  2. 人や、この世のものではない力
  3. 揺るぎない大胆さの根拠
  4. 十字架の信仰を完成させるもの

礼拝の後は、いつもの中華料理店で食事。
冒頭のペンテコステの話もそうですが、教会に集い初めの頃は、知らん人と共に食事をするのが緊張して、窮屈に感じていましたね。
でも、いつの間にか、当たり前になっています。

東京福音センターに集い始めた頃は、コロナもあり、礼拝後即帰宅でしたので、流石に、フェローシップがないのもなんだとおもい、若者を誘ってわざわざ日本橋までラーメンを食べに行ったものです。

みなさん、来週は、聖餐式のある礼拝ですので、教会に来ましょう。
そして、一緒に中華料理を食べに行きましょう。

昼食の後は、お茶をしたり、大人の教会学校と各々で時間を使いました。


TFC「名物」百十インチディスプレー
私はこちらです。
今までは後ろの四十三インチのディスプレーを四分割していましたが、一画面が二十一インチ程度の大きさになるので、離れては、見にくいので正面の百十インチのディスプレーを使いました。
結構離れても見えるので正解でした。

祈力兄は、プログラミングの学習をひと段落して、書籍を読む段階に移り、マインドマップを使ってノートを作る方法を教えました。

さすが大学生、サンプルを提示しただけで、自分で作成してきました。

マインドマップ記法(アレンジ版)

私が社会人入学で卒業した大学の授業を、できるだけ効率的に学習できないかと工夫したマインドマップ記法です。ノート持ち込み可の小論形式の試験では圧倒的な効果を発揮しました。

坂藤姉妹は、いろいろと操作をして、慣れないツールになれてきて、入力ミスが少なくなってきました。私もツールの最低限の機能しか使っていないので、まずは、動くものが作れればそれで御の字だと思います。

プログラミングは知識ではなくて、動くものを作る力、ある意味職人芸ですので、知識があっても成果物が伴わないと意味がないので、まずは、慣れていきましょう。

お二方の忠実に学んでくださる姿勢にハレルヤでした。











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