令和六年七月二十八日
六年ぶりのビルウィルソンセミナー。
前回の聖学園の時には私も参加していました。その時は、確か、ビル先生がシリアで狙撃された後の回だった様な。
前回はそれで、今回は戦地でドローンの襲撃を受けたり心臓病で倒れたりと、生きているのが不思議な先生ですが、まだまだ神様は用いるご予定がある様です。
今回は、東京のセミナーのみ教会ではなく、貸し会議室を利用しました。
大手町のサンケイプラザは、二百五十人が入ることのできる大型会議室で、六月に内見に行っていました。
私は、過去に皇居の脇のシティホテルでレストランや宴会場の仕事をしていたことがあるので、なつかしさもありますが、会場の設営をしている作業員の手際の方に眼がいっていました。
セミナーの数日前になって、三木姉妹から打ち合わせが入り、ようやく、何が必要なのかを確認することができました。
当日は三時間近く前に会場入りして設営をしました。
色々と忘れ物をしたことに気がついて、取りに戻ったりとバタバタしてしまいましたが、無事に中継を開始することができました。
一番驚いたのは、生中継に耐える性能を有しているPCのマイクジャックが壊れていて音が入力できなかったことでした。映像なしは許容できますが、音なしのセミナーは意味のないものになってしまうので、この部分が一番焦りました。
全国聖会などで最初の聖会で音声系のトラブルが発生する理由が、今回のセミナーで理解できました。PCが壊れているのは論外ですが、会場ごとに音声の収配信の方法が異なるために、どの様に組めば適切なのかが当日に組んでみなければわからないということなんですね。
今回はPCの音声入力のトラブルもあり、きちんと調節できなかったことで楽器の音を入れることができていませんでした。
三時半に始まり六時半を過ぎてまだ終わらない、三時間越えの集会でしたが、途中で帰る人も少なく、ハレルヤでした。
TFCメンバーはセミナー中もセミナー後も、各々が各々の奉仕をしていました。
山下兄弟は、カメラの操作をしてくれていたし、井原兄も集会の仕切りをしながら、カメラの操作もしてくれました。(他人持ち物の、私が使ったことのないカメラをぶっつけ本番で触るのは怖かったので助かりました。形は似ていても中のソフトの設定が全く違うので。)途中、万代恵嗣兄もカメラの操作をしてくださいました。
セミナー中に気がつくと、藤井姉妹がスポンサーブースのところにポツンとおられたので、気になって見ていると、途中で、チャイルドスポンサーの登録に来られた方がおられるのを見越して、座っていたんですね。
集会後は、みなさんで奉仕をしてくださり、スポンサーのブースは大盛況でした。
東京福音センターのメンバーも横浜の集会や、大阪の集会に参加された方もいて大いに恵まれました。
この集会もハレルヤでした。
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