2023年10月9日月曜日

集会の準備とハレルヤおじいさんと、減量の話

 令和五年十月五日

今回は、東京聖会後の初の集会で、献堂二周年に向けての新しい動きを開始する集会です。

佐藤姉妹は、早めに到着し、パワポの内容の確認と修正をしていました。

パワポの奉仕はただ、パワポの操作をするだけのものではありません。

ただ、渡されたものをパワポのファイルを開いてボタンを押すだけでは奉仕とはいえません。責任を持って奉仕をしてくれるようになっているのはハレルヤですね。

クリスマスまでにパワポをOpenLPという、教会専用の集会管理ツールに置き換えようと計画しています。

私は、生中継の調整をしていました。

生中継のソフトウェアは細かく調整ができるので、撮影中に色々いじって調整するので、早めに来て、いつも原点復帰をしています。それでも、立ち位置などにより微妙なズレがあり、準備賛美や最初の賛美の曲の間に調整しています。

川口姉妹の受付の奉仕もそうですが、集会の前の準備は結構やることがあるんですよ。

賛美チームは、銀座集会だけでなく、全国聖会や、冠婚葬祭の依頼があれば、そこでも奏楽をしますので、集会に限らず準備は必要です。

メッセージ

今日のメッセージは、Ⅰコリント十五章一節から十一節から、「変わるものと変わらないもの」というテーマで語られました。

  1. 福音という軸がある
  2. 福音の中身
  3. 証人が山ほどいる
  4. パウロも証人です
  5. 私も福音により変えられた証人である
そのメッセージの中で、高知西福音教会の初代牧師であった、久保内政吉牧師のお話がありました。祈力兄のひいおじいさまである政吉牧師は、高知市で知らない人がいない「帯屋町のハレルヤおじいさん」です。

大東亜戦争前に受洗し、戦中は、宗教統制に反対し、閉鎖された教会の代わりに信徒牧会者として自宅を解放して礼拝を続けたという、筋金入りのクリスチャンです。

戦後は牧師になり、教会を建て上げ、引退後は、路傍伝道の活動に全力を傾け、繁華街でチラシを配って二十年。配ったチラシの枚数は四百五十万枚。

召天まで筋金入りのクリスチャンを通されたということです。

身近に大きな証しをされた方がおられたことは、今の私たちにも大きな励ましとになりますね。

フェローシップの時間

今日も私たちの席は用意されていました。本当に、いつ行っても席が空いているので、これは、私たちのために主が席を用意してくれていると、私は信じます。
今回は、私の減量の経過の話をしました。
私は、七月の健康診断で「男の貫禄」が原因で再検査になってしまいました。
それから、地道に減量をしてきて、三ヶ月目にして五キログラムの減量に成功しました。

運動は、毎日朝夕に二十分以上、散歩とランニングをしただけ、食事はラーメンを控えたことです。

やっぱり、「男の貫禄」の中身はラーメンか〜。
シニアになってラーメンはほどほどにしないといけませんね。
と言いながらも、この晩は、海鮮麺をいただきました。

ちなみに、この次の日の朝、体重が一キロ以上戻っていたことは内緒です。

今日も良い集会、奉仕ができたことにハレルヤでした。








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