令和六年五月五日
ちょうど一日前の五月四日は、神奈川県を代表する山の一つ(名山が多いのが丹沢の特徴)である大山(阿夫利山)にTFC Climbers CLUBの時枝兄弟と私と息子で登りに行きました。
時枝兄弟は、体調不良で、大山ケーブル駅にて、別行動で登山をしました。
大山登山は、バス停から登山が始まるのではなく、偶像の宮の下社の脇に登山口があるので、下社までは、階段を登ってくるのと一緒です。
息子は初めての千メートル峰ですので、根性試しを兼ねての登山です。
古くからの登山路なので、一丁目から二十八丁目まで番号が振られているので、番号が上がっていくごとに山頂に近づいているのがわかります。途中、時枝兄が十六丁目にいるという情報が入ると、登山のペースが適切であることがわかります。
ワーシップクライマーとして、登山途中で、多少人がいる中ですが「鹿のように」を賛美をしました。
山頂に達して、頂上のポールで写真を撮ろうとしたら人の列で、五分並んで写真を撮りました。
山頂で賛美をするという当初の目的を果たそうと思いましたが、山頂は人が多く「流石にここで賛美はできんやろ〜」と、迷って時間を過ごしていたところ、時枝兄弟が合流しました。時枝兄弟はなんだかんだいって、登山計画通りの進行でした。
今回は二曲を準備していった分の二曲目は、下山中に六畳ほどの見晴台のようなスペースがありましたので、そこで「宣教の歌」賛美をしました。
今回も山の上で主を賛美するという目的を達成することができました。(九十年代に、POPSやR&Bのシンガーが崖っぷちで歌うMVが多かったですが、単純に気持ちがいいからではないかと思いました)
今回の登山で、大山でもスマホの電話もネットもほとんど使えないということがわかりました。NTT、AU、SB、格安SIMで、電波強度の差はあれ、共通して同じ状態でした。
暗くなったら、スマホのライトを当てにして登山をしていると、スマホがアンテナを探して、あっという間に電池がなくなってしまうというので、機内モードにして、電池の消費を防がないといけません。
予備バッテリーと、ヘッドランプは持っていくのは必須ですね。
礼拝
今日は、万代先生が九州聖会に参加されていたため、岡先生が司式をしていました。
今日は、第一サムエル十四章六節の聖書箇所から、以下の三つのポイントで語られました。
- 主がお救いになるものの妨げとなるものはない。
- 私たちの弱さは問題ではない。
- 神様が共にいると信じて一歩踏み出してみる。
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