2023年8月23日水曜日

ダブル・ケイと就活生の様な格好と自立した学び

 今日は、TFCでの癒しの礼拝でした。

川口姉が、体調不良ということで来られなかったのは、今までないことですね。

今日は、アメリカに留学していた服部夫妻が一年の学習期間を満了し、帰国され、礼拝に来られました。

昨年の七月にアメリカに向かわれたので、新会堂は初めてということです。

三階のユニーク会議室さんの頃とあまり変わらないのですが、設備の数々は、だいぶん違っていますね。

ちなみに、うちの息子の名前は恵と書いてケイと読みます。服部夫妻の旦那さんもケイという名前です。

うちの息子が帰宅後に母親に言っていました。

「今日は大人のケイに会った。」

今日の礼拝

信徒のみなさんには、各々の予定があり、礼拝に参加できない方もおられる中、今年、大学生になった姉妹が、いつもは、カジュアルな格好をしておられるのに、今日は就職活動の様な格好をして来られていました。

私は、礼拝中に扉の方で音がして振り返ると、就活生の様な格好をした女性が出ていくところを目にしただけでしたので、後で確認したところ、その姉妹だということでした。

バイトを始めたということで、その様な格好で来られたそうです。
コンサバな格好を求められるのは、塾の講師か、接客事務系の何かでしょうか?

バイトがあっても、礼拝に来るその信仰は素晴らしいですね。

残念ながら写真は後ろ姿しか残っていないんですよね。
今日の聖書箇所はマルコの福音書二章一節~五節から、「癒しを受けるための信仰」というテーマで、以下のポイントから語られました。
  • イエスのもとに多くの人々が押し寄せる恵み
  • 協力し合って、生み出す積極的行動

今日のフェローシップ

服部夫妻が留学されたのは一年前ですが、まだまだ夏コロナが猛威をふるっている頃で、オミクロン株、東京で数万人オーバーまでいきましたから、会食などは考えられなかった頃でした。
昼食は、いつもの通りで、私たちのために席が用意されているかの様です。

今では、コロナは終息していませんが、恐れていても仕方がないので通常の活動に戻っています。

この一年は、東京福音センターとしては、多くのことを開始し、変化した一年でしたから、服部夫妻は、戸惑われたのではないでしょうか?

食事のあとは事務所でコーヒータイム。
全国聖会が終わり、久しぶりにゆっくりと会話をすることができました。
ただ、あと一ヶ月で東京聖会なので、その打ち合わせもありますので、その打ち合わせも兼ねてということになりましたが。

コーヒータイムの後は東京聖会の賛美の練習と、木曜日の福音を語るの賛美の練習をしました。

最近は、大人の教会学校も、時間が取れない状態ですので、本人の意思に任せて勉強をしてもらっています。
坂藤姉は、最終章の後少しの部分にまで来ていますし、祈力兄は、試験勉強の一回目が残り二.五章のところまで来ています。

大人の教会学校は、スクール形式での授業とは異なり「教えてもらって学んだ気になる」というものではなく、本人の意欲と意思によって自立して学ぶためのもので、自分で手を動かし成果物と学習によって「体験して身につける」というものですから、お二方ともいい線いっていると言えるでしょう。

今日もハレルヤでした。





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