令和五年十月十五日
冷たい大雨
この日はTFCでの礼拝でした。
「秋の大雨」で「寒い」という、外に出たくなくなる「コンボ」な気象条件でも、東京銀座は、人がたくさん歩いていました。
私は、前日の剣術の稽古で、両太もも怪我状態の筋肉痛(多分、軽い肉離れかな)の中、息子と一緒にアヒルのようによちよちと歩きながら教会に向かいました。
東銀座の出口はがんばらずにエスカレータで上がればいいのに、雨の中を長く歩きたくないのでわざわざ階段を登りました。
傘を杖代わりにして登りましたので、傘の石突がだいぶ減っていました。
礼拝の集まりも、準備賛美が始まった時は、東京福音センターの三姉妹方と私と息子だけという状態でした。
しかし、礼拝途中で後ろを見たところいつもいるメンバーが揃っていたのでハレルヤでした。
今日は癒しの礼拝でしたので、「この筋肉痛を癒してください〜!」と、祈ったのですが、癒されることはありませんでしたが、このことを通して、なぜ私の学ぶ剣術流派では手技より足腰を鍛える方が重きを置かれているのかを、理解することができました。
これは、この剣術の指導者して、本当にハレルヤでした。
礼拝
今日の特別賛美は、沖縄出身の現在アンデレ神学校の一年生である姉妹の自作の賛美でした。
いつも思うのですが、福音センターの人って、自分で作詞作曲できる人が多いですよね。
万代先生もそうですし、かおり姉妹も、服部姉妹も、この姉妹も。
今日のメッセージは、万代先生で、髪型がシュッとしていたのが印象的でした。
いつもある時事ネタに関しては、コロナ以降松山を走る伊予鉄のバスや電車の運転手が不足しており、十一月から減便になるということでした。
コロナ以降、人手不足が続き、このままだと観光電車である「坊ちゃん電車」も動かなくなってしまうのではないかということでした。
東京では、混雑が多少緩和されて朝などでも気持ちよく乗車できるメリットの方が大きなコロナ後ですが、地方ではそうも言ってはいられないんですね。
そして、本筋は、マルコ一章三十二節から三十四節「変わらないイエス様の典型的な日常」というテーマで語られました。
シモンとアンデレの家で宝くじのレベルではなく集った人々をことごとく癒していた主イエス。
- 主キリストのおられる日常を作り出そう
- 主キリストにいつも願い求める
- 主キリストのみわざを体験しよう
自分の宗教観だけの信仰生活で終わらないようにしっかりと主キリストの共にいる日常を過ごしていきたいですね。
プレイズ ボディフィットと食事の時間
今週から、礼拝後は食事前にプレイズボディフィットの時間になりました。
十五分で賛美歌四曲分のフィットネス。
ええ、もちろん、太ももが炎上状態の私もやりましたよ。
終わった後は、心なしか、痛みが軽くなったような…!?
その後はいつもの中華で食事をしました。
今日は、円卓二つを残して他は満席状態でしたが、やっぱり数人分がきっちり空いているハレルヤな状態。
プロデューサーである藤井姉妹の提案により、東京聖会でもあったような振り付け賛美、教会的な楽器を使った特別賛美の稽古。
川口姉妹が、ハモリも含めた楽器の演奏を指揮してくれて、最初でしたが曲にはなっていました。稽古をすれば何とかなりそうな感じです。
これを藤井姉妹に言ったところ、「なら、もっと増やします」とのこと。
完全な藪蛇。
全部書いているとキリがなくなるのでこの辺で。
後はコーヒータイムと、大人の教会学校でした。
大人の教会学校では、時間は、十分の小テスト。
一週間学んできた参考書とは別の参考書から問題をとっているので、知らない言葉や学んでいないことが出題されるという無茶振りなテストです。
本番の資格試験でも知らない言葉や学んでいないことが出題されるのは当然なので、わからない言葉が出てきた時の心の鍛錬になります・・・ということにして、さすがに、精査が足りなかったなと反省。
坂藤姉妹も、資格試験にチャレンジするということなので、じっくり時間をかけて学んでいってもらいたいですね。
今日もハレルヤでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿